小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

下町も好き郊外も好き

2021-12-31 13:02:17 | 身辺雑記

11月1日に江戸川区に引っ越してきて2か月になろうとするところ。家と職場の往復ばっかりで江戸川区の名所めぐりとか

まだ全然できていない。年末年始の休みに散歩できればいいんだけど一昨日の遅くまで仕事で昨日はバテバテで家から一歩も出なかった。

今日もこのブログをUPしたらすぐ帰省する予定。でも2か月くらいじゃまだその土地には全然なじめなかったなぁと前回の引っ越しを

思い出しながら考える。慣れたと思ったのは1年くらいたったころかなぁ。

階下がうるさいのは相変わらず。信じられない音響で延々音楽が流れる。もしかしたら音楽関係の仕事を志してるのかな。娯楽なら

もうちょっと周りを気にすると思うんだけどね。これだけ周りに迷惑かけてるのに凄~く正々堂々としている。

自分は天才で今に自分の音楽で世の中変えてやる位の思いなんだろうかと推察する。

うるさい人は今までも沢山いたけどこういうのは初だなぁ

後から知ったことだが私の住まいから徒歩2分のところにもとは暴力団の事務所があったらしく。道にゴミが落ちてる事も多いし、夜中に道で騒

いでる人も多く、ガラ悪いっちゃ悪いかも。しかし活気があり、安い店も多く貧乏人には助かります。

当初はこんなはずじゃなかったという被害者意識が強かったが日を追うごとに住めば都になりつつある。

 

前に住んでた五反田も楽しかったけど生活するための場所ではなかったなぁと思う。どこに行くにもアクセスしやすいというのは大きなメリット

だが会社とコンビニと歓楽街の町ですな。あまり住んでる人の温もりが感じられるとこではない。でもお医者さん(内科)は比較的質が高かった。

町自体が都会なので玄関を出るとすぐ「おでかけスイッチ」が入る。その緊張感が気に入ってたけどだんだん年をとるとそれもあまり

メリットではなくなってきてねぇ。

やっぱり駅までまったりして駅からスイッチくらいがいいかなぁ(笑)とか。

 

自分にとってどのくらいがいいバランスなのかはその時々で変わる。

今は通勤しやすいことを重視してるけど郊外にも関心はある。

仕事で郊外に行くこともあるので、その時に満喫できるから有難い。

こちらは埼玉県草加市の住宅街にあった何気ない風景

都心と違って意識的な自然環境作りって肩肘はってないシンプルさに癒される。何の変哲もないとこが気に入り思わず撮ってきた。

時々眺めてほっとしている。

やはり年末年始は穏やかな気持ちで過ごしたいよね。よいお年を!

 

 


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