小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

連休要らない?

2019-04-08 23:00:50 | 職場
桜も散ったが未だ朝晩寒い。それもまた良い気もするが、とりあえず今もセーター着てる私である。体感的にも寒いけど、懐的にも寒い。
4月になり、様々な物品が値上げになるが、その後また消費税も上がる。更に今年は元号が変わるということでGW連休も長めと来ると、日雇いの身にはなかなかこたえる…。

が、今の職場は未だ連休について何の通達もない。さすがにどうかと思い、正社員の上司に休みはいつからいつまでなのかを質問。
「いやーそれは難しい質問だねー」だって
「今年は5/1は国民の休日ですよね?」と聞くと
「いやーうちは違うんだよ」
国民じゃないのか?
「法律問題とかあって難しいのよ、休みにしちゃうと派遣は収入が少なくなるでしょ」
ごもっとも( 一一)働けと言われれば来ますぜ。
「でもなぁ 俺どんだけ働かされんのかな(*´Д`) 上に確認してもらうよ!」
ということで今待ってるんだけど、正社員の人々は休む気満々。なんなら有給使うし
的な。

なかなか複雑だなぁ…
10連休にでもなったら収入的にはたまったものではない。しかし、休みになるのであれば
帰省して元号が変わる時には両親といようかなと思ってたりもする。

令和がどれくらい続くかわからないが、平成と同じく30年だったとすると
30年後に両親揃って元気という事はあり得ないであろう。我が家にとっては最後の元号が変わる節目だ。

職場で隣席の先輩も、田舎の両親に絶対に帰ってこいと厳命され、もうとっくに飛行機の
チケットをとったと語っていた。ちなみに郷里は北海道。飛行機代が片道4万円とボヤいていたが、それでも記念すべき一日を家族と過ごすためである。

これから色々なことが時代が変わるというときに一抹の不安があるのが貧乏人
というものだが愚痴っていても始まらない。まぁとりあえずは節約からと、
出費の内容を見直し中の今日この頃。

やっぱり働き方改革というのはある程度の賃金保証があってこそ効果がある。
皆一様に長い連休にするというよりは、それぞれ身の丈にあった働き方が出来る
世の中になって欲しいなと思う。





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