「使命と魂のリミット」 東野 圭吾著
心臓外科医を目指す夕紀は、
誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。
その目的を果たすべき日に、
手術室を前代未聞の危機が襲う。
あの日、手術室で何があったのか?
今日、何が起きるのか?
心の限界に挑む医学サスペンス。
先日の「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」に続いて
またまた、医療ものの作品です
ま、作者が違うので作風もかなり異なっていますが
私的には東野作品の方がさくさく読めたかな?
読後感もさわやかですね~
逆に、それが物足りない方もいらっしゃるようですが・・・