東京島
2009-02-27 | 読書
「東京島」 桐野 夏生著
32人が流れ着いた太平洋の涯の島に、
女は清子ひとりだけ。
いつまで待っても、助けの船は来ず、
いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。
果たして、ここは地獄か、楽園か?
いつか脱出できるのか―。
食欲と性欲と感情を剥き出しに、
生にすがりつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、
読者の手を止めさせない傑作長篇誕生。
これ、姉のオススメで読んでみました
確かに、一気には読めますが
読後感が???って感じかな~
書評でも、辛口のコメントが多いみたいですね・・・
32人が流れ着いた太平洋の涯の島に、
女は清子ひとりだけ。
いつまで待っても、助けの船は来ず、
いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。
果たして、ここは地獄か、楽園か?
いつか脱出できるのか―。
食欲と性欲と感情を剥き出しに、
生にすがりつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、
読者の手を止めさせない傑作長篇誕生。
これ、姉のオススメで読んでみました

確かに、一気には読めますが
読後感が???って感じかな~
書評でも、辛口のコメントが多いみたいですね・・・