Berry's Cafe

大好きなちくちく手作り、おいしいスイーツ、そして大切な子どもたち。

文庫X

2017-03-04 | 読書
「文庫X」 -殺人犯はそこにいる- 

5人の少女が姿を消した。
群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。
同一犯による連続事件ではないのか?
なぜ「足利事件」だけが“解決済み"なのか?
執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、
そして司法の闇を炙り出す――。
新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。
日本中に衝撃を与え、
「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。


去年の秋かな?
文庫Xというのが話題になりましたよね。

本屋さんの店員さんが
本を読んでもらうために考え出したという、
中身のわからない装丁。

もうネタバレしちゃってるので
タイトルを知ったうえで読んだのですが、
今まであまり読んだことのないジャンルにもかかわらず、
ぐいぐいとひきつけられました。

この本を読んでからというもの、
ニュースで裁判の話題があると
ついつい食い入るように見てしまいます(^^;)
コメント
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