脊髄内腫瘍でした! ただいま療養中です。

坐骨神経痛だと思ってたら、脊髄に腫瘍が出来ていました。
珍しい病気なのでブログ書いてみました。

膀胱炎になってない記録

2024-12-05 14:16:00 | 日記
おシモのお話です。


車椅子になってしばらくして

やけにトイレが近いな、とかトイレに行ってもあら、出なかったとか排泄に関してはずっと迷走していました。


紅茶を飲み過ぎたかななどど思ったり、少しすると落ち着いたような?


これはどうやらおかしいぞ、という時は病院に行って薬を出してもらうと嘘のように治りました。

常に膀胱のご機嫌をうかがってはいるものの、感覚鈍麻のため、ただトイレが近いのか、細菌に感染しているのか

悩ましいところです。


普段から常に座りっぱなしの上に

トイレでは前に向かって拭く事しか出来ないので

膀胱炎になる要素は山盛りです。


病院に行くのが面倒な時は市販の薬をポチッとしてやり過ごしていました。


膀胱炎は癖になるとは聞いていましたが、多い時は年に3、4回あったんじゃないかな。

血尿が出た時もありました。


だかしかし!

今年は3月を最後に膀胱炎にはなっていないのです!

病院でも褒められた!


気をつけていることは局部の清潔はもちろんですが、とにかく冷やさないことでした。

足元はもちろんのこと、

夏でも腰回りを冷やさないように

していたら

膀胱炎になりませんでした(今のところ)


繰り返す膀胱炎で悩んでる方、

腰回りの保温を意識してみたら

いかがでしょうか。

私には効果があったみたいです。


低温やけどのついでに

2024-11-22 00:12:00 | 日記
先日皮膚科に行ってきました。

というのも、
脇腹を低温やけどしまして。

ストーブにあたる足元などは
気をつけていたのですが、

寝てる間に
携帯電話の充電器があたっていたようで、ビックリするような皮のむけ方でした。

見事に痛くもかゆくもないので
そのうち治るだろうと放っておいたら、
1ヶ月してもあまり変化なく。

とうとう思い腰を上げて
皮膚科を受診しました。

初めて行く所は嫌ですね~。

車椅子に免疫なかったり
トイレはどうかな、とか。

カサブタだと思っていたのは
壊死した皮膚だそうで 笑。

褥瘡の薬を処方してもらいました。

2週間後の受診で
経過を診てもらいましたが
その際に、常々気になっていた
目の周りの白いポツポツ(稗粒腫)を取ってもらいました。

まぁまぁ数あるので
1度には無理みたいで、いくつかを液体窒素で焼いてもらいました。

今は(こちらはホントの)カサブタになっています。

ちなみにこれは保険適用でした。

車椅子での通院はままならないので、受診するとなったらあれもこれもです。

どさくさに紛れてレーザーかけてくれないかなー

うぅ

2024-11-09 14:06:00 | 車椅子
とあるショッピングモールの
ガチャコーナーで

車椅子発見!

嬉しかったけれど

届かない位置でした 泣

車椅子でまわるお寿司

2024-10-30 09:21:00 | 車椅子
回転寿司はカウンターとテーブルがありますが、

椅子が固定されたテーブル席への移乗は
私にはなかなか難しいものがあります。

かと言って移乗しないとなると
通路でのお誕生日席になってしまい、
何となく違和感が。

最近では子供たちもすっかり独立したので
外食はめっぽう夫婦二人です。

なので
カウンター席に着くのですが
お寿司屋さんによってはレーンの
距離や高さが合わないことがあります。

はま寿司は車椅子のまま着けるテーブル席が
あるのですが

先日行ったスシローにも
椅子を外せるテーブル席がありました。

久しぶりにテーブル席で自分でオーダーして
自分でレーンから取って食べるお寿司は
美味しかったな。




一瞬仕切りに見えるけど
背もたれの高い椅子なので
どけてもらい、そこに入れます。



嬉しかったこと

2024-09-30 23:47:00 | 日記
 車椅子になったばかりの時は
人に見られるのが嫌であまり外には出ませんでした。

しばらくして外に出るようになっても、少しの段差に心が凹み、
エレベーターのない建物の2階以上には行けないんだと心が折れました。

なので安心して出かけられるのは
バリアフリーの大型ショッピングモールばかり。


元々小さな雑貨屋さんや隠れ家的なカフェみたいな所が好きだった私は、フツフツとストレスが溜まっていきました。

何故ならそういった小さな場所には車椅子の入れるトイレがないのです。

しかし
最近になって家から割と近い場所に個人経営なのに扉は全て引き戸、車椅子の入れるトイレのあるご飯屋さんを見つけたのです!

トイレのことを気にせずに、デザートまでゆっくりと過ごせる事が出来るなんて、本当に嬉しかった。

お会計の時にその事を告げると、
経営者のお母様が車椅子ユーザーということで、バリアフリーにされたそうです。

これから出来るご飯屋さんは
全て車椅子の入れるトイレが必須にならないかなー

ま、一つあっただけでも激しく嬉しかったというご報告でした。