もう1月も終わりますね。
一昨年最愛の父を亡くし
辛い日々を過ごしましたが
昨年年が明けて
父のいない新たな1年をなぞるのは
さらに辛いものでした
ちょっと出かけても
ああ、父と来たことあるなぁとか
花を見て
これ、父が好きだったなぁとか
去年の今日は父は居たのにと、
ことある事に思い出し
胸が締め付けられていました。
段々とこういった気持ちも
薄れていくのでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
車椅子になってしばらくして
やけにトイレが近いな、とかトイレに行ってもあら、出なかったとか排泄に関してはずっと迷走していました。
紅茶を飲み過ぎたかななどど思ったり、少しすると落ち着いたような?
これはどうやらおかしいぞ、という時は病院に行って薬を出してもらうと嘘のように治りました。
常に膀胱のご機嫌をうかがってはいるものの、感覚鈍麻のため、ただトイレが近いのか、細菌に感染しているのか
悩ましいところです。
普段から常に座りっぱなしの上に
トイレでは前に向かって拭く事しか出来ないので
膀胱炎になる要素は山盛りです。
病院に行くのが面倒な時は市販の薬をポチッとしてやり過ごしていました。
膀胱炎は癖になるとは聞いていましたが、多い時は年に3、4回あったんじゃないかな。
血尿が出た時もありました。
だかしかし!
今年は3月を最後に膀胱炎にはなっていないのです!
病院でも褒められた!
気をつけていることは局部の清潔はもちろんですが、とにかく冷やさないことでした。
足元はもちろんのこと、
夏でも腰回りを冷やさないように
していたら
膀胱炎になりませんでした(今のところ)
繰り返す膀胱炎で悩んでる方、
腰回りの保温を意識してみたら
いかがでしょうか。
私には効果があったみたいです。