なんとも昭和な感じのタイトルですが、
痛みの原因。
生理になりました。
生理痛は全くないのに身体中が痛いという、やはり神経がこんがらがっているのでしょうかね。
そういえば脊髄腫瘍の手術直後、縫った傷口は全く痛くないのに、二の腕がすごく痛くて、思わず
腕を切ったんですか？って聞いたのを思い出しました。
痛みで夜はあまり眠れない日が続いています。
診察の時に痛みや痺れを訴えた所で伝わるはずもなく、痺れにはリリカと言われて服用してはいるものの、
痛みに比べれば痺れなんて、、、。
で、
痛みはというと、常にあるのは虫歯になった時に歯の神経が痛む時のように身体全身の神経が剥き出しになったような、
はたまた、
沸騰したお湯に足をつけているような、
背中なんかは剣山で刺されているような、
ナイフでズタズタに引き裂かれているような、
時には全身の皮をはがされて塩を塗り込まれているような、
おまけに今日は背中が引きつれて仕方ない。
多分たまにある眠れない程痛い日。
生理が近いのか、とも思うけれど、
もはやそれはあまり当てにならず。
ふと天気予報に目をやると、雨の予報なんですね。
今夜寝られるかなー。
体のこと覚え書き。
五十肩？で肩が痛くなったのが落ち着いてから、両手にタオルを持って上まで上げて背中の後ろまで下ろす、というのを暇を見つけてはやるようにしていたら、随分と普段の痛みからも解放されるようになりました。
そして、いつもリハビリの時に、マットの上で腹筋をするのですが、もちろん上まで起き上がれるはずもなく、ほぼ首しか上がらない、何とも気持ち悪い腹筋をするのですが、寝る前には長座位から少し後ろに倒れて起き上がる、という腹筋をしています。
もう2ヶ月程続けてるのですが、お腹引っ込まないなー泣。
次に感覚のこと。
1番感覚がないのは実は体幹部分の気がします。
手術直後は座っても胴体の存在が認識出来なくて、まるでその部分が透明のような、寸胴鍋のような感覚でした。
そこが最近、少し？ところどころ？認識出来るようになった気がします。
リハビリでも、腹筋の他に四つ這いになったりして体幹を鍛えてるせいか、時には両手でズボンを引き上げたりで出来るようになりました。
動く上で1番邪魔に感じるのは痙性です。
色々たくさん課題はありますが、のんびりやっていこうと思います。
いまだに心のどこかでイヤイヤ乗っている車椅子ですが、いざ壊れると、多少なりともありがたみを感じるものです。
以前も車椅子のタイヤがパンクした時に心細い思いをしたものでしたが、その時は市役所で貸し出してもらったんだっけな、確か。
でも、パンクに気が付き、市役所に電話して取りに行くのも大変だったので、こういう時のためにやっすーい車椅子を調達してありました。
何も分からない旦那は、せっかく買ったんだからこっちにもたまには乗れだとか言ってましたが、スペアの車椅子は微妙に椅子の高さも高いし、前後左右とサイズも少し大きめ。ノーパンクタイヤなので小さな段差でも衝撃はかなりなもの。
とてもとても、自走で日常足代わりに乗るものではありませんでした。
小回りも全然きかなくて、1日その車椅子で過ごした次の日は筋肉痛で疲れ果ててしまったのでした。
車椅子の寿命？は6年と聞いていたけれど、私はあまり外には出ないし、もう少し持つだろうと思っていました。
でも、タイヤに関しては小まめに空気を入れないといけないし、以前パンク修理をしたこともあるし、まぁ、見た感じからして、タイヤはそろそろ替えたいなーとは思っていたけれど、
なんとなく手続きとかとっつきにくくて見ないフリをしていましたが、
とうとう方輪に寿命が。
あー、これって市役所だっけ？業者に問い合わせるんだっけ？
初めて車椅子を購入した時は病院にも何か書いてもらったなー。
あーあ、実費でポン！と買えたら楽なのにな。
タイヤ交換ならそろそろ6年だから、まるっと車椅子買っちゃうか？
なんて悶々としていましたが、
業者の留守電に入れつつ、役所に問い合わせ。
まず、車椅子は市単位の管轄だから、市をまたいでいるので６年経たなくても補助が受けられるよ←と、以前入院してた病院のPTから聞いていた。
けど、これはダメだそうです。ちゃんと勉強しとけよ。
補助を受けて車椅子を新しく購入する場合にはやはり6年経過しないといけないそうです。
なので、修理申請となりました。
必要なのは申請書と見積書のみ。
幸いにもこういう時のために安い車椅子を予備で用意してあったので、何とかは、なりました。
市役所もすぐに申請書を送ってくれて、業者さんも素早く動いてくれたので、あっという間に事が運びました。
先ほど書類を全て記入し明日投函します。ほっ。