楽しいリハビリ

今、週に一度ですが、リハビリが楽しいです。

内容は体をストレッチでほぐしてもらい、腹筋？と体幹。

膝立ちで片手を離したり、両手を離したりするバランストレーニングの後歩行器でリビングを3周ほどするのですが、

プロがついてるから、安心して体を動かせるのが嬉しくて。

担当も退職してしまったり、妊娠したりとかわりましたが、今は息子より少し年上の野球部出身の若いPTさん（でも最近結婚した！）に落ち着いています。

若い男の人だから、という訳ではないのですが 笑、やはり家族以外の人と話をするのも楽しいです。

最近になってようやく、右足に体重を乗せるという感覚がわかって来たので重い重いと思っていた左足の振り出しが軽くなりました。

やっぱり続けていれば何かしら変化があるものですね。

連休は

熱を出した翌日は念のためおとなしくしていました。

実は次の日に娘と出かける約束があったので。

なんとなくまだ近いトイレを気にしつつも無事にお出かけすることが出来ました。

やはり連休最後ということもあり、人は多かったです。

私達は17日までやっているというアリス展に行ったのですが、途中、アンパンミュージアムに向かう家族連れが沢山いました。

ベビーカーと車椅子、移動に何かと場所を取りますねー。

しかも駅のエレベーターって割と小さい。

しかも、付き添いが一人ならまだいいけど

ベビーカーの場合、お父さんお母さん、兄弟、さらにはおじいちゃんおばあちゃんまで一緒のエレベーターに乗ったりするから全然進まなかった！

でっかいエレベーター、作って欲しいなぁ。

11月の連休は

 なんだか漠然と体調の悪い日が続いていた連休初日。

旦那と息子は仕事に出かけ、娘は午後から遊びに行きました。

娘を見送った後、急激に寒気がしたのでベッドに潜り込みました。

しかし、なかなかおさまらずに熱を計ってみると37.8度。

ありゃ、こりゃいかん、と一枚上に羽織り、アンカを入れて再度ベッドに入りました。

それでもぐんぐん熱が上がり、結局38.4度まで上がってしまいました。

前の日にすごく腕が痛かったけれど、この前触れだったのかな？

けれど、熱が上がって、寒気が治まってからは特にだるさや辛さはありませんでした。

すわ、インフルエンザ？と思いましたが、夜寝る前には熱は下がりました。

ただ、ひたすら喉乾いたかな。

おかげでその日の夜中は1時間置きにトイレに行き、朝にはヘトヘトでした 笑。

車椅子になって初めての高熱でした。

病院にも行かずに済みましたが、原因もわからないままです。

痛みの感覚

 脊髄腫瘍の手術の後遺症として、感覚障害があるのですが、ひとくちに感覚と言っても、痛み、しびれ、鈍麻などがあります。

私の場合、しびれは腫瘍のあった胸から下、特に足がしびれていますが、腫瘍のあった位置の関係で常に手も痺れています。

痺れは特に酷い時をのぞけばまぁ、いつもの事なので許容範囲です。

特に痛いと感じるのは痺れのある手足ではなく背中です。

傷口の関係なのか、はたまた私の勝手なイメージなのか、背中がビリビリに破けるような痛みをよく感じます。

寝る前に横になった時によく感じるのですが、この痛みがすうっと消えかかる時にどうやら眠りに入るようです。

交感神経と副交感神経が入れ代わる瞬間なのでしょうか。

毎日毎日痛いいたいと言ってしまいますが、しょうがないよね、痛いんだもの。

家族はもう慣れたものです 笑。