脊髄内腫瘍でした! ただいま療養中です。

坐骨神経痛だと思ってたら、脊髄に腫瘍が出来ていました。
珍しい病気なのでブログ書いてみました。

2015年1月23日

2015-02-01 13:05:39 | 手術
手術後は一つずつ点滴の管が外されたりする度に客観的には回復しているようで、私自身の安心にもつながりました。

後は抜糸…というかホチキスみたいなので留めてあるので抜こうを待っていましたが、

縫ったのが二回目なので時間がかかりました。

最初の手術で痛かった左腕も縫いなおし?後は普通に傷跡が傷むだけになりました。

ばっこうの後、先生に何針ですか?と聞いたら、

31針という答えでした。

再手術

2015-01-31 14:39:00 | 手術
そして四人部屋に移動したわけですが、

急に人が移ってきたり、一晩中看護師さんの世話が必要な人だったり、夜中になると叫び出すおばあさんとの相部屋は全く休まりませんでした。

そんな中、先生から
『縫ったところの筋肉が裂けて水が溜まっているので再度縫い直します。』


縫い直すだけの手術とはいえ、またメスを入れるのはイヤでした。

じゃあ、先生、終わってからの検査はMRIではなくCTにして下さい。

どうも、MRIの検査は好きにはなれませんでした。

キツ目に縫ったということで、麻酔から醒めると右の首のあたりから筋肉が引っ張られるような感触がありました。

手術から帰ると違う部屋が用意されていて安心しました。

12月28日 その2

2015-01-28 18:20:41 | 手術
手術室で名前を呼ばれて目が覚めると、手術とは関係ない左腕の肩口から肘の上あたりまでがヒリヒリと痛く、

腕を切ったんですか?

と思わず聞いてしまいました。


後からの説明では、
神経の伝達が上手くいかずに傷口の痛みが腕にいってしまってるのでしょう、とのことでした。

実際、背中の傷の痛みは全く感じませんでした。

腕は本当に切られたように痛く、その範囲も背中の傷口と同じくらいの範囲でした。

12月28日

2015-01-27 19:45:03 | 手術
突然決まった手術でしたがきちんとした説明がありました。

下手に頭に入れてしまうといろいろ考えてしまうような気がして詳しくは終わってからゆっくり理解しようと思いました。

手術はうつ伏せで行われるということでしたが仰向けで手術室に入ったところまでしか覚えていません。

なぜか、
挿管チューブをくわえ、目をつぶってうつ伏せになっている自分の顔はハッキリと脳裏に焼き付いています。 不思議。

朝の8時すぎに始まった手術は予定を大きく超え、私が麻酔から起こされたのは夜の8時近くでした。