年齢からして更年期で閉経にむかっているのは確実だし、生理周期の乱れや貧血などの症状から、だいぶご無沙汰だった婦人科を受診しました。
いつも受診している脳外科と同じ病院です。
車椅子になってからは初めてです。
一番心配なのはお粗相でしたが、お通じの方は前日の夜に坐薬を入れて済ませておきました。
病院は建て替えが進み、婦人科もとってもきれいでびっくりしました!
診察台への移乗は看護師さんに手伝ってもらいましたが、座ってしまえば自動で倒れて脚も自動で開くので楽でした。
診察のついでという事で子宮頚がん、体がんの検査もしてもらいました。
診察中に、小さなポリープが見つかったということでその場で取ってもらいました。
というか、取りますね、プチッ、みたいな。
なんの予告もなく言われたのは流石に固まりましたけど 笑。
診察後、カルテにポリープ捻除という言葉を見て、捻り取る?と改めてビビりました。
卵巣はきれい。
後は子宮の奥にちょっとした筋腫みたいなのと内膜の厚くなってる部分があるので一度MRIかけましょう、ということになりました。
あー、またMRIか。
サバサバした女医さんで、診察も丁寧で早く、説明もわかりやすく良かったです。
待ち時間は異常に長かったけど。
車椅子になって婦人科はハードルが高かったけど、診ていただく事ができて安心しました、とお礼を言って診察を終わりました。
今回の予定外の生理、受診の2日前に終わり、やっとナプキンから解放されたのに、
ポリープを取ったからしばらく出血しますと言われて、またでっかいナプキン当てられてしまいましたわ。