今夏に限らず最近、何十年ぶりだとか、この1日で一か月分の雨が降るとか、とかく異常な天候現象が日本各地で起きてますよね。
東京地区でも時にありますが、まだまだまぬがれているというのが現状です。
これが1週間大雨が降り続くとか、異常が続いたらどうなるのでしょう。
当方の江戸川区などもそんなときはどうなるのだろう?江戸川区は荒川の支流、中川や江戸川の支流に挟まれた地域であるが
川の水位よりも低い地域が多い、西葛西なども駅のエスカレータの改札付近には、マイナス60cmだとかの海抜が記載されている。
地平から2mくらいのところだから、もし中川の堤防が崩れでも?したら駅の改札付近は水浸しになるでしょうね。
まぁマンションなども2階くらいまでは水に飲み込まれるはずです。恐ろしいことです。駅のホームは4階程度の高さですから
無事でしょう。というわけですが単純にあの堤防が崩れるわけもないと信じ込んでいるから何とか生活しているのかもしれません。
しかし単純に堤防が崩れなくても、多くの危険が存在することをこの本が教えてくれます。
実際住んでいなくても、仕事で東京に関係ある人は是非この本を見ておくべきですね。
是非目を通しておきたい!。