今日(6/12)の東京の感染者は25人。
底を打って以来、徐々に増えてきているイメージです。
相談窓口の相談件数1178件(6/11)。
相変わらず高止まっていますが、この数字もいずれ東京都のサイトから消えていくでしょう。
なにしろ検査人数などは一切隠蔽。
狸女のやりそうなことです。
なので、何人PCR検査をして何人陽性になったかは明らかになっていません。
パーセントで提示される数字はあまりに漠然としていて、高齢の団塊世代の庶民にはさっぱりです。
陽性率だっていい加減。
大阪の方が徹底していましたね。
そして東京は言葉遊びのステップ3へ。
25人の感染者がいたら、そこからネズミ算的に感染が広がることは小学生だってわかる。
検査を受けない無症候感染者だって何人いるか。
だいたい感染経路不明が怖い。
無症候感染者が通勤ラッシュに紛れていたら、ふた桁じゃ済まないはず。
秋になったら恐ろしいことに。
今回の新型コロナウイルス感染症でひとつ分かったのは、大阪人は用心深いということです。
東京は刹那主義、命知らずが多いようです。
もう、首都機能を大阪に移転したほうがいいのでは。
東京の隠蔽体質がひどすぎる。
そこへきて日本はタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドからの入国を緩和するといいます。
ベトナムはまだしも、いま、冬真っ盛りの南半球からガイジンを呼んで何をするの?
中国で蹴飛ばされた牛肉の売り付けでしょ。
それともまだ東京オリンピックに未練があるのでしょうか。