蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

丸山先生の書籍をとりに浅草へ!

2020-08-24 18:06:38 | 徒然

浅草の事務所へ行き、丸山先生主催のオンラインサロンの書籍をピックアップ。

なにしろ丸山先生の書物はみんな大きく分厚い。

同居人に邪険にされてすべて田原町へ運んであります。

事務所内があまりに暑いのでエアコンを付けようとしたら、リモコンの電池が切れていました。

窓を開けても、いつもは南からの風が吹き抜けるのに、本日無風。

サクッと『いつか海の底へ』を書架から抜き、次は『日と月と刀』あたりかなぁと睨みながらも、同居人の目を気にして抑制。

先生ヘの質問は何にしよう。

その後が気になる『京都安楽死事件』かなぁ。

医師は起訴されたみたいだけど、安楽死事件はその後どうなったんでしょう。

やはり金銭の授受が問題なのでしょうか。

安楽死は自由診療だから、金銭のやり取りは関係ないような気がしますが・・・

先生にお聞きすることはたったひとつ、『安楽死は悪でしょうか?』

です。

蟷螂も心臓の手術の保証期間が3年半経過しました。

保証期間はあと7年(多分!)。

次第に悪くなるのか、ぽっくり逝くのかわかりません。

もし次第に悪くなるのであれば、適当なところで安楽死をチョイスしたいなぁ。

苦しむのは嫌。

いずれにしても蟷螂の親父は、隣でメシの支度をしていた愚母が気づかないほど、ソファーに腰を下ろしたままひっそりと死んだ(生きざまは派手だった)ので、蟷螂もその口だと思いますが、一つ心配なのは、親父の場合は糖尿があったので無痛性心筋梗塞。

こちとら健診の空腹時血糖値は80のうえ、HbA1cは5以下の低血糖。

もし蟷螂が心筋梗塞で死ぬとなれば相当痛いかも・・・

蟷螂の大学時代のいちばん親しかった友人が55歳で亡くなった時は、朝、『胃が痛い』と言って、病院で苦しさのあまりのたうち回り、検査室へ向かう廊下で失神してそのまま死去。

大学病院の中で倒れたのですから、相当の蘇生術を施されたはずなのに生きかえらなかった。

以来、その大学出身の医者は避ける傾向にあります。

目の前で倒れた患者を、大勢の大学病院の医者が救えないなんて、どれだけ低レベルの医者だったか。

結婚してまだ3か月目だったので、初めは新妻に一服盛られたのではないかと思いました。

医療過誤レベルなのに放置されたのは、やはり新婚で愛情が全くなかったから?

年金の影も見ることができないままで亡くなった親友は、25年前に蟷螂にFMVを譲ってくれた恩人でもあります。

当時30万以上した夢のパソコンを、

『扱いにくいし、邪魔』

と、蟷螂に5万円で譲ってくれましたっけ。

今でも田原町の倉庫に眠っているFMV。

懐かしいなぁ。

 

なのでとにかく蟷螂は心臓には人一倍気を遣っていたのに、2016年の12月、歯科治療ののちに感染性心内膜炎を発症し、2017年の2月、僧帽弁閉鎖不全で自費380万で手術を受けました(翌年4月に保険適応)。

 

そういう意味からも浜田山の先生に、

『今後は穏やかに、穏やかに、穏やかに生活することです』

と釘を刺されました。

訴訟などせずにという意味合いも含めていたかもしれません。

また、渡邊先生に、

『先生、毎日ハードにウォーキングして鍛えています』

と話したら、

『そ、そんな無茶なことをしてはいけません』

とたしなめられた経緯があり、玄関の敷居も滅多に跨がないことにしたのです。

ところが・・・

その年の秋に同居人の腰の手術、昨年は同居人のカテーテルアブレーション、長年続いた義母の介護や死、そして相続にコロナと、気の休まる暇がありません。

7年持たないかもしれません。

蟷螂の心臓。

 

 

 


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