蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

東京182人

2020-08-25 17:57:54 | 徒然

本日の東京は182人。

全国合計は493人(8/24)。

都の重症患者数38人(8/24)。

都の入院患者数1632人(8/24)。

入院患者数が微増しました。

確保病床数2500床。

都の検査人数3918.6人(8/23)。

都の陽性率は5.0%(8/23)。

大阪が少し落ち着き始めました。

福岡は相変わらずです。

 

周りを超一流?の名医で固めているのに、わざわざ病院へ行くのは、周りの超一流の医者を信用していない?

昭和の名医は、顔を見ただけで患者の症状をズバリ言い当てるのに、いまや医者はPC画面内でしか診断できない時代になりました。

もっとも昔の医者は簡単に誤診していたし、天下の鴎外先生に至っては「脚気は伝染病である」と譲らなかったぐらいなので、名医は存在しないと考えたほうがよさそうです。

それにしてもこの時期病院へ行くのはリスキー、シンゾーは勇気ある行動をとりましたね。

慶應病院も空いているのかな?

 

新型コロナウイルスに複数回かかる感染例が報告され、ウイルスがどんどん変異しているという報道があります。

インフルエンザを考えるとあり得るハナシでしょう。

武漢株にヨーロッパ株がその例だと思いますが、L型とS型はどこへ消えたのでしょう。

改めて言われるまでもない話だと思います。

そうなると1回かかって、

「おれはもう大丈夫だぜぃ」

と、夜の歌舞伎町をフラフラしていると、別のコロナにかかる可能性が出てくるということですね。

た、だ、し、そうなってくるとワクチンの問題が出てきます。

1回接種したら絶対大丈夫と言えないのであるならば、何のためのワクチンなのかまったくわかりません。

とりあえず今のコロナには効くけれど、一生抹消大丈夫というわけではないとなり、絶えず新型コロナの影におびえなければならないということなのです。

その上、日本にも多数の蝙蝠が生息しているようで、その日本在来種の蝙蝠から別のコロナが発生すると・・・

蝙蝠は鳥獣保護法により殺生してはならないというお上のお達しがあり、むやみに捕まえたり殺傷してはならないという、なんとも皮肉な法律があります。

また、アメリカでは蝙蝠に噛みつかれて狂犬病になった例もあるのに駆除できないなんて、鳥獣保護法は人間を大切にしていないということでしょう。

 

ワクチンの有効性が疑問視されるとなると、やはり特効薬の出番となります。

国はなぜアビガンの承認を渋るのか、意味不明です。

蟷螂はとりあえず2種類の薬(オルベスコとカモスット)を入手し、もう一種類(メフロキン)をオーダーしています。

オルベスコはアドエアやシムビコートの要領で吸えばよさそうだし、カモスタットはフォイパンの服用経験があるので、大丈夫でしょう。

ただ、抗マラリア薬のメフロキンは、海外旅行の経験がないので、ちょっとハードルが高そうです。

国も都も医者も当てにならないウィズコロナ。

特にお国のお抱え御用医者の杜撰さは目を覆うばかり。

残念なことに、自分の身は自分で守るしかないのです。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 丸山先生の書籍をとりに浅草へ! | トップ | ヤフオクで車を落札してみた 2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。