ネットの意見見てると、話の進みが遅い、最近は叫んでるだけで終わってる、ゴクウがただの戦闘狂、 鳥山オワコン、GTは良作だった とか見ますね。
オレはドラゴンボールについては週間少年ジャンプで毎週見てたのでアニメ派じゃなく漫画派だったのだが、学校の行きしにジャンプ買って
授業中にコソコソまわし読みするとか、もしくは誰か今日買ってるだろ みたいな感じで廻してもらって読むとか こういう文化ありませんでしたかね。
ちなみに週間少年ジャンプについてはドラゴンボール最終回以降購入しなくなった。
漫画派と言う事は鳥山明純正の話じゃないと違和感感じるんですよね。
だから映画とか、アニメオリジナル回とかほぼ見ない。
神と神、復活のFは鳥山氏原作脚本だから見ましたが、そうじゃないなら見ない。
GTは途中まで見てたけど、なんか違う感じしたんで、見るの切っちゃったんですよね。
最後の回だけ見ましたが、悟空が消えて終わったがあれは作者納得してなかったそうですし。
今やってる超については話はまぁ最近の鳥山氏ぽい作風ではありますから、違和感はあまり無い。
鳥山氏の漫画はドラゴンボール以降のも購読してたから、作風の変化は理解してますし、作風の変化は否定しない。
個人的には漫画の最終回からの続きをやってくれるから凄い期待はしてたんですがね。
作画超乱れてた回はさすがに批判したが、やってくれるだけ有り難いという感想。
オレからしたら漫画での最終回からの続きを連載してくれてるんですよね。
悟空がただの戦闘狂って、漫画では最初から戦闘狂でしたよね。
アニメ版しか見てなかった層が言ってるのかなー。
戦うのに理由が必要なのかどうかだが、ただ単純に強い相手と戦いたいだけなんですよね。
強い相手と戦いたい、ワクワクしたい、強くなりたい、戦闘が始まったらぶっちゃけその他の事についてはあまり考えない、戦闘を楽しみたいって感じじゃないですかね。
まぁ話の都合上ちょっとは匂わせますけど。
今やってるアニメ版はその純粋さをストレートにした話になってるだけですね。
主役交代で失敗した経緯が有るし、声優さん、鳥山氏も年だから、主要キャラの悟空、べジータのみに絞ってるのは良いと思いますね。
他のサブキャラ活躍回とか要らないですし。
叫んでるだけで終わるについて、漫画では結構有る事であった。不思議でもなんでもない。
むしろ野沢さんの歳で叫びまくってるとか、凄いんじゃね?と、79歳でしたっけ・・。
漫画では「ガガガッガガ !! ズガガガガッ」とか効果音だけで終わった回とか有った様な無かったような、
話が進まないという意見は、鳥山氏は漫画では18ページ掲載で、ストーリー漫画ではなくギャグ漫画ペースでの掲載でした。
鳥山氏のペースではこういう感じになるんだろうなと諦めろとしか。
作画については最近のは頑張ってる方ではないかなとは思う。