7 エルサレムの娘たちよ、わたしは、かもしかと野の雌じかをさして、あなたがたに誓い、お願いする、愛のおのずから起るときまでは、ことさらに呼び起すことも、さますこともしないように。
8 わが愛する者の声が聞える。見よ、彼は山をとび、丘をおどり越えて来る。
9 わが愛する者はかもしかのごとく、若い雄じかのようです。見よ、彼はわたしたちの壁のうしろに立ち、窓からのぞき、格子からうかがっている。
10 わが愛する者はわたしに語って言う、「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。
11 見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、
12 もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。
13 いちじくの木はその実を結び、ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。
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謎の箱の中で眠らされた。
眠らされる前に雲の様な存在ともう一人が相談していた。
確か2000年近く眠らせる云々・・・?と言う相談?
箱から出たら雲のような存在が喜んで迎えにきた。
11 見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、
12 もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。
13 いちじくの木はその実を結び、ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。
この文章は時の流れを表わしていると思われる。
神はロマンチストなのかもしれない。
という思い出というか夢?
神に聞いて確かめられたらハッキリわかるだろう。