カイブログ2

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死と生とは舌に支配される、正しい者は城の中に走りこんで救いを得る。

2023-08-17 22:38:00 | 聖書

1人と交わりをしない者は口実を捜し、すべてのよい考えに激しく反対する。
愚かな者は悟ることを喜ばず、ただ自分の意見を言い表わすことを喜ぶ。
悪しき者が来ると、卑しめもまた来る、不名誉が来ると、はずかしめも共にくる。
人の口の言葉は深い水のようだ、知恵の泉は、わいて流れる川である。
悪しき者をえこひいきすることは良くない、正しい者をさばいて、悪しき者とすることも良くない。
愚かな者のくちびるは争いを起し、その口はむち打たれることを招く。
愚かな者の口は自分の滅びとなり、そのくちびるは自分を捕えるわなとなる。
人のよしあしをいう者の言葉は/おいしい食物のようで、腹の奥にしみこむ。
その仕事を怠る者は、滅ぼす者の兄弟である。
10 主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。
11 富める者の富はその堅き城である、それは高き城壁のように彼を守る。
12 人の心の高ぶりは滅びにさきだち、謙遜は栄誉にさきだつ。
13 事をよく聞かないで答える者は、愚かであって恥をこうむる。
14 人の心は病苦をも忍ぶ、しかし心の痛むときは、だれがそれに耐えようか。
15 さとき者の心は知識を得、知恵ある者の耳は知識を求める。
16 人の贈り物は、その人のために道をひらき、また尊い人の前に彼を導く。
17 先に訴え出る者は正しいように見える、しかしその訴えられた人が来て、それを調べて、事は明らかになる。
18 くじは争いをとどめ、かつ強い争い相手の間を決定する。
19 助けあう兄弟は堅固な城のようだ、しかし争いは、やぐらの貫の木のようだ。
20 人は自分の言葉の結ぶ実によって、満ち足り、そのくちびるの産物によって自ら飽きる。
21 死と生とは舌に支配される、これを愛する者はその実を食べる。
22 妻を得る者は、良き物を得る、かつ主から恵みを与えられる。
23 貧しい者は、あわれみを請い、富める者は、はげしい答をする。
24 世には友らしい見せかけの友がある、しかし兄弟よりもたのもしい友もある。

 

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自身の発言には要注意である。

全て見られている。

淡路シオンの城に入れなくなる。


世界は神の劇場。

2023-08-17 22:29:11 | 聖書

1心にはかることは人に属し、舌の答は主から出る。
人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。
あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。
主はすべての物をおのおのその用のために造り、悪しき人をも災の日のために造られた。
すべて心に高ぶる者は主に憎まれる、確かに、彼は罰を免れない。

 

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世の中の悪人さえ、神がそのために作ったと書かれている。


主の目はどこにでもあって、悪人と善人とを見張っている。

2023-08-17 22:19:05 | 聖書

1柔らかい答は憤りをとどめ、激しい言葉は怒りをひきおこす。
知恵ある者の舌は知識をわかち与え、愚かな者の口は愚かを吐き出す。  *知恵=聖書の正しい内容。
3 主の目はどこにでもあって、悪人と善人とを見張っている。
優しい舌は命の木である、乱暴な言葉は魂を傷つける。
愚かな者は父の教訓を軽んじる、戒めを守る者は賢い者である。
正しい者の家には多くの宝がある、悪しき者の所得には煩いがある。
知恵ある者のくちびるは知識をひろめる、愚かな者の心はそうでない。
悪しき者の供え物は主に憎まれ、正しい者の祈は彼に喜ばれる。
悪しき者の道は主に憎まれ、正義を求める者は彼に愛せられる。
10 道を捨てる者には、きびしい懲らしめがあり、戒めを憎む者は死に至る。    *道=聖書の正しい教え。
11 陰府と滅びとは主の目の前にあり、人の心はなおさらである。       *陰府 滅び=地獄。   
12 あざける者は戒められることを好まない、また知恵ある者に近づかない。
13 心に楽しみがあれば顔色も喜ばしい、心に憂いがあれば気はふさぐ。
14 さとき者の心は知識をたずね、愚かな者の口は愚かさを食物とする。
15 悩んでいる者の日々はことごとくつらく、心の楽しい人は常に宴会をもつ。
16 少しの物を所有して主を恐れるのは、多くの宝をもって苦労するのにまさる。
17 野菜を食べて互に愛するのは、肥えた牛を食べて互に憎むのにまさる。
18 憤りやすい者は争いをおこし、怒りをおそくする者は争いをとどめる。
19 なまけ者の道には、いばらがはえしげり、正しい者の道は平らかである。
20 知恵ある子は父を喜ばせる、愚かな人はその母を軽んじる。      *主、父=神ヤハウェ。
21 無知な者は愚かなことを喜び、さとき者はまっすぐに歩む。
22 相はかることがなければ、計画は破れる、はかる者が多ければ、それは必ず成る。
23 人は口から出る好ましい答によって喜びを得る、時にかなった言葉は、いかにも良いものだ。
24 知恵ある人の道は上って命に至る、こうしてその人は下にある陰府を離れる。
25 主は高ぶる者の家を滅ぼし、やもめの地境を定められる。        *高ぶる=三位一体神に対して偉そうにする輩。
26 悪人の計りごとは主に憎まれ、潔白な人の言葉は彼に喜ばれる。
27 不正な利をむさぼる者はその家を煩わせる、まいないを憎む者は生きながらえる。
28 正しい者の心は答えるべきことを考える、悪しき者の口は悪を吐き出す。
29 主は悪しき者に遠ざかり、正しい者の祈を聞かれる。          *悪しき者=罪人。
30 目の光は心を喜ばせ、よい知らせは骨を潤す。
31 ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。
32 教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る。  *教訓=聖書の正しい内容。
33 主を恐れることは知恵の教訓である、謙遜は、栄誉に先だつ。       *神ヤハウェが一番怖いので、知っているなら謙虚にできるはず。


主が昔そのわざをなし始められるとき、そのわざの初めとして、わたしイエスキリストを造られた。

2023-08-17 21:58:58 | 聖書

22 主が昔そのわざをなし始められるとき、そのわざの初めとして、わたしを造られた。
23 いにしえ、地のなかった時、初めに、わたしは立てられた。
24 まだ海もなく、また大いなる水の泉もなかった時、わたしはすでに生れ、
25 山もまだ定められず、丘もまだなかった時、わたしはすでに生れた。
26 すなわち神がまだ地をも野をも、地のちりのもとをも造られなかった時である。
27 彼が天を造り、海のおもてに、大空を張られたとき、わたしはそこにあった。
28 彼が上に空を堅く立たせ、淵の泉をつよく定め、
29 海にその限界をたて、水にその岸を越えないようにし、また地の基を定められたとき、
30 わたしは、そのかたわらにあって、名匠となり、日々に喜び、常にその前に楽しみ、
31 その地で楽しみ、また世の人を喜んだ。
32 それゆえ、子供らよ、今わたしの言うことを聞け、わたしの道を守る者はさいわいである。
33 教訓を聞いて、知恵を得よ、これを捨ててはならない。

*聖書の知識、知恵を得よ、これから外れてはならない。

 聖書の正しい道は永遠の命に繋がる。


34 わたしの言うことを聞き、日々わたしの門のかたわらでうかがい、わたしの戸口の柱のわきで待つ人はさいわいである。
35 それは、わたしを得る者は命を得、主から恵みを得るからである。
36 わたしを失う者は自分の命をそこなう、すべてわたしを憎む者は死を愛する者である」。

*正しい知識を得て、イエスキリストの来臨を待つ者は幸いである。

 聖書を信じない者は死に向かう。