ぽちゃりんぐ

カッコよく自転車に乗りたい! 脱ポチャ!

初めての輪行は海外!? 輪行どうする?!

2018-06-17 16:28:40 | 日記
自転車に乗るようになってから、山梨、静岡、長野と色々走ってみたけれど、そこまでの移動は全て車。いわゆる輪行袋を使っての輪行はしたことがなかった。

車で行けない距離になったらいよいよ輪行かな、、、そう考えていた矢先、ドイツ在住の友人から「ドイツは自転車走りやすいよ〜」との連絡。友だちと2人、じゃあ行ってみますか!と意を決して、初の輪行海外旅行が決定!!

輪行袋選びについては、色々下調べをした結果、「OS500以外はサイズ規定に反する」ということが分かり、OS500に決定。ブログ等で、ハードケースとかシーコンとかのでも大丈夫だった、とあるものの、追加料金や載せられないリスクを避けるため、ルールに則ってOS500に決めた。

さて、OS500。買うと20000円くらいする上、なかなかの場所が保管にも必要となる。今後どれくらい使うか分からないこともあったので、とりあえずレンタルしてみることに。送料とかもかかるので結果5000円くらいになったけれど、エンド金具とかもついてくるしオッケーとする!

いざ家に届くと、OS500やっぱり大きい! これは、、、レンタルで良かったw パッキングについてはネットにたくさん情報が上がっている。結局どこまで養生するかは、人次第で、何もしてないような人もいたりするし、そこまでやる!?みたいな人もいる。

自分は、

ハンドルやブレーキ、クランクを結束バンドで固定

サドルの高さを一番下に下げる

ペダルは取る

リアディレイラーは保護用に100均の小さいザルをガードにあてる

という対応を行なった。あ、パッキング前にチェーン含むパーツの清掃も行いました。

カバンの中にできた隙間に、ヘルメットなら修理道具一式やら、とにかく入れまくる。寒かったら軽い上着とか入れてたかも。クッションにもなるし。

持ってみるとやっぱり大きい! スーツケースとOS500は結構無理のあるサイズ。
成田エクスプレスでも荷物置き場からはみ出る。こんにちは〜。


空港に着き、チェックインすると、大型手荷物カウンターへ行け、とのこと。これは出国も帰国の時も同じ対応。日本はまだ扱いが丁寧だったものの、海外の関係者は壊れやすいマークを無視してずりずりと引きずる。。。やめて〜。ローラーを転がる音が不安を掻き立てる。

到着後開封してみると、、、ブラケット部分が曲がっていた。ブレーキがずいぶんと内側に押し込まれている。。。仕方ないので、逆向きにエイっと修正。これで直った、ということにしようw

預けなればいけない飛行機輪行は、心配症の人には向いてないな〜。新しかったり傷が怖かったりする人にも向いていなさそう。この手続きには、何より大きな心が必要!と感じた次第です。

※追記。帰国後見てみたらディレイラーハンガーが曲がってました。ダメージは避けられない。。。


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