ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

木崎湖行ってきた~第3部 帰り道編~

2013年11月06日 | 旅行
起床後はゆっくりしてからチェックアウト。ゆーぷるで温まって昼食と思いきや、少々お高いではありませんか。
お互いにあまりお腹は空いていないということなので帰りのどこかのSAで食べようということになった。
12:06木崎湖を後にした。結局梓川SAで山菜そばが朝昼兼用の食事となった。
帰りは眠くならずに運転することができた。近畿に入ってからの渋滞を予想して少々ペースを上げて走って
いたのだが、坂道ですぐに取り返される。
考え方を変えて平地と下り坂と登り坂とで基準とするスピードを設けて走ることにした。

案の定栗東あたりから渋滞でペースが落ちだした。いろいろあったが19時ごろに友人宅に到着。
非常に優秀なペースであると思う。

俺は一回自宅に戻って荷物を降ろしてから実家に車を返しに行った。
20時30分無事帰宅と相成りました。
できればあと1時間早く帰れたら最高なのに。

確実にリベンジが必要な旅行であったが非常に楽しかった。
木崎湖って何度来ても飽きないし、何度でも行きたい。そう思わせるところだ。おねてぃ&おねツイから10年
たつのにね。
リベンジはいつだ?

実はもう一つ何度でも行きたいスポットが俺にはある。奈良県の天河大辨財天社だ。パワースポットとして
有名でかつ、芸能の神様でもある弁天様を祭ってある。例大祭には音楽や踊りも催される。
しかし、神社の周りには本当に何もない。車で30分くらい走れば洞川温泉なのだが。

今回撮影した写真のアルバムはこちら
https://plus.google.com/photos/107457505554026917876/albums/5942949329893365009

木崎湖行ってきた~第2部 忘れ物多すぎ編~

2013年11月06日 | 旅行
7時に我々は木崎湖に着いた。
バスガイドがないのならものすごく時間が余る。ヤカンはホームセンターなどでなんとかなるが。
とりあえず2人して何度も来ている木崎湖を散策。その後居谷里湿原を散策。
こんなところに湿原があるなんて思いもしないが、長野県の天然記念物だったりする。

ホームセンターがあくまでなんとか時間を稼がないといけない。ところがAEONがもっと早くから開いていた
のでヤカンとカップラーメンを購入。

バスガイド…友人がやって覚えている範囲でルートをまわることになった。途中小熊山でカップラーメンを
食べようとしたら買ったときに割り箸を入れるのを忘れていることに気がついた。忘れ物の多い旅行だ。
とりあえずバスガイドを終わらせるために小熊山を降りた。結局ゆーぷるで終了ということになった。
本来は信濃大町まで行くはずだが。
コンビニで箸を調達して再び小熊山に登った。この小熊山は自転車でアタックしている人や車で登る人、
熊鈴もって歩いて登る人さまざまだ。俺たちは時間節約のために車で登った。それでも山頂まで20分強の
キツイ上りの峠道だ。軽自動車のパワーでは辛い上りだ。
小熊山山頂で今度は準備万端湯を沸かしてカップラーメンとおにぎりで昼食とした。


その後は、芝生の上にゴロンとなって一休み。小熊山の峠道にはガードレールがなくて枯葉が積まれている
ので、タイヤを乗せてアンダーステアを出せばその時点で車ごと谷底にゴロゴロと落ちることになる。
なので運転には神経を使った。神経を使ったのを回復させるためにも芝生の上にゴロンとなっていた。
芝生の上にゴロンとなるなんてどれだけぶりだろう?少々寒かったが気持ちよかった。

休憩が終わると15時のチェックインまで木崎湖の公園でのんびりしていた。ベンチで寝ていたり、鳥の写真
を撮ってみたり、風景の写真を撮ってみたり、とにかく15時まで時間をつぶした。寝ているときが一番気持
ち良かった。

チェックインしてからは布団で17時まで寝ていたかったのだが、旅館の人がコーヒーを出してくれたので
眠れなかった。
素泊まりは浴衣やアメニティグッズがないことに気がついた。寝巻き代わりなんて持ってきていないので
ジーンズを脱いで寝ることになった。この冷えが後々焦りとなって忘れ物につながったのだと思う。
それでも布団で寝るのは違うね。ゆっくりできた。

夕食は信濃大町まで車で出て養老の○に入った。ここの店が食品偽装の斜め上を行く店ですぐに出てきた。

こいつの左端の鳥のから揚げが大盛りだそうだ。明らかに1人前だろうに。
しかもあきらかに「まずい」。おいしくないのは良い。「なんかいまいちだよね」位で許すのだが。それに
こんな店に良い味なんかハナから求めていない。
しかし「まずい」のはだめだろう。

次の店は「豚のさんぽ 総本店」というところでここは少々値ははるが量があっておいしかった。ビールの
ラインナップもしっかりしていた。俺はドライバーなので飲まなかったが。
この店はもう一回来たい店だ。店員の対応もすばらしかった。

旅館へ帰る前にコンビニによって俺が飲むためのビールを朝食を買ったつもりが朝食を買うのを忘れていた。
俺が早く飲みたいのと冷えていたので早く風呂に入りたいという焦りがあったのかもしれない。

旅館に戻ると俺はそうそうに冷えた体を温めるために風呂に入った。友人は日本シリーズに夢中だった。
風呂は俺一人だったのでゆっくりあたたまることができた。
風呂上りはゆっくりビールを飲みながら日本シリーズ最終戦を観戦。

観戦後はいろいろだべって1時に就寝。

木崎湖行ってきた~第1部 画竜点睛欠きすぎ編~

2013年11月06日 | 旅行
まど☆マギ劇場版を観た週末に我々は木崎湖へ行くことになった。
1週間かけてのんびりとじっくりと準備を重ねた。
その中でみずほ先生がバスガイドをやっているCDを友人が持っているのでその通りに行ってみよう
ということになった。


もう一つは小熊山でバーベキューではないがストーブで湯を沸かしてカップラーメンを食べようという
ことになった。
あとは適当に散策&ポケーとしている予定だ。
宿泊は素泊まりなので信濃大町まで出て飲み屋で夕食&戻ってきてビールを飲みながら日本シリーズを
観ることになっている。

11月2日10:30
仮眠から置きだして実家に車を取りに行った。給油のときに少々手間取ったがだんだん車に慣れてきた。
一回自宅に戻ってあらかじめ準備してあった荷物を積み込んで友人宅に出発。
11月3日12:56
友人宅を出発。親父の車にはAUX端子がついておりmp3聞きたい放題だ。懐かしい曲をかけながら八尾IC
に乗った。あとは近畿自動車道→名神自動車道→中央道→長野道と間違えなければ7時ごろには木崎湖
に着くだろうと予想していた。
親父の車は軽自動車なのでETC割引も使って過去最安値で木崎湖に行くことができる。宿泊も素泊まりな
ので安く済む。
しかし、軽自動車なので坂道であからさまに速度が落ちるし速度が上がらない。一定の速度で走るのが
非常に難しい。そんな車と戦いながらの往路であった。
順風満帆かのように見えたが友人のある一言でテンションダダ下がりの旅行になる。

「バスガイドのCD忘れた」

「俺も湯を沸かすためのやかん忘れた。」

このときすでに名神に乗っていたので引き返すことは無理だ。早く気がついて入れば。
しばらく懐かしい曲を聴きながら、休憩を交えて木崎湖に向けて車を走らせた。

10年~20年くらい前の曲だがよく覚えているものだよねと思った。最近ではカラオケで選曲しなくなった
曲ばかりだが懐かしかった。車の窓を仮想ディスプレイにして歌詞だけでも表示できれば面白いのにな。
本来はナビの画面を映すようにしておいて、AndroidやiPhoneなどと連携することでカラオケみたいに歌詞を
表示できればおもしろいのにな。

予定通り7時に木崎湖に着いた。時間余りすぎ。さあどうするかな?