




今まで行った国で、都会でもゴミの中で暮らしているような所もありましたし、表通りはきれいでも一歩裏に行くとゴミの山という所もあったり・・・ニュースでしか知りませんが、ゴミ収集のストで何日もゴミが街に溜まったというような国もあるようで・・・
それからすると、家の前に出すだけで、決まった曜日に必ずゴミを取りに来てくれる、それも福岡市の場合は、夜間回収なので、朝は、すっかりなくなってきれいになっているのですから、気持ちのいいことです




これらのこと、ともすると当たり前の日常のことですが、とても大事なことで、これからも大切にしなくてはいけないことだと思います。こういう小さな積重ねが“普通の幸せ”に繋がるのではないかと気づかされた朝でした



でも2日はいろいろ用事があって(1日はゴルフをしましたが)、ゆっくり家にいたのは1日。(ここからはまた次の日に書きます)
家事をしながら、時々TV



最終的には5名のディレクターやカメラマンなどと10名のシェルパーとで登頂するのですが、何と10日ぐらいかけてたどり着いた標高5,000mの一番下のベースキャンプからまた2週間ぐらいかけて登るのです。
今回初めて知ったのですが、(あーここから月曜日になってしまいました。1月はスタートの月で何かとバタバタ、なかなか書く時間が取れません)エベレストの3,000mぐらい下の第1ベースキャンプ、その1,000mぐらい上に第2ベースキャンプというように、確か第4ぐらいまであって、そこで高さに体を慣らしながら、最終登頂を目指すのです。

1度目の計画は強風のため諦め、その1週間後ぐらいの天気予報で晴れの日を登頂日と決めます。そこからが大変です。上に行くに従って、空気は薄くなるので、体を慣らすために、まず第2キャンプまで行って一旦第1キャンプに降りてきます。それからまた第2キャンプに行って、第3キャンプ目指して、また第1まで降りてきます。映像で見ていると、第2キャンプまで行くのもボンベ担いでやっとの思いで行くのに、また降りてまた登る、何という忍耐でしょうか。







お正月からここ、見るTV


