

福岡の地下鉄はしばらくは利用客が伸びず苦戦していましたが、このところ福岡市の人口の増と外から来られる方の増加で客数が伸びているということです。今回主催の振興会は、地下鉄そのものではなく、駅の清掃や車内外の広告など地下鉄周辺の事業を行っている財団です。
駅や地下鉄をもっと楽しく、親しみを持ってもらうために、安全に鉄道を走らせること以外に出来ることを一生懸命考えられています。ここのトップや常務理事が変わられてから、とても熱心

昨日も2時間近くいろいろな意見が出、出来ることから前向きに進められるということでした。
いいですねー。お客様のために、地域のためにそしてひいては地下鉄利用客が増えるように、いつも前向きに考えていく、この姿勢に応援したくなるのですよね


この会もトップの理事長さんが素晴らしい方で、熱心なだけではなく、戦略があり、行動力がある、こういう会では、私など新参の理事ですが、学ぶことがたくさんありお手伝いできることはしようと思って活動しています。

想像はしていましたが、外国人の観光客の多いこと。簡単な英語で説明しながら渡しました。ほとんどの人が、この日が世界共通の撲滅デーであることはご存じなく、説明すると「へーそうなんですか」と、知っていただくだけでも良かったかと思います。
今後は同じ日に福岡県内いろいろな場所で同時間にキャンペーンをするとか、もっと効果的な方法はあるかなーと思っています。

今回もたぶん、大変な審査会だったろうなと想像しますが、創造部門に作家の安部龍太郎さん、社会部門に北九州フィルム・コミッション、奨励部門にデジタルアートクリエイターの工藤達郎さんでした。
知事の挨拶、審査委員長のコメント、表彰式の後に、イベントとして、安部龍太郎さんの講演、北九州フ・コは映像を見ながらのトークショー、工藤達郎さんは、バトントゥアラーとデジタルアートのショーとトーク、どれもそれぞれの方々の活動や作品がよく分かり、大変いい企画でした。


久留さんがいる限り、福岡の女性の地位は確約済みです。
おりしも、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の文と久留さんを重ね合わせて視ています。最初の頃のBisnet立ち上げから見てきているので感慨もひとしおです。今後とも、お体ご自愛の上末永くご活躍を期待しております。
力足りませんが、もう少しこれまでの経験を生かし、また次の世代育てを意識してがんばっていこうと思っています。
変わらぬ応援よろしくお願いしますー。