


初めは形だけの会議の様相で、どうなることかと思いましたが、行動宣言を出したり、各団体からの報告も少しづつですが、「出来ることをやっていこう」という姿勢が見られるようになり、やはりトップ(知事)が音頭をとられることの大事さを感じます

ここでも短い時間ですが、報告をしなくてならず、多少緊張しました。

ですが、当日は220名を超える方々にご来場いただき、終わってからの交流会にも100名を超える方々に残っていただき、大変盛会裏に終わることができました

これまで30代から会を主催したり、いろいろな会に係ったりと、特にイベントの企画、集客の大変さはたくさん経験してきました。
ですから、毎回自分が係るイベントは内容のバランス、時代に合っているか、聞きに来られる方々の役に立つか、などなど考えます。そして、SNS含め多くの手段を使ってPR。
今回の年次大会は5周年ということもあり、来賓講演、5年間の報告、WE-Netのアピール、基調講演と盛りだくさんの内容になりました。
私は5年間の報告、たった15分の持ち時間ですが、準備とそして、やはり当日壇上での発表は緊張しました。
今回準備をするにあたり、しみじみ5年間を振り返って、仕事ではないまったくボランティアの活動ですが、企業・行政を巻き込み我々でやらなくてはいけないという思いで、よく続けてきたなーと思います。企画委員、事務局初め、いい方々に恵まれ幸せだったと思います


北九州を初め、長崎や熊本からも応援に来てくださったのを拝見して、本当に嬉しくなりました。
最後に質疑応答も活発に行われ、ほぼ時間通りに終了。その後、共創館みらいホールのホワイエで交流会。料理も素敵なお洒落なパーティになりました。皆さんとも時間が足りないくらい話が弾み、無事終了。本当に終わってホッとです

大きなイベントは、毎回心配したり、緊張したりしますが、終わるとやって良かったと思い、30年以上、大波のように大変だったり、ほっとしたりの繰り返しだったなーとしみじみ思います。

当日、10時半にRKBに行って、打ち合わせ。その後、ちょちょっとお化粧を直してもらて、本番。編集をするということで、本番1回で終わり。あっけないくらい短い時間でした。
5年間の活動や女性の活躍についてあの短い時間に言い尽くせるものではありませんでしたが、上手に編集してくれることでしょう。いいチャンスをいただきました。
TVやラジオもこれまで何十回と出させてもらいました。緊張もしますし、私なんかでいいのかなーと思ってみたり・・・しかしどれもいい経験。自分のしてきたこと、考えていることを伝えられることは幸せなことです。
終わると毎回、もっとうまく言えれば良かったのだけれどとか、大事なことを言い忘れたなど反省しきりです。
因みに今回の放映は6月23日(土)5時20分から10分間だそうです。
