「日本文化原論 真なる調和への道 」 美粋書房 横山俊一

私は神道や仏教を根にする伝統文化慣習に携わりました経験を軸に『日本文化原論』と題し執筆活動を展開しております。

1)社会現象と適正

2019-03-11 02:36:41 | 日記

1-1局所と構造と性質

公明党信者の違和感は相変わらずだ。顔を合わせれば、「○○さんを宜しく」という一声をあげられる。挨拶もくそもなく、いきなりこのワンパターンが繰り返されると病んだ心象が起こる。「何かをやらかさなければよいが」等という懸念が進む。恐らく私だけでなく公明党絡みの似た様な体験を多くの人が成される推察や類推が起こる。被害が生じてからでは遅く事前型の手立てを打つのが賢明だ。この手の局所現象が集積されると公明党の本部にメスを入れた方がいいという社会的要望が高まる。どのような内部運営の仕組みに有るのか、透明性を引き上げ余計な社会懸念の広がりを抑止させる要望が進む。この組織と関わる隣接分野へも手が伸び、どのような相関図を持つか、根本的な理念と直接間接の因果を可視化させ予めのシステムと稼働の検証を定期的に図り歪な局所現象を招かぬ対策を含み社会の安定と健全性が増進する。どこか普通の社会常識の欠落した性質が見られると個々人のみならず周辺や組織の体質へ疑念が進み透明性を求める要望が集まる。「局所現象と構造的な因果性と性質面の健全性」という観点と広がりを持って現象の全容を掴み問題の原因を特定し基準の更新と改善の施策を重ね正常化させる生産が起こる。

1-2個々人と集団と領域の適正

組織の看板が大きくなるほどに一部の現象に留まらず、その枠に属する対象とシステムの健全性が問われる。社会の模範となる個々人と集団の仕組みにあって、勢力の存続と成長の軌道が進む。歪な現象が出現すれば集団の過剰な広がりへ対する抑制策を持って、力と責務の均衡を保ち内外との調和を遂げる。頭と体の分断した組織の精神的な歪性が生まれ、個々人のみならず集団の健全性を問う観点が起こる。

1-3概念と原理と規格化と適用と審査

品質管理システム等という規格が生まれ、基準と運用の適正な稼働を定期的に観測し一定の水準が満たされると審査機関による認証が与えられる。第三者審査登録の仕組みが各所で執り行われる。寡占的な領域へ進むほどに透明性の要望が高まる。平等という普遍理念の実際化する完結的な仕組みを持って永続思想という抽象概念の具象性を遂げる。概念に留まらず検証を含む健全な動静の規則性を基礎にした主体性形成の基準が進む。個々人の範囲のみならず取り巻く環境の健全性を勘案し、直接間接の現象の因果と領域の適正が向上する。力の集中に相応する責務の均衡が不動則となって特殊な性質の予防と働く。

表1

 

1-4永続思想と具象性

個々の現象と蓄積から良し悪しの傾向が整理され、適正な概念や理論の導出へ至る。それをより精査して原理原則の確立と「○○しなければならない」等という具象項目を起こし、基準と適用を果たす創造体系を産む。当該生産性においては、「主体性像や生態系像」という概念形成から原理の抽出と規格化等という抽象概念と具象化の工程が進められる。「永続思想・文化政策・主体性学」等という限定性へ及ぶ。

表2

 

 この手の現象を警察が管理するのか。どこの役所の所管であるか。政治不信が進むほどに、役所への信頼も下落する。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿