本日、
．．．朝9:00、883兄さん宅へ。
883兄さん
：『EMGから連絡ありました
』
拙 者
：『いやっ
全く無い。 もしかして．．．今日はキャンセルかも』
883兄さん
：『なんか、そんな予感しますよねぇ～』
拙 者
：『まっ、とりあえず行くだけ行ってみよう』
883兄さん
：『そうっすね。そうしましょう』
我らが向かった先は、我らの母校「お◯が自動車学校」 いやはや、何年振りの訪問だろう
そして、まず向かったのは、駐車場
そして見つけた EMGの車っぽいヤツを。
拙 者：『コレEMGの車のような気がする。』
883兄さん
：『あっこのホイル．．．間違い無いっす』
と、言う事は、本日のEMGは、大型自動二輪教習の卒検で間違いない
昨日、EMG宛に
していたが、我らが冷やかしに来るのを嫌がって、無視をしやがったなぁ．．．EMG
そうとなれば、早速２輪館へ乗り込んでやる
居た EMGだ
あっコッチを見た 気がついた そしてニヤけてこちらへ来た
：『おう お前ら来たとなっ』：『“来たとな” じゃ無いですよ。送ったのに無視は無いでしょう』
：『うそっ 来とらんバイ ホラ（ここで携帯を取り出す）．．．あっ来とった』：『でしょ まぁいいや 今日は集大成をしっかり見せてもらいますから。』
今日の検定は、全部で９人。大型はEMG１人だそうだ。
故に、EMGはオオトリ
・・・
・・・
・・・
そして、約１時間後、EMGの番がやって来た。
１本橋が超苦手と言っていたEMG
練習でも常に７秒台と言っていたEMG
我らが陣取った場所からは、１本橋の様子が全て見えない。（正確に言うとタイヤだけ見える。乗り手は見えない）
スタートして外周．．．急制動．．．スラロームなど課題をこなしていくEMG
そして、いよいよ１本橋だ。しかし、他の練習生で渋滞している（多分、メットの中ではこんな顔だろう）
我らも必死に１本橋の様子を見る。
・・・おっ誰だ 上手く渡れてるぞ．．．ってEMGじゃない。練習生でした。
・・・また来た 今度こそEMGか なんかふらついてるぞ。 あっ落ちた１本橋落ちちゃったよ
・・・おぉ～EMGでは無い。練習生だ。ふぅ～っ
セーフ
・・・そして今度こそEMG．．．頑張れEMG．．．落ちるなEMG．．．なんとか渡りきったぞEMG
気がついたら、今迄誰も居なかったのにギャラリーが増えてる．．．
どうやら、EMGは若い練習生の間で「大型のおじさん」と呼ばれてるようだ（ぷぷっ）
みんなから応援されているぞEMG 期待に答えるんだEMG
そして、EMGの卒業検定終了
：『緊張したっちね』
：『まぁ完走したんで大丈夫でしょう。』
：『えぇ、大丈夫と思いますよ～』
：『ちねっ』
そしてそして、検定員から合格発表
気になるEMGの結果は．．．
．．．です。
無事卒業出来ましたね。おめでとう御座います。
次は乗り物を手に入れる番ですよ
だが、焦るでないぞEMG
（次回、「決めるオトコ」．．．あるのか）
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