予定表は今日も空白

後期高齢者たそがれの日々

Copilot 案山子を詠む

2025-02-04 | 時々の記

所用で山村を走行中、車窓に見た風景を写真に収めた

忘れられたのか、案山子がぽつんと立っていた

変哲のない写真になってしまったので「Copilot」にいたずらをしてみた

少しのフレーズを入れるだけで瞬時に返してきた

案山子は一人考える
寂しさに包まれ
雪の積もった田の中で
静寂が心を締めつける
遠くでカラスの鳴き声が
孤独をさらに深める
案山子の心の中に響く
誰も来ない冬の田んぼに
冷たい風がそっと吹き
案山子の心に寄り添うように
思い出だけがともにあり

この詩はあなたの思い描いている情景に近いですか? と聞いてくれる
カメラに収めようとしたときの思いが込められていることは確か
最後の一行が泣かせると思う
「Copilot」恐るべし、是非また試してみよう




 

コメント
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