第二種電気工事士免状を取得してほぼ1年が経過した、
初めての電気工事、コンセントの増設をやってみることに。
増設が可能かどうか、既設コンセントのカバーやネジ止めを外して、
コンセントの裏側の配線、壁の中の柱などの状況を確かめる。
真上か、35cm横が適切と分かった。
工事の実際は、既存のコンセントからケーブルを延長してきて増設コンセントにつなぐのではなく、
増設するコンセントにケーブルをつなぐのが先で、これを既存のコンセントに接続する。
この手順で注意を払ってやれば、ブレーカーを探したりスイッチを落とす手間が省けると思う。
ぞんざいな工事人や、私のように生半可な人がやった工事では、白と黒(接地側と非接地側が)逆につながれていたり、
芯線が見えていることがまれにあるそうです。こんな時は感電に特に注意。
工事完了
オヤ! 古いほうは白色で新しいのはベージュ、松下電工とPanasonic 、暗い足元なので気にしない。
差し込みが2倍になり、ノートパソコン2台、もう一方はプリンタと電気スタンドの電源とした
コンセントタップを使わなくなったので、ややすっきりした-----かどうか?
部品などを購入のおり、検電器もリストアップしていたが高額であり今後の使用頻度を考えとりやめにした。
電気工事士としては備えておくべきかな。
正常に動作していますが、皆さんは正しい工法で!!
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