解散するって、
分かっていなくても、このライブツアーは行こうと思っていました。
ライブに参加する年齢層は、老若男女問わずで安心。みんなファンモンのTシャツやタオルを持っている。そして、さるピカちゃんなど思い思いに。
そして、会場の係員さんも
「おかえりなさい。」
ハイタッチで会場入り。
私はタオルをぜったいに買おうと思っていたので、購入。
後はガチャガチャとさるピカちゃん。
Tシャツは買わなかったけど、前回は汗だくになってしまったので、持参して長袖を中に着て半袖を上に。
開演前に流れていたのは、ユーミンやBOOWYの曲だった。ユーミンは八王子に縁があるし、布袋さんも憧れているなと思ったり。
最初に羽鳥さんによる前説。これもびっくりしたけど。
そして、山形と高知出身のマネージャーさんとでファンモンエクササイズ。まあ、準備体操のようなもので。山形のマネージャーさんはいきなり方言丸出し。
開演前にMONGOL800の♪小さな恋の歌を合唱。
バチッとスイッチが入ったように客電が消える。
オープニングでは修行僧になったケミカルが登場する。
そして、同じ服装にてステージに。
最初は盛り上がるナンバーが進んでいたが、♪ALWAYSあたりで自分はしんみりし始めて。
♪大切あたりはみんな泣いてた。自分を含め、加藤さんもBABYSも。
東北で忘れられない出来事は、みちのく力(ちから)くらべだった。私は行けなかったんだけど、ケツメイシといっしょにみちのく湖畔公園でやったイベントです。
その様子がケミカルのランニングシャツに描かれている。加藤さんいわく
「経費節約」
とか。
初期に東北にライブツアーがあったけど、ケミカルが経費節約のためにお留守番ってこともあったそうです。
小さなイベント会場でやっていたのに、このキャパシティでやれたのはすごいと思うって。
みちのくBABYSの語源になったのが山形のファンの方なんだそうで、今でもしっかりバックアップしている。感謝の念に絶えなかったそうです。
♪メロディラインは私が大好きな曲だったから聴けて嬉しかったし、♪桜では一足早い花びらが舞い散った。♪あとひとつは楽天のファンとして、東北の人間として思い入れがあるな。マー君がジャケ写だしね。
♪ちっぽけな勇気とノーマイクで加藤さんは叫んだ。
♪悲しみなんてぶっ飛ばせでは周りのスタッフもみんなでタオルを振りかざす。
♪街中でケンカしてるは80年代の曲調で
「吉川晃司!」
などと決めポーズをしている。
♪ヒーローは一番最初にであった時の曲。ズームインでかっこよく今度は西尾さんにも合う曲を作って欲しいなと切に思っていました。
♪西日と影法師を聴いてほっこりとした気持ちになった。
最後に映画のようにエンドロールが流れる。
ああ、6/2に東京ドームに行きたいなー。
セットリスト
・Say!Joy!
・LIFE IS A PARTY
・ナツミ
・ALWAYS
・恋の片道切符
・この世界に生まれたわけ
・告白
・journey
・幸せを抱きしめよう
・夢で逢えたら⇔いいんじゃない
・メロディーライン
・WE ARE FUNKY MONKEY BABYS
・おかえりなさい
・大切⇔桜
・あとひとつ
・サヨナラじゃない
・希望の唄
・ちっぽけな勇気
・悲しみなんて笑い飛ばせ
encore
・街中でケンカしてるカップルを見かけると大抵女性が怒ってる
・ヒーロー
・Lovin'Life
・西日と影法師
end roll
・大切