LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

こんの ROAD TO V20 その16  Blue Butterfly 19th

2005-07-31 18:40:54 | 渡辺美里さん
去年
西武に行く足取りが重く感じられた。
前年「V19 V20 この場所で」
と、スクリーンに映し出されたからだ。用事もあり、例年より遅めに会場入りした。

去年のジェット風船に続き、今年はオープニングからチラシを掲げたり、ルミカライトを使ったりと客席の演出も増えました。最初は乗り気ではなかったのですが、楽しんでいました。

オープニングは「虹をみたかい」
昨年の台風で、ライブが進むたび、天気がよくなったのを覚えている。
新しいアルバム「Blue Butterfly」の中から「悲しいくちづけ」は前向きな曲で好きだ。
ゲストにTMNの木根尚登さんが登場。
宇都宮さんだけが、美里さんの西武ライブを見たことがないそうで
「来年は必ずウツを連れてくる!」
と、話していた。
美里さんがTMNを知ったきっかけは、高校時代に隣の席の人がTMNのファンだった。まさかこんな形で仕事を共にするなんて思わなかったんじゃないかな?
「eyes」を歌っていた時に涙ぐみながら歌っていた。
「季節は、ずれてしまうけれど・・・」
と、言いはじめて歌った「さくらの花の咲くころに」もいい感じでした。

「私、『セカチュー』で映画デビューしました!」
と、イントロでいった「きみにあえて」映画のシーンを思い浮かべてしまった。
「あなたの好きな歌」の♪一瞬を強く生きるって歌詞と最後の♪ラララ~のところでみんなが合唱するところは鳥肌が立った。
「Heart Of Gold」では、ところどころブルーのルミカライトが光ってきれいだった。

一転してダンサフルになる。
「Do Da Dance!~オンタイムではじまるよ~」「ミッドナイトパフェ」「Blue Butterfly」バラードの「amagumo」と、アルバム「Blue Butterfly」からのナンバー。
嬉しかったのは「やるじゃん女の子」を演奏してくれたこと。大好きな曲なんです!ステーブンエトウさんのパフォーマンスも引けを取らない「スピリッツ」そうしてジェット風船を飛ばした曲は「サマータイムブルース」去年はアリーナにいたから分からなかったけれど、スタンドは青のニョロニョロがたくさんいるのに驚いた!!スタンドもいい感じです。本編は「蝶のように 花のように~You are the only one!」では空手のような振り付けをしてかっこよかった!

アンコールで、トランスの「My Revolution」が流れた。DJ Dragonが電車を乗り継いで登場。サッカーのフラッグが客席に広げられた。
その後「恋するパンクス」でははじけました!!
「ピースな気持ちでいたい。」
と、話した「smile」やさしく美里さんが語りかけるように歌った。

「来年で一区切りつけたいと思います。来年の8月6日、スケジュールをあけておいてください。」
その後、歌い始めた「マイセルフ」
♪今年も夏が終わるよ
とても切ない気持ちになった。
スクリーンには「Road To V20」の文字が映し出された。
わしを含めたライブ仲間たちは絶句していた。

その日まで後6日。
長年通い続けてきた、西武ライブをどう受け止めるのか、分からない。

ライブ余談

2005-07-31 15:07:40 | TUBE
今回の
見所についてのお答え。

・オープニングはすごかった!!と、言うか、爆笑だね。

・わし、教育指導係なのに、定時で仕事が終わるのか?
→終わって、シャワーまで浴びました!!

・ライブ開始前に会場に着くのか?厚木の街を堪能できるのか?
→会場に着くまで、こんなに長いとは予想していなかった。13時発の新幹線、小田急の本厚木までは座席に座れたが、そこからがしんどかった・・・厚木中央公園にバス発着所があったのだが長蛇の列でした。最初に見た時に浴衣姿がちらほらいたので、
「今日盆踊りなんだ~。」
と、思ったら・・・。
道路混雑もあり、到着したのは5分前でした。
「グッス見れないやん!」
へこむライブ仲間とわしであった。

・ライブ中に座席よりも隣の人がずれてきた。わざと曲間に座ったりしたが、隣の人は気づかない。わざと、ドリンクをその人の前に置いて位置をキープしたが、知らん振りして前の座席の人のところに置く始末。鈍感すぎる。手拍子も普通にたたけなくて困った。ぶつけるのも不愉快になるので、腕を上げた状態が続いた。

・このブログを読んでいる人は、顔見知りの方以外で席次も服装も公開していないのに、わしがどこにいるのか分かるか?
→これはさすがにね・・・。

・終演後、厚木から新宿に移動。好物の「桂花ラーメン」にある太老麺を食し、夜行バスで地元に帰ってこられるか?(出来れば入浴希望
→そんな時間ありませんでした。悔しいので、近いうちにリベンジする。会場からバスに乗り込むまでに40分掛かりました。新宿着いて23:30でした。23:59の夜行バスに乗って帰ってきました。またしても『水曜どうでしょう』のような旅?でした。

Thank U for your Brightest Emotional@厚木荻野運動公園競技場

2005-07-30 23:07:29 | TUBE
開始の6時とともに
TUBEコールが始まった。やっぱり熱いなあ、TUBEファン!!

今回は初日だったので、MCのみ紹介します。

・前ちゃん:「ただいま~そして厚木市制50周年おめでとう!みんな心配かけてごめんな~。俺はここに小中は厚木、高校は座間にいました。『街で遊ぶ。』と、言ったら町田なんだよね。カブトムシを捕まえたこともあった。街で売っているが信じられない。海にも山にも微妙な距離です。地元の人!その近辺から来た人!(と、挙手を求めていた。)みんな、新しいアルバムの中から聴きたいべ!聴きたいべ!!」

・前ちゃん:「ここ厚木は『湘北』地方と呼ばれています。角野と松本は座間、春畑は町田で、湘南出身のメンバーです。TUBEのデビュー記念日には、みんな自宅にいました。本当にレコード盤がおいてあるのか、厚木一番街にある『新星堂』に仲間を引き連れて『見に行くべ!』(SMAPの中居君もたまに使う厚木弁?らしいが、この言い方、わしのところでも話す。)と、出かけたら『その他』の項目にあった。チェッカーズがはやっていたころで、チェッカーズの前にTUBEのレコードをおいてきた。」
カックン:「同じ『チ』だからね。」

・前ちゃん:「野外では94年以来デビュー曲をやりませんでした。海辺で日焼けしていたら『前田さんですか?』と、言われて、『いいえ、違います。』と、言うような気恥ずかしさがあった。」

・前ちゃん:「昨日、リハーサルをやりましたが、最後まで持ちませんでした。観客がいないとだめなんだと、人はこうして支えられているのだと、思いました。TUBEは夏の曲も有名だけれど、冬のツアーをやっている。秋冬の曲も名曲ぞろいです。」

・前ちゃん:「『少年ジャンプ』を30年近く読んでいる。海外でレコーディングする時も『重要書類』として、空輸してもらっている。この本からは『愛とは何ぞや?』『友情は何ぞや?』『人に与えるものは何ぞや?』と、教えてもらいました。マンガが与える影響はすごいと思う。愛読してきてよかった。初めてTUBEはアニメソングを手がけました。聴くってばよ!(マンガ NARUTOの決め台詞)」

・前ちゃん:曲間で「何年経っても、TUBEはやり続けるぞ!」

・アンコールの二回目で、メンバーが離れてきているところから、センターに登場。まるで、一人が集まってバンドが結成されたように。
前ちゃん:「演奏した曲は地元を出て、合宿所で集まって生活したころに作った。TUBEは7人の時も3人の時もあった。最後の曲はみんなのために作ったものです。」
最後の曲が終わって、挨拶が終わった後に、花火が打ち上げられた。

きっと、この夏は忘れない。

新聞掲載確認:サンケイ(記事のみ)報知、スポニチ、ニッカン、デイリー

明日

2005-07-29 09:45:56 | TUBE
夜勤明けで
TUBEの野外厚木のライブに参加します。前ちゃんが、神戸で喉の調子が悪かったのと今回の一連の報道でまいっていないか気になります。TUBE関連のブロガーの方が記事をアップしていたのと、わし自身夏祭りでいっぱいいっぱいだったので割愛しました。
結論として、わしは前ちゃんは知らなかっただけだと思う。オフィシャルのHPコメントにもあるからね。でも、「海の唄」の企画がなくなったのは残念。企画を見直して、元に戻るって事はあるのかな?企画復活させようと実際に動いている人はいるんだろうか?

今回の見所
・今年もオープニングがすごいらしい。去年も爆笑したからね。地元が去年の野外初日でしたが、「太陽の兄弟」の演出が横浜と違っていたので、ライブ仲間から
「初日はゲネプロだったんだよ~」
発言があり、正直腹が立った!!それはTUBEに対しても、わしに対しても失礼だぞ!!!
・わし、教育指導係なのに、定時で仕事が終わるのか?
・ライブ開始前に会場に着くのか?厚木の街を堪能できるのか?
・このブログを読んでいる人は、顔見知りの方以外で席次も服装も公開していないのに、わしがどこにいるのか分かるか?
・終演後、厚木から新宿に移動。好物の「桂花ラーメン」にある太老麺を食し、夜行バスで地元に帰ってこられるか?(出来れば入浴希望