Song is Beautiful Party Party!～富士山河口湖ver.～１日目

ドタバタ
したものの、何とか席に着いた。

オープニングではアルバム「ｅｙｅｓ」のＳＯＭＥＷＨＥＲＥが流れる。
このアルバムの一曲目♪ GROWIN' UP　イントロが大好きだ。うねりを感じるから。
すごいよ、この会場！みさともの顔がしっかり見られる。ノリノリだったなー。
そして、大きな虹が会場に架かった！
サプライズでみんなで色画用紙を持った。
・・・すみません、私は最初に渡されたオレンジの用紙を持っていたんです。

二階席にいた友達が♪世界で一番遠い場所のイントロを聞いて嬉しそうにしていた。
そして♪夏が来た！

♪夏祭りには帰ってこいよ

この歌詞を聴きながら、盛り上がっているみさとも達の顔をみて、ぐっときてしまった。
この場所で、また逢えるうれしさをかみしめていた。

セーラー服を着てかつらをかぶっている人がいて、まるでしずるの片方だった。
「どーもすみません！」
って、言う方ね。
美里さんは
「富士急ハイランドから来たような方がいますね。」
と、突っ込んでいた。
やっぱりよく見える会場だな・・・。

「デビューして２５周年経ちました。それを記念してアルバム『ＷＯＮＤＥＲＦＵＬ　ＭＯＭＥＮＴＳ』をリリースしましたが買っていただけましたか？」
と、美里さんが会場に問いかけると、風呂敷包みのアルバムボックスを掲げていた。
方が・・・って友達だよ！
まるで、酔っ払いのお父さんがお土産を持っているような感じだった。
それをみて、美里さんは
「あ、ありがとうございます！サインが書いてあったと思いますが、今日起きてから書いたものなんですよ。
この中にもありますが、最初のアルバムからこの曲を・・・。」

♪悲しいボーイフレンドは、暑かった会場にふっと風がそよぐ感じだった。

それから、ＷＯＮＤＥＲＦＵＬ　ＭＯＭＥＮＴＳの中から怒涛、圧巻の２５曲メドレーへと続く。

♪センチメンタルカンガルー
♪Teenage Walk
♪IT'S TOUGH
♪死んでるみたいに生きたくない
♪おねがい太陽～夏のキセキ～
ここでちょこっと、スタッフのポンポン隊が登場。手旗信号みたい。
♪真夏のサンタクロース
♪卒業
♪泣いちゃいそうだよ
♪ yes
♪夏の歌
♪太陽は知っている
また、スタッフのフラッグ隊が登場。開会式で入場するようです。
♪荒ぶる胸のシンバル鳴らせ
♪トマト
♪あしたの空
♪Power ～明日の子供～
♪YOU～新しい場所～
♪新しい日々
♪その手をつないで
♪一緒だね
♪ドラえもんのうた
スタッフが
♪I'm Free
の呼びかけのときに、黄色のフリスビーを客席に投げ込む。
♪夏灼きたまご
♪クリスマスまで待てない
♪メリーゴーランド
♪Long Night

美味しいところをつまみ食いした感じで、おなかいっぱい！

ずっと歌っていきたいと話していた
♪始まりの歌、あなたへ
涙ぐんでいたような・・・。

続く。

朝が来た！

０６５５の
オープニングフルバージョン。

朝からうるうるする曲だなあー。