9月20日~26日は動物愛護週間です
もちろん、この日だけでなく、毎日の生活の中で、みんなが動物に自然な愛護をしていける世の中になって欲しいと願いますが(笑)
せっかくなので…近年は災害が多発してるので、災害時に備えたペットの飼育について書いておきますね✏️
ペットを守れるのは飼い主だけです❤️
いざという時に自分と大切なペットを守るために日頃から備えておきましょう👍
Q もし避難所に避難しなければならない状況になった場合どうすればいい?
A 同行避難ができるかを避難所に確認しましょう。受け入れ場所がないなどペットを連れて行けないこともあります。
また同行 避難ができても、人とペットが生活するスペースが分けられていることがほとんどです。
不意な脱走を防ぐため、必ずリードを付けて、可能な限りキャリーやケージに入れて持ち運びましょう。
Q 受け入れ先がない場合はどうすればいい?
A 日頃から、親戚や友人、ペットホテルや病院など預けられる場所を複数確保しましょう。
避難に備えて…
避難所では、慣れない環境で、ペットがストレスを感じ、激しく吠えたり、普段と違う行動を取ることがあります。
日頃からのしつけとして、最低限下記のことをしておきましょう。
↓↓
・ケージに入れること
・人や他の動物を怖がらないこと
・攻撃的にならないこと
・決められた場所でトイレが出来る
また、災害時の混乱によってペットが逃げ出してしまうこともあります。
逃走しないよう日頃から首輪やリードの点検をして古くなったものは取り替えておきましょう。首輪はきつすぎず、緩すぎず。飼い主さまの指1本が入るくらいに付けるがベストです。
それでももし脱走してしまった場合には、発見しやすいよう、迷子札や、マイクロチップをつけておきましょう。
脱走して妊娠したり、させたりしないよう、避妊や性的ストレスの軽減のためにも不妊去勢手術をしておきましょう。
避難所では、様々な動物が入ってくることが想定されます。
ペットの身を守る為に、狂犬病予防注射やワクチンの定期接種を行っておきましょう。
災害が発生して救援物資が届くまで三日かかると言われます。
ペット用の救援物資はさらに時間がかかる可能性があるので、ペットフードやトイレ用品など一週間以上の用意し、ストレス軽減のためのおもちゃなども準備しておきましょう。
※ペットシッターBM Walkingでは、シッター業を専門としてるので、現在預り施設などはございません。
しつけなどでお困りのことがあれば、できる限りの協力を致しますので、どうぞお気軽に、ご相談ください
台風の前に、ロッキーくんもさっぱりとトリミングしてきましたよ😃
嬉しそうにブンブンとシッポ振ってます
BEFORE
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AFTER
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今回は足の毛も短めにしてもらいました
シュッと足長で、スタイリッシュになりました
この日は、ロッキーくん専用の運動場に帰って来ましたが、台風の時にはママさんたちと一緒に安全な場所に避難しました🌀
ロッキーママさんから、環境省のチラシを送って頂いたのでシェアしますね!
ペットとの同行避難についての基礎知識です。ご参考までに。{/panda_1.gif" style="letter-spacing: 0.13rem;">