シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「プロムナイト」

2023-10-26 11:51:30 | シネマ(ホラー系)

映画「プロムナイト」

約40年前の10月17日に
映画「ハロウィン」の成功と
アメリカでのヒットを受けて
松竹系の戦艦級の劇場で日本公開!
(この表現は死語)

やはり今、見ると
B級映画の域でした(笑)
犯人も冒頭でわかるし
そらし方もイマイチ。
高校生が老け過ぎだ〜
レスリーニールセンが出演で
「裸のプロム」を期待したりも。

1980年当時は
これはこれで良かったと思う。

あまり怖くなく
グロくないので
ホラー?入門編として
今年のハロウィンに如何ですか?

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シリーズ化されて「4」まであるし

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2008 年にはリメイクされました。

「テラートレイン」が
観たくなった。

 

 

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10月13日の金曜日 駄作 「新・13日の金曜日」

2023-10-13 13:29:00 | シネマ(ホラー系)

過去記事です。
また他のジェイソンファン
13日の金曜日シリーズファンと
解釈が違う場合がありますが
ご了承下さい。

シャーシャ
ハ~ハ~



ジェイソンも好きやし
13日の金曜日シリーズは
好きなんですが、
はっきりいって
この「5」が
シリーズの中ではワースト1です。
「1」に次いで
ジェイソンが犯人でない作品。

本当は「4」の完結編で
終了のはずが特殊メイクが評価され
「5」に繋がったとか
でも計画性がなかったんやろね
話が脱線…
トミー三部作の一部ですが。

殺し方が大人しく
手法も今までの焼き直しが多い。

全身が映るまでに、時間がかかる。

大詰めの舞台設定と
展開的には「2」「3」と
変わらない。

「5」のオープニングが
トミーの夢で片付けられたが
同じ事が「6」のオープニングで
現実となり、ジェイソンが復活!!
「5」を省いても
話がなりたつシリーズ。
「5」で観るのをやめた人が多いかも?

※この間、ネットカフェで
パソコン作業しながら
第1作目の「13日の金曜日」の
配信を見た。やっぱり名作…




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6月6日6時6分6秒ハッピーバースデー・ダミアン「オーメン666」Amazonプライムビデオ配信中

2023-10-08 21:40:24 | シネマ(ホラー系)

6月6日は”ダミアン”の誕生日だ!

「オーメン666」


あまりにも忠実すぎる
リメイクに、驚きと感心と
様々な思いで鑑賞。

オープニングも
「オーメン・サウンド」で感激。
メインタイトル字の
「十字架」「666」遊びにも喝采!

話はみなさんご存知ですね。
特に、新しいエピソードが
なかったので少し残念?

時代を1970年代から
2000年代に変更しているのに
あの「オーメン」の独特な雰囲気も
残ってて良かったです。




「首吊り」「串さし」「首ちょんぱ」も
笑い?が出るほど良かった。

「首吊り」は・・・
古臭い描写だったかもね。
もっと派手に~
「串さし」は・・・
前と同じで自分待ち?タイミングでよかった。
「首ちょんぱ」は・・・
前作と少し違って物足りなかったけど
「工事中」というキーワードは
そのままでした。

ラストもそのまま~
また忠実な「オーメン2・ダミアン」に
続くのかな?

でもこの映画で一番注目したいのは
ミア・ファローでした。
はまり役すぎるよね。
一番最初に登場したシーンの
あの微笑が
あの「ナイル殺人事件」の
ジヤッキーそのものでうれしかったです。
(もう少し、そばかすを写してほしかった。)

「オカルト・ホラー・ファン」としては
ほぼ満足の出来でした。

「オーメン」を懐かしく
もう一度みようか
という感覚でご鑑賞あれ!

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コメント (6)
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吐きそうになるホラー!「クレイヴ・エンカウンターズ」

2023-06-27 12:14:00 | シネマ(ホラー系)
グレイヴ・エンカウンターズ - goo 映画




久々に鑑賞した作品が怖い系です。



昔で言う「ブレアウィッチプロジェクト」
最近では「パラノーマルアクティビティ」「REC」の路線ですね。


劇中スクープ的な展開で
途中までは、どこまでが番組の演出で
どれが超異常現象なのか混同します。

ずっとスリルが持続しますが・・・


ラスト近くでのあるーシーンで
ある物を食べるのですが
観ていて吐きそうになった!

長い間、映画観てるけど
こんな感覚になるのは数少ない!

さあ、確かめるのだよーん。
(ゲロッパ注意!)
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誕生日?ディーリア!゛悪魔のお嬢ちゃん゛「オーメン・4」(過去記事)

2023-06-06 14:19:00 | シネマ(ホラー系)

↑往年の「オードリーローズ」を
思い出すビジュアル(ご存知?)

「オーメン」シリーズイッキミもラスト

テレビムービーを日本では劇場公開
見た人は少ないかも
DVDでも見てる人は少ないかも?

やはり基準は一作目の「オーメン」やね。

「オーメン666」は忠実なリメイク
この「オーメン4」も
悪魔の男の子から悪魔の女の子に変わったけど
大筋は「1」「2」の女の子リメイク…
似たりよったり
「4」は、それでいいんです。

洗礼嫌い、首跳び、落下、子守
「オーメン」のキーワードは
そのまま残り再現!!
異常な女の子「キャリー」のような描写も


ラストに悪魔の"弟"まで
「5」に続けてもいいけど
どうせ話の繰り返しになるしね。

「オーメン」は後に出てくる
悪魔物のバイブルになったし
(最近は悪魔=性格異常者)
「オーメン4」は
最近「エスター」に変幻した!


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6月6日誕生日ダミアン悪魔の少年は悪魔の大人に「オーメン/最後の闘争」(過去記事)

2023-06-06 14:18:00 | シネマ(ホラー系)

悪魔の子供は悪魔の少年に
悪魔の少年から悪魔の大人へ

「オーメン」三部作完結編
「オーメン/最後の闘争」

前二作で十分恐怖は味わったので
不気味シーンは控え目
脳味噌破裂が見せ場だったのか?

最終なんで
神が勝つか悪魔が勝つかの物語。

果たしてダミアンは…

話を続けようと思えば出来るけど
作を追うごとに人気低下になったしね。

終わりを急いだ内容になってしまった。

やはり「オーメン」は
一作目が名作すぎる!!

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6月6日誕生日ダミアン「オーメン・2/ダミアン」(過去記事)

2023-06-06 14:17:00 | シネマ(ホラー系)

前作「オーメン」は
ダミアンが特に手を下したのはなく
ダミアン自身も幼いし
自分の存在というのが把握できてなかった。

「オーメン2/ダミアン」
ダミアンは陸軍学校へ

幼いダミアンは人を見て不気味さを
成長したダミアンは人を゛睨む゛
不気味さに変わっていた。

ダミアン自身も
自分の存在がわかり始め
自分の力の魔力も把握しだした。

強力さが増した゛悪魔の力゛

犠牲も多く、大きくなった。

「2」で好きな残酷シーンは
女流ジャーナリスト゛さされ跳び跳ね゛

前作の黒い山犬の恐怖は
黒いカラスへ

ヒッチコック「鳥」風に
黒いカラスに襲われる



何回も何回も嘴で刺される→



それだけでも髪が乱れ流血してるのに
道路に出てトラックに跳ねられ跳び死亡…
シリーズ中、一番可愛そうな集結。

前作のダミアンの生い立ちの詳細が少なくなった分
残酷シーンは増加!

その他、いつも誕生日に何かが起こる…
湖の氷の下での゛息ハアハア゛

肥料工場の゛人肉ぶっとび゛

列車の間で゛人間サンド・ミンチ仕上げ゛

マニアックな俺を悪魔に近づけた作品。

「1」と「3」の間で
悪魔の若い力を見せつけた作品。

実は「3」よりも「2」の方が
個人的には好き。

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6月6日誕生日ダミアン!初めての洋画の試写会は名作「オーメン」(過去記事)

2023-06-06 14:16:00 | シネマ(ホラー系)


昔した「オーメン」シリーズの五作DVDイッキミ

中古やセール品でイッキに集めました。
基本、劇場で観た作品しか
DVDを購入しないのがポリシーです。

このシリーズは大丈夫
すべて劇場で見たので…
何人が全作を劇場で見たのでしょう…

記念すべき第一作目
俺にとっても
普通の洋画では初めての試写会でした。

あの阪急会館で父親と一緒に…
「エクソシスト」は当時観なかったけど
これは早く見たかった。

これから゛切り株映画゛が好きに。

首吊り、串刺し、首切り
小学生の小生には強烈だったが
゛血が騒ぐ少年゛だった。悪魔の子や!

でも、この「オーメン」は
「ローズマリーの赤ちゃん」
「エクソシスト」と並ぶ
子供悪魔性恐怖カテゴリーの名作です。

監督もリチャード・ドナー
後に「スーパーマン」「グーニーズ」
「リーサルウェポン」シリーズなど
一時期のワーナーブラザーズ映画を
盛り上げた監督です。

主演にグレコリーペック、リーレミックと
往年の俳優を使ったのも凄い!!

作曲はジェリーゴールドスミス
讃美歌の様に
美しくもあり、不気味なテーマ曲好きです。

作品は怖がらす脅かすが
メインの作品でないのがグッド…
神がいるから悪魔がいる
悪魔がいるから神がいる
神と悪魔は紙一重…表裏一体…奥深い。

シリーズ化に関係なく
最後の「ダミアン」の笑みが一番怖い。

「ダミアン」についてもそうだが
細かい説明はなく
少し不気味、微妙に不気味が
全編を通して感じられる。

「オーメン神話」の始めの第一歩↑


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映画「エミリー・ローズ」

2023-05-11 12:42:00 | シネマ(ホラー系)


全米で初登場NO1になった
「エミリー・ローズ」

コピーにもあるように
「悪魔のしわざか」「病気か」
初めてオカルトの要素と裁判劇を
ミックスした作品です。

「こわー」「ホラー」と
思って迷っている方へ
「大丈夫ですよ」

これは「法廷劇」の要素の方が
多いと思います。

よく「法廷劇」で
アリバイとか
実はこうだというのがありますが
それが「悪魔」のしわざであり
ホラー色をきつくした再現です。

「きゃーきゃー」が目的とする方には
物足りないですが・・・・

この映画はホラーではない、
実話である。

この言葉を頭にいれてご覧ください。

※夜中の3時にデジタル時計を
みてはならない・・・


コメント (14)
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ダリオ・アルジェント原案「デモンズ」キュービックshock!

2023-04-28 22:09:00 | シネマ(ホラー系)

再燃した
ダリオ・アルジェント熱は
まだまだ醒めない
パンフレットを読み返し
思いだし一人自慰時間。

作品自体は、他の監督。

「事件は劇場で起こってるんだ!」

この閉鎖的空間が
不気味、息苦しさを与えてくれる…
それが快感になるから
この作品が好きだ!!


「ゾンビ」っぽさと
「ノストラダムスの大予言」が
モチーフにありそうですが、
「デモンズ」は「デモンズ」やでえ

劇中劇、劇中、現実(自分)が
入り乱れていくのも
面白さのひとつ
ひとつに重なった時
キュービックショックが!

「デモンズ」化した眼と牙に拍手!

でもダリオ・アルジェント監督作でないので
鮮やかさにパンチが弱い!

劇場シーン
「スクリーム・2」で
引用されたよね。

「デモンズ」マニアには
忘れがたき作品。

昔は映画館も二枚扉の所ありましたね。


↓ここまでくると
題名だけで殆ど関係なくなる。

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映画「ハイテンション」の血で復活↑(過去記事)

2023-04-28 17:43:00 | シネマ(ホラー系)
これぞホラー
これぞスプラッター
フランスからの挑戦状
最後まで観れるかが話題の
「ハイテンション」
観てきました。

怖さ飛び上がり度では
「ディセント」の価値ですが・・・
「血」では「ハイテンション」の勝です。

さすがヨーロッパ
ガラスや斧を使った
「切れ」の描写は凄い!

人里離れた一軒家
そこに親友同士の女の子二人が帰ってくる

そこに訳もなく家族を殺す
殺人鬼・・・
狭い空間でのスプラッターが始まります。

殺人鬼は何者?

殺人鬼の正体がわかった時
異様な怖さが訪れます。

誰が最後に生き残るのか?
ちゃんとホラー法則を守っています。

観終わったあとに
怖さプラス幻想をして
素晴らしい作品ということに
気がつきますよ。

一歩間違えれば
話の展開についていけなくなりますが
これはこうだと確信をもてば
面白い一編です。

ホラーにお決まりのひねりに
再度ひねりをかけた作品です。

鑑賞中ずっと「ハイテンション」な
緊張が漂います。

最後まで観る勇気のある方
ぜひ挑戦してみてください。

コメント (2)
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2023年度版も来るよ「死霊のはらわた」

2023-04-27 10:41:51 | シネマ(ホラー系)


ホラーファン的に楽しんでます。
まずは「死霊のはらわた」


サム・ライミ監督の
1981年製作作品のリメイクです。
「死霊のはらわたⅡ」も
「死霊のはらわた」のリメイクというか
似ている部分があったし
「死霊のはらわたⅢ」は
シリーズ物と言えるのか?(好きですよ。)

今回のリメイクは
悪霊を蘇らす+幻覚症状が
強くなってますね。
題名に”はらわた”があっても
”はらわた”ビヨーン
ではあまりなかった。
どちらかと言うと
”トマトジュース系”の
”血”がドバーッだった。

後半の展開は
オリジナル的になっていたのかな?
旧作を見直すべきとも思った。



またこんな舌(タン)を傷つけるシーンのイメージで



キモと豚タンも食べました~

わあ~俺自体がホラーのかたまりだったらしい。

まだまだやりぜい!
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トンデモシネマ「ブラッドビーチ」(トンデモ・シネマlive第1回目)

2023-04-26 18:54:00 | シネマ(ホラー系)


トンデモ・シネマ
『ブラッド・ビーチ』

ブラッド・ビーチ/血に飢えた白い砂浜 ―Blood Beach―

浜辺で次々と人が消える!
海岸警備員のハリーは調査に乗り出した。
しかし、その間も強姦魔が性器を抉られ、
仲間が失踪する。
遂にハリーはある空き家を突き止めるが、
そこには残骸と思われるバラバラ遺体が・・・
監督:ジェフリー・ブルーム
出演:デヴィッド・ハフマン/マリアンナ・ヒル/
ジョン・サクソン/バート・ヤング/オーティス・ヤング
/ステファン・ギーラシュ/ダレル・フェティ
制作年:1981年
上映時間:90分 ブラッド・ビーチ

同時上映


レッドバロンとサタン博士 第12話 
―Mysterious Doctor Satan―


世界征服の野望に燃えるサタン博士(エドワード・シアンネル)は
無敵の殺人ロボットを完成させたが、
それを遠距離から操作するためのリモコン装置だけは作れなかった。
そこで、既にその装置を発明していたスコット博士から秘密を盗み出すべく、
手下を使って暗躍する。
それを阻止する為に立ち上がったのが
好漢ボブ・ウェイン(ロバート・ウィルコックス)だった。
彼は赤い覆面を被って正体を隠し、八面六臂の大活躍をする。


監督:ジョン・イングリッシュ/ウィリアム・ウィットニー
出演:エドュアルド・シアンネル/ロバート・ウィルコックス/
ウィリアム・ネヴェル/C・モンタギュー・ショウ/
エラ・ニール/ドロシー・ハーバート

制作年:1940年



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ホラー映画「テリファー」5月5日特別公開

2023-04-24 16:04:04 | シネマ(ホラー系)
「テリファー終わらない惨劇」

https://synca.jp/terrifier_movie/
映画『テリファー 終わらない惨劇』公式サイト - シンカ

映画『テリファー 終わらない惨劇』公式サイト - シンカ

映画『テリファー 終わらない惨劇』公式サイト - シンカ



6月2日の公開前に
前作の「テリファー」が
5月5日から2週間レイト
TOHOシネマズ六本木
TOHOシネマズ梅田で
スクリーン上映決定。
(アマゾンプライム会員は
特典配信中)

〈あらすじ〉
ハロウィンの夜
ピエロ仮装の
アート・ザ・クラウンが暴れる
残虐スプラッターホラー。

〈高橋裕之のシネマ感〉
2016年の作品
SFXを殆ど使わない
造形ホラーなので
懐かしさも感じる。
生々しさに慣れてない人は
吐くかもしれない。
最後まで止めない股裂きや
イタリア的描写も。
やり過ぎは笑いが出てしまう。
日本で受けいられるかな?

続編は未見だが
やはりレベルアップしてるやろなぁ〜






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映画「バスケットケース」

2023-04-21 14:28:03 | シネマ(ホラー系)
映画「バスケットケース」は
昨年、初鑑賞で衝撃的でした。

公開時の1985年に
鑑賞してたら
もっと衝撃だったろうなあ~

カルト映画だけど
意外とスプラッターで
びっくりしました。
ヘルレイザー前の
あのシーンも強烈で。

映画「シスター」同様に
切り離されたシャム双生児の
異様な兄弟の絆と
悲劇を描いてるけど
ある意味"訴え"と"差別反対"的な
意味も込められていたなあ~

今の時代に
あの字幕、大丈夫か?と
思ったけど。

斜め見すると
違ったジャンルの映画としても。
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