シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

ドリームワークス・アニメーション 30周年記念作品 「野生の島のロズ」2月7日(金)より 全国ロードショー公開中!

2025-02-09 22:32:31 | 2025年関西公開作

(C)2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

 

2月7日(金)より
全国ロードショー公開中!
ドリームワークス・アニメーション
30周年記念作品
「野生の島のロズ」
(HP)
(予告編)
 
(あらすじ
プログラムを超えて 生きる。
心が芽生えたロボット、
ロズと動物たちとの出会いが、
壮大な<運命の冒険>へと導くー
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、
キツネのチャッカリと
フクロネズミのピンクシッポの協力のもと、
雁(ガン)のひな鳥キラリを育てるうち、
心が芽生えはじめる。
ロズの優しさに触れ、
怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、
次第に島の“家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだったー。
渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、
動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、
回収ロボットが彼女を探しにやってくる。
果たして、築いてきた動物たちとの絆から
引き裂かれようとするロズの運命は!?
島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、
いま始まろうとしていたー。
 
<高橋裕之のシネマ感>
ドリームワークス・アニメーション
設立30周年の作品です。
 
ある意味、雄大な作品。
 
今までも動物たちの物語はあったが
種類的には47種出ています。
 
雁の大群28710羽
蝶々の数は80000羽で
「シャークティル」の
海の生き物たちを抜かしたのか?
 
物語は”友情”を中心に
お馴染みの「心のふれあい」路線
少しホロリ感もあるけど
元気が出る楽しい作品でした。
 
某ウィリー、某ベイマックス
を思い出したり
ロズは某ラピュタの
ロボット兵にインスパイヤされた?らしい。
(ビジュアル的に少し)
 
ドリームワークス
さすがに「夢」と言う映画を観せてくれます。
 
そして安定・安心に鑑賞できますね。
 
ディズニー、ピクサー
ユニバーサルとは違う世界観です。
 
日本に於いては
子供よりも大人の方が楽しめるかも?
映画「ボス・ベイビー」の記録に
どこまで近づけるかな?(約35億円)
 
ドリームワークスアニメーション
20本目の鑑賞作品でした。
 
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北村匠海 脚本・監督 萩原利久 藤堂日向 映画「世界征服やめた」2月7日(金)全国順次公開

2025-02-04 17:55:23 | 2025年関西公開作
©️『世界征服やめた』製作委員会
 
2月7日(金)全国順次公開
北村匠海 脚本・監督
彼方 - 萩原利久
星野 - 藤堂日向
店長 - 井浦新(友情出演)
ポエトリーラッパー
不可思議/wonderboyの
同名楽曲が原案
 
映画「世界征服やめた」
(HP)
(予告編)
(あらすじ)
主人公・彼⽅(萩原利久)は、
社会の中で⽣きる内向的な社会⼈。
変化の乏しい日常をやり過ごす中で、
「自分なんて誰にも
必要とされてないのではないか…」と
自分の無力さを感じていた。
そしてどこか飄々として、
それでいて白黒をはっきりさせたがる
彼⽅の同僚の星野(藤堂日向)。
星野の選んだ決断に彼⽅の⼈⽣は⼤きく揺れ動く。
「死」の意味を知る時、
明⽇の選択は⾃分でできることを知る。
世界征服という途方もない夢を追いかけるよりも、
自分にしか描けない道がきっとある。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭から
CGを使わない
演技だけで醸し出す
不思議な世界観に
引き込まれる。
 
今の若者の中に
実際、居るんだろうなと思う
主人公像です。
 
萩原利久と北村匠海が
一体化している様な感覚に。
 
都会の中の映画に。
 
星野が能天気だと思ったら
彼⽅よりも叫んだのは驚き。
 
ここでW主演なのがわかった。
 
世界征服をやめたけど
世界が動き出すと言う事
プロローグと
エピローグがぴったりくる。
 
そう星の彼方に・・・
(登場人物名に意味ある?)
 
あっと言う間の51分
 
インスパイアされる
不可思議/wonderboy -
世界征服やめた feat. daoko
(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
 
関西公開劇場
MOVIX京都
なんばパークスシネマ
MOVIX八尾
ユナイテッド・シネマ岸和田
kino cinéma神戸国際
ユナイテッド・シネマ橿原
第七藝術劇場のみ2025.2.8(土)~
 
 
 
 
 
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映画「ショウタイムセブン」生放送2025年2月7日(金) 全国ロードショー公開

2025-02-02 18:02:05 | 2025年関西公開作
 
(C)2025「ショウタイムセブン」製作委員会
 
 
 
2025年2月7日(金)
全国ロードショー公開
映画「ショウタイムセブン」
2025年製作/98分
 
(あらすじ)
午後7時。ラジオ番組に1本の電話。
直後に発電所で爆破事件が起こる。
電話をかけてきた謎の男から
交渉人として指名されたのは、
ラジオ局に左遷された
国民的ニュース番組「ショウタイム7」の
元人気キャスター・折本眞之輔。
突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、
生放送中のスタジオに乗り込み、
自らがキャスターとして犯人との生中継を強行する。
しかし、そのスタジオにも、
既にどこかに爆弾がセットされていたのだった。
一歩でも出たら即爆破という中、
二転三転しエスカレートする犯人の要求、
そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。
折本のすべての発言が生死を分ける。
その極限状態がリアルタイムに
全国民に拡散されていく—!
 
<高橋裕之のシネマ感>
リアルでテレビ業界話です。
 
テレビ&ラジオ・テレビVSラジオ
 
犯人はラジオから?
 
阿部寛の声の演技から始まる。
 
悪ふざけと思っていたことが
爆発から本題へ・・・
 
それに対しては
人それぞれに思惑が出てくる。
 
その行動が良いのか?悪いのか?
 
観客も前代未聞の”生放送”を
同時体験をすることになる。
 
放送事故と言える事態も
過去の事も引っ張りだされる。
 
徐々に色んな事が明かされるも
謎も深まる。
 
犯人の本当の動機や目的がわからない。
 
でもリアルなテレビ局の人は
どう受け止めるのだろうか?
 
「えー」と驚くことが起こり
直ぐに次の「えー」が。
 
真実は、どうなるのか?
 
計画性のある犯行だが・・・
 
現実は、こんなにうまくいかないだろね。
 
※関西公開劇場(抜粋)※
彦根ビバシティシネマ
MOVIX京都
大阪ステーションシティシネマ
なんばパークスシネマ
OSシネマズ神戸ハーバーランド
MOVIXあまがさき
シネマサンシャイン大和郡山
ジストシネマ和歌山
 
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映画「Retake リテイク」関西1月31日(金)公開

2025-01-30 13:43:04 | 2025年関西公開作
(C)湘南市民メディアネットワーク
 
映画「Retake リテイク」
 
(あらすじ)
高校 3 年生の景はある日、
遠い存在と思っていた同級生の遊から
映画づくりに誘われる。
遊が撮りたい映画は
「絵描きの男の子と落ち着きのない女の子が
『時間の流れない世界』を目指して旅をする」
という物語。
友人のアリサ、海、二郎も集い、撮影が始まる。
共に創作をする喜び、ほのかな恋心、過去の行き違い..
さまざまな思いを抱える彼らの関係が、
映画づくりとともに移り変わっていく—
繰り返す彼らの夏が辿り着くラストシーンとは?
 
<高橋裕之のシネマ感>
始まりから好きだったりする。
 
PFF アワード印の作品だど思う。
 
青春物、学園物の龍童門
初々しさが溢れる映画。
 
罪のない高校生達だね。
 
映画と映画の中の映画で
二重構造と言う好きなパターン。
 
向上や成長が比例していく。
 
不思議な世界観がある。
 
高校生時代に
良くある感情だね。
 
中盤でイライラさすなあ~
と思ったら・・・
 
戸惑うけど、なるほどな~
 
なるほどの展開が続くなあ。
 
どんな着地点か益々、気になる。
 
 
 
<関西公開・舞台挨拶情報>
 
・京都府 アップリンク京都 2025年1月31日(金)~
舞台挨拶
2月1日(土)12:50の回(上映後)
千葉龍青【出演】、中野晃太【本作監督】
2月5日(水)16:30の回(上映後)
麗(チョーキューメイ)【出演】、中野晃太【本作監督】
 
・大阪府 シアターセブン 2025年2月1日(土)~
舞台挨拶
2/1(土) 16:00の回上映後
<登壇者>
中野晃太監督、千葉龍青さん
2/2(日) 16:00の回上映後
<登壇者>
中野晃太監督、千葉龍青さん
2/5(水) 19:00の回上映後 舞台挨拶予定
<登壇者>
麗さん(チョーキューメイ)、
中野晃太監督、千葉龍青さん
 
・兵庫県 元町映画館 2025年3月1日(土)~
 
 
中野晃太監督&主演・麗さん(チョーキューメイ)
ZOOMインタビュー

 

 

 
 
 
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映画 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」2025年1月31日(金)全国公開

2025-01-29 18:29:54 | 2025年関西公開作

(C)2022 Fruitland, LLC. All rights reserved.

2025年1月31日(金)全国公開
 
映画
「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」
(予告編)
 
(あらすじ)
1979年、ワシントン州の田舎町で
レコーディングされた1枚のアルバム「Dreamin’ Wild」。
10代のドニーは兄とデュオを結成し、
父が建てたスタジオで数々の楽曲を生み出した。
情熱を注ぎ込んで作った音楽だったが、
世間からは見向きもされず、
夢に手が届くことはなかった。
それから約30年後――。
ドニーは、コレクターにより
発見されたアルバムが再評価され、
“埋もれた傑作”として人気を博していることを知る。
しかし、思いがけない成功は、
目を背けてきた過去や感情を呼び起こし…。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
音楽映画だね。
 
音楽と夢、そして家族がキーワード。
過去の栄光ではない栄光が
奇蹟的に訪れ
ハッピーな時間を過ごす事になるが
若い時は若い時の苦労があるが
大人になってもそれは続く。
 
夢が叶うに近づいたり
成功すると考え方が変わるね。
 
これも悪い人は出ない。
 
終盤に好きなシーンがあった。
 
父親は父親らしく
兄は兄らしく弟は弟らしく
それを理解しているだけで
家族の絆は出来ている。
 
実話を元にしているので
原曲も良い。
このアルバムは素晴らしい。
 
サントラも良いはず。
 
関西1月31日(金)公開劇場
大阪ステーションシティシネマ
kino cinema心斎橋
MOVIX堺
イオンシネマ四條畷
シネ・リーブル神戸
イオンシネマ近江八幡
イオンシネマ和歌山
 
京都シネマのみ2/7(金) 〜
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マレーシア・台湾合作映画 『Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり』1月31日(金)公開

2025-01-27 22:05:36 | 2025年関西公開作

宣伝・営業 : リアリーライクフィルムズ

 

1月31日(金)公開
マレーシア・台湾合作映画
『Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり』
シネスコ/115分
 
(HP)
 
(予告編)
 
(あらすじ)
クアラルンプール最下層の街で、
支え合いながら生きてきた兄弟の物語。
マレーシア・クアラルンプールの
富都(プドゥ)地区にある荒廃したスラム街。
この地域には不法滞在者2世とも言える、
様々な国籍・背景を持つ貧困層の人々が多く暮らしている。
その場所で、身分証明書(ID)を与えられず、
兄弟として成長してきた兄のアバンと弟のアディ。
アバンは聾唖(ルビ=ろうあ)という
ハンディを抱えながらも、
市場の日雇いで堅実に生計を立てている。
一方アディは、簡単に現金が手に入る裏社会と繋がっていて、
彼の行動は常に危険を孕んでいる。
そんなある日、アディの実父の所在が判明し、
ID 発行の可能性が出てきた。
しかしある事件が二人の未来に
重く暗い影をもたらす。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
いきなり人の死のオープニングから。
 
マレー語、中国語・広東語・英語
そして手話を交えながら展開されていく。
 
富都(プドゥ)地区
兄と弟の環境の違いに
何故か痛みを感じてしまう。
 
マレーシアの貧困層も映し出すが
そこに笑顔があるのが癒される。
 
色んな要素が詰まってる作品。
 
BL風を感じさせるが兄弟愛です。
 
中盤での事件発生で
またまたシリアスになっていき
ロードムービー的にも。
 
観客に衝撃を与える展開へ。
 
弟を想う兄、兄を想う弟
感情が伝わってくる。
 
手話演技が素晴らしい。
(魂を感じる)
 
ラスト10分
サイレントな感動が。
 
※近畿公開劇場※
1.31(金)〜
テアトル梅田
1.31(金)〜
シネ・リーブル神戸
2.7(金)〜
京都シネマ
2.28(金)〜3.12(木)
豊岡劇場
 
 
 
ジャック・タン (アディ役) &
ジン・オング監督緊急来日
​舞台挨拶決定!
2月1日(土)
横浜シネマ・ジャック&ベティ 12:15
ヒューマントラストシネマ有楽町 16:45
2月2日(日)
シネ・リーブル池袋 12:25
kino cinéma立川高島屋S.C.館 調整中
 
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映画 「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」2025年1月31日(金) 全国ロードショー公開

2025-01-27 21:12:12 | 2025年関西公開作
©2024 YOAKE FILM / BACKSTAGE
 
2025年1月31日(金)
全国ロードショー公開
 
三池崇史×朝倉未来
『クローズZERO』スタッフと
ブレイキングダウンが融合
 
映画
「BLUE FIGHT
~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」
 / シネスコ
 
(HP)
 
(あらすじ)
少年院で知り合い、
親友になったリョーマとイクト。
朝倉未来のスピーチに感銘を受けた二人は、
格闘技イベント・ブレイキングダウンのリングを目指す。
家族や仲間に見守られながら夢を追う二人。
しかし、その前に因縁のライバルが現れ、
予期せぬ抗争に巻き込まれてゆく。
果たして彼らは、
新しい人生に踏み出す事ができるのか?
 
<高橋裕之のシネマ感>
いきなり〝鈴蘭高校”のキーワードで
びっくり仰天。
 
やべきょうすけも
教官役で出演してるし。「
 
物事のきっかけは不思議だね。
 
”秘密”は”秘密”で通せるか
篠田麻里子の役柄と展開が
リアルすぎて(楽屋オチ)
年少出所から本格的な本編へ・・・
 
冤罪や濡れ衣問題も抱えている。
 
GACKTも悪党で出演。
 
クローズは高校生たちだったが
軍団、族の闘いに。
 
イクトととリョーマの
バランスの変わりも面白い。
 
三池崇史監督お得意の分野で
安定した作品だと思う。
 
色んな相関が絡み楽しめる。
 
強いものは自然に敵を作るね。
 
あの人も出演?
 
登場人物の設定が良い。
 
喧嘩ではなく
格闘技にしていくのがいいね。
(元々スポーツマンなので
魂は残っているね)
 
青年たちは親の環境に
凄く影響されている。
 
挑発が皆、好きやね。
 
サプライズ出演者!!!
(なるほど繋がり)
 
意外と嫌な奴も登場する
またサプライズ出演!!!
 
あの映画にあっあようなシーンも(笑)
 
このジャンルの作品は
ついつい自分の事を捨てて
他人の為に羽目を外してしまう。
 
※ハラハラする※
どうなるかと思ったら
色んなパーツが一直線に・・・
スカッとする
青春映画のラスト。
 
<近畿地区公開劇場>
京都 MOVIX京都
大阪 大阪ステーションシティシネマ
大阪 なんばパークスシネマ
大阪 MOVIX堺
大阪 ユナイテッド・シネマ岸和田
大阪 MOVIX八尾
兵庫 109シネマズHAT神戸
兵庫 OSシネマズ神戸ハーバーランド
兵庫 MOVIXあまがさき
兵庫 アースシネマズ姫路
奈良 シネマサンシャイン大和郡山
 
 
 
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ルーマニア・アカデミー賞6冠 サスペンス映画 「おんどりの鳴く前に」2025年1月24日(金)より 全国順次公開

2025-01-24 09:36:03 | 2025年関西公開作
© 2022 Papillon Film / Tangaj Production / Screening Emotions / Avanpost Production
 
 
2025年1月24日(金)より
全国順次公開
 
ルーマニア・アカデミー賞6冠
 
ルーマニア・ブルガリア合作
サスペンス映画
「おんどりの鳴く前に」
 
(あらすじ)
ルーマニア・モルドヴァ地方の
静かな村の中年警察官イリエ。
野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、
果樹園を営みながら、
ひっそりと第2の人生を送ること。
しかし平和なはずの村で
惨殺死体が見つかったことをきっかけに、
イリエは美しい村の闇を次々と目の当たりにすることになる。
正義感を手放した警察官がたどり着く、
衝撃の結末とは―。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
ルーマニア映画は珍しいけど
過去にも色々公開されていて
ルーマニアを舞台にした作品は数ある。
 
この作品もルーマニア映画(合作)で
ルーマニア(モルドヴァ地方)が
舞台の映画である。
 
冒頭の雄大な自然描写は
地域の強さも感じられる。
 
村長は良い人か?悪い人か?
 
一番初めに気になった(さて?)
 
イリエの代わりに
新米警官が村へ。
 
”ゾンビ”のいる村?
 
少し変な事が起こり始めるが
イリエは今まで遭遇しなかったのか?
 
始まって25分惨殺死体が~
 
イリエ兄の推理?憶測が。
 
ヴァリは研修中
犯人探しと同時に
イリエVSヴァリの展開も。
 
ヴァリも何者か?と思ってしまう。
 
後半に”おんどり”の鳴き声が目立つ
予想外の出来事で
先が全く読めない。
 
 
※関西地区公開情報※
京都シネマ 1/24(金)~
テアトル梅田 1/24(金)~
神戸 元町映画館 順次公開
塚口サンサン劇場2月21日(金)公開
 
 
 
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映画 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」2025年1月24日(金)公開

2025-01-22 22:08:29 | 2025年関西公開作
(C)2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会
 
 
2025年1月24日(金)公開
原案・監督・編集 近藤亮太
総合プロデュース:清水崇
映画
「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」
 
(あらすじ)
「そのビデオテープには
映ってはいけないものが映っている・・・」
敬太(杉田雷麟)は幼い頃、
弟・日向が自分と出かけた山で
失踪するという過去を持ち、
今は失踪した人間を探す
ボランティア活動を続けていた。
そして、ある日突然母から
古いビデオテープが送られてくる。
それは、日向がいなくなる瞬間を
映したビデオテープだった。
霊感を持つ同居人の司(平井亜門)は
そのテープに禍々しい雰囲気を感じ、
敬太に深入りしないよう助言するが、
敬太はずっと自分についてまわる
忌まわしい過去を辿るべく動き出す。
そんな敬太を記事ネタの対象として
追いかけていた新聞記者の美琴(森田想)も帯同し、
3人は日向がいなくなった“山”に向かう…。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
監督曰く
・ノーCG
・ノー特殊メイク
・ノージャンプスケア
の新Jホラーらしい。
 
ビデオテープネタで
角川ホラー”リンク”への回帰か?
 
ビデオの中身は
ファウンドフッテージ形式撮影
弟の失踪、失踪した廃墟の消失
が語られる。
 
何故、今になって母親は
ビデオテープを敬太に送り付けたのか?
 
徐々に不思議な辻褄の合わない出来事が・・・
 
13年前の日向の事件を探り出す。
 
司の存在も疑問に思ってしまったり。
 
キーワード”骨壺”
 
大きな何かがあるのではないが
展開が読めない.
 
日向は?母親は?
 
ホラーというより
ミッシング
ミステリーかな?
 
※京阪神公開劇場※
アップリンク京都
テアトル梅田
OSシネマズ神戸ハーバーランド
 
 
 
 
 
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韓国映画「勇敢な市民」2025年1月17日(金)公開

2025-01-16 11:04:43 | 2025年関西公開作
(C)2023 Content Wavve Corp. ALL RIGHTS RESERVE
 
2025年1月17日(金)公開
韓国映画「勇敢な市民」
2023年製作/112分/スコープ
配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス
 
(あらすじ)
非正規雇用である高校にやってきた
女性教員ソ・シミン。
その高校はセレブの息子である
スガンという生徒の暴力に支配されていた。
正規雇用を勝ち取るために
無用トラブルを避け見て見ぬふりをするシミン。
しかし、いじめのターゲットとなった
生徒とその家族にまで及ぶ暴力を知った時、
猫のマスクで正体を隠したシミンが
スガンとその一味の前に立ちはだかった。
そう、彼女は元ボクシングチャンピオンで
数々の格闘技をマスターした
最強のファイターだったのだ。
しかし、学園の支配者スガンが
黙っているはずはなかった―
 
<高橋裕之のシネマ感>
爽やかな学園物で始まるが・・・
いじめ、暴力に溢れている。
 
まあ原作はウェブトゥーンなんで
楽しめる実写版と言う感じですね。
 
先生成長物語も軸にあり
スガンが男前なんで
アカン行動を
何とかしてやりたいと思うが~
キレる女性教員になり
面白さが増す。
(架空の物語だからね)
 
猫仮面になるのは
利口で霊魂がこもっているような
動きをする意味に通じているかも?
 
アクションもしっかりしていて
話の展開はハラハラする。
 
急に笑いが入ったりする(笑)
 
そして父娘の物語でもある。
 
感動なシーンもある。
 
学園物+ヒーロー物+アクション
学校問題など多数の要素作品。
 
ラスト20分
バトルファイト!
ボクシングからプロレスへ・・・
 
”正義”とは?やね。
 
まあスカッとするね。
 
ウェブトゥーン教育と言うことで
お許しください。
 
オオラスで再び歓喜!
面白い作品でした。
 
現実話にしてしまうと「?」や突っ込みたくなりますが
原作がウェブトゥーンなんで許せる。
 
悪者が男前だと何とかならないか?と思うけど
スガンはどうしようもないなあと。
 
ソ・シミンの先生としての成長物語でもあり
父娘物語でもあり
学園物+ヒーロー物+アクション
いじめや学校問題など
多数の要素がバランスよく
展開されていました。
 
ラスト20分のバトルファイトも
手に汗握ります。
 
オオラスも良く
スカッとする作品でした。
”正義とは”ですね。
 
※関西公開劇場※
京都 MOVIX京都
大阪ステーションシティシネマ
大阪 なんばパークスシネマ
大阪 MOVIX堺
大阪 MOVIX八尾
兵庫 kino cinema 神戸国際
兵庫 MOVIXあまがさき
和歌山イオンシネマ和歌山
 
 
 
 
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