高橋裕之のシネマ感goo

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「KAPPEIカッペイ」なにわ男子 西畑大吾出演

2022-04-07 21:44:05 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之

映画「KAPPEIカッペイ」

ギャグ漫画の実写化
連載終了から
8年経っているので
8年前の笑いかも?

平野隆氏
監督としては初
元々凄椀プロデューサー
そんな所が中途半端に。

俺は、そんな中途半端な
ギャグに大笑いしましたが〜

今風の仕上がりなんだけど
若者には”?”かも?

伊藤英明は
北斗の拳にイメージが微かに
でも大学生達と行動さすのには
多少の違和感が。
鈴木亮平とも思ったが
「変態仮面」を引きずるね。

豪華俳優陣でも、ありました。
上白石萌歌も○
なにわ男子 西畑大吾も出演

その他話題の人達も


映画『KAPPEI カッペイ』公式サイト

大ヒット上映中!世界は滅亡・・・しなかった。前代未聞の救世主ラブバトルアクション爆誕!


https://kappei-movie.jp/
HPで確認を。

インタビューしてから
応援している倉悠貴も出演しているし




マット奥井代表の
関西アクションアクターズの卒業生
和田住功汰さんが




出演しているのがわかってから
そればかりが気になった。

是非
自分から笑いに行って下さい。
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映画「愛は静けさの中に」

2022-04-07 02:06:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
先月
丁度日本公開から35年ぶりに
スクリーンで
「愛は静けさの中に」鑑賞。
(35年前は感動しなかった
奥さんと鑑賞)

聾唖学校男性教師と
聾唖者学校に勤める
耳の不自由な女子との
ラブ・ストーリー。

やはり名作でした!

劇中での
言ってはならぬ台詞後の
返しのシーンが
一番切なかったですね。

マーリー・マトリンは
この作品で
アカデミー賞主演女優賞を
最年少21歳で授賞した。

そして彼女はどうしたんだろう?
作品の彼女はどうなったんだろう?

そんな勝手な疑問に
答えるかの作品が
本年度アカデミー作品賞授賞の
「コーダ あいのうた」である。

そういう家族に囲まれていたんだ。

「愛と静けさの中に」と
「コーダ あいのうた」の
二本を観ると
更に感深い物語になる。

トロイ・コッツアーが
今年のアカデミー助演男優賞受賞も
凄い意味がある。

この映画二本と
現実が交差するのは今年だけ。
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映画「記憶はミステリー」

2022-04-05 03:35:54 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
先月
十三シアターセブンで
松井企画の
松井忠弘 監督・脚本・原作の
「記憶はミステリー」(60分)を鑑賞。
未知数な50代監督の
映画シリーズ第一弾である。

FBで繋がり
頑張ってられるし
応援してくれているし
casting協力がグレースだったので
とりあえず見ておこうな気持ちで
出会った作品です。

監督本人も
1作目なんで反省は多いと
言ってましたかが
それを踏まえて2作目へ。

鑑賞後に感想を伝えましたが
良くも悪くも
オリジナル性が強烈でした。

4月13日(水)
淡路島 洲本オリオンにて上映

5月は神奈川県
シネマノヴェチェントにて上映

6月あつぎのえいがかんKiKi

9月イオンシネマ松本で
上映が決まっています。

もしかすると
6月下旬から7月にかけて
大阪で再上映されるかも?

その時は是非。
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アカデミー賞に一番近い映画「ベルファスト」

2022-04-01 02:54:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
日本アカデミー賞も
最優秀作品賞が
「ドライブ・マイ・カー」に決まり
次は米アカデミー賞狙いも
可能か?になりましたが
実は私の推しは
「コーダ あいのうた」でした。

作品賞10本のうち
4本しか観てないので
何とも言えませんが
映画「ベルファスト」を
オンライン試写で拝見したら
スミマセン
今年は、これに決まりに
してしまいました。

1969年の
北アイルランドが舞台

主人公は
ケネス・ブラナー監督の
幼少期を投影した
9歳の少年。(1960年生まれ)

今の世界情勢と重なる
”暴動””攻撃””故郷を離れる”も
キーワードに。

そして
祖父母、両親、兄と
家族の絆も描いている。

更に
映画愛に包まれ
音楽は人々の日常に
溶け込むと言うメッセージも。

1969年感を出すために
あの映画「アーティスト」と同様に
モノクロ作品。

ただしパート的に
”カラー”も登場する。
そのやり方にも
映画ファンなら
拍手したくなる。

冒頭から
”映画”の中に吸い込まれ
同時体験してる感覚に。

台詞も聞き逃してはいけない。

特に1957年から
1963年生まれの(目安)
男子は唸る要素が
詰め込まれています。

映画は何があっても
永遠なんだ
前向き明るさ癒やしさが
映画にはあると言うことが
この作品にもある。

アメリカが
コロナと露を乗り越えるなら
この作品を作品賞に選び
映画界からのメッセージとして
全世界に発信してほしい。

3月18日(金)から
TOHOシネマズ・シャンテ
TOHOシネマズ梅田にて
先行公開決定!

3月25日(金)から
全国ロードショー公開!

※アカデミー賞
作品賞ノミネート

〈鑑賞済〉

①「ベルファスト」
(イギリス)(アイルランド)
②「コーダ あいのうた」
(フランス映画リメイク)
③「ドライブマイカー」(日本)
④「ウエストサイドストーリー」
(アメリカ)

〈未鑑賞〉

「パワーオブザドッグ」(合作)
「ドントルックアップ」(アメリカ)
「砂の惑星」(アメリカ)
「ドリームプラン」(アメリカ)
「リコリス・ピザ」(アメリカ)
「ナイトメア・アリー」(アメリカ)

☆あくまでも
個人的感想を含んでいる
記事なので
マイナスコメントは
無しで御願いします☆
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秋沢健太朗「人生の着替えかた」

2022-03-29 11:20:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
いよいよ3月25日(金)公開
秋沢健太朗主演3部作
「人生の着替えかた」
アップリンク吉祥寺
3月25日(金)
秋沢健太朗&篠原哲雄監督舞台挨拶有
26日27日分は売り切れ

「ミスりんご」は
大阪でも上映したし
神戸でも上映されました。

「お茶をつぐ」は
昨年、大阪でも上映しました。

「MISSING」は関西未公開
(今夏までに上映予定)
30分の短編で
ふとした事から人殺しに
なってしまった兄と
兄を慕う弟、そして・・・の物語。

余分なシーンをカットし
コンパクトにまとめられた作品です。

この作品の監督は
4月29日(金・祝)に
「N号棟」がロードショー公開される
後藤庸介監督。

まずは短編から鑑賞せよ。
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アニメ映画「アンネ・フランクと旅する日記」

2022-03-25 17:41:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
3月11日(金)
全国ロードショーの
「アンネ・フランクと旅する日記」が
非常に良かったです。
アニメだからできるんですがね。

映画会社への短評
今までにない
アンネフランクの日記物、
アニメになり観やすくもあり、
「アンネ」のテーマも
しっかり描かれている。
暗く可哀想のイメージが強かったが、
今回は明るく強く生きた
アンネが伝わってきて
+戦争の悲劇も
改めて考えさせられた。



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映画「妖星ゴラス」

2022-03-05 03:05:50 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
塚口サンサン劇場にて
「妖星ゴラス」を鑑賞。
助かったので帰宅出来ました。

1962年の作品、同い年。

35mmフィルム上映でしたが
プリントの状態は良好。

東宝スコープや総天然色や!

デジタルの音に慣れてるので
フィルムでの音声が心地よく
残響が昔の映画館を思い出させた。
出来たら最後は
白カーテン閉めながら
終映して欲しかった(笑)

マグマが
南極怪獣と知らず
ゴラスの
妖星怪獣と思っていたので
唐突な出現に仰天!

まあ地球存続作戦も
よくよく考えると
ぶっ飛びな作戦ですよね、
世界に危機感がなさ過ぎる。

スクリーンでは
余り見ることの出来ない作品
是非是非この機会に。

今日も多かったので
土日は当日にネット予約を!
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映画「ラビリンス魔王の迷宮」

2022-02-26 02:12:31 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
「ラビリンス魔王の迷宮」

公開時は
OS劇場で観たのか?
神戸で観たのか?は
憶えてないけど
昨日
塚口サンサン劇場で
36年ぶりにスクリーンで鑑賞。

意外と話は覚えていたが
ファンタジーとしては
お子様ランチ映画やなあ〜

まあマペットならオマカセの
ジム・ヘンソン監督やし
製作総指揮ジョージ・ルーカスやし
ネバーエンディグストーリーに
ならなかった
イオークアドベンチャーやエンドアの
ティストもあった。

デビッドボウイの
PVのスピンオフか?

でも今観ても
面白かったです。

サントラも、やっぱり良い。

結局、数時間の物語やったね。

塚口サンサン劇場で
3月3日(木)まで
15時30分〜17時15分上映

単発の貴重な上映を
楽しんで下さい。
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映画「大怪獣のあとしまつ」

2022-02-23 01:34:00 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
映画「大怪獣のあとしまつ」

特撮シーンもありました。

山田涼介、土屋太鳳、濱田岳の
主要人物3人は
周りのギャグに振り回されず
ど真面目演技でした。

作戦も納得いけるもので
大ラスのドンデン返しの部分は
ファンタジーと思えば許せる。

政府内のドタバタが
不必要と皆、思ってしまうから
酷評だろうけど
あれは心の叫びも
素直に表現してると思えば
人間の本質が出ている。

「シン・ゴジラ」の
政府の動きが正しいとは限らない。

そして「シン・ゴジラ」と
本作の両方で出演しているのは
嶋田久作さんだけ
それも外務大臣で
岩松了さんと、どんな役かは知らないが
二人は「シン・ウルトラマン」に。

何故、本作がエンターテイメントかは
出演者の多さにもあります。

染谷将太・菊地凛子夫妻も。

山田涼介と西田敏行で
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が
繋がった(笑)

いくらでも楽しい要素が
含まれている作品でした。

「シン・ゴジラ」の
立ち死体?を放ったらかしで
「シン・ゴジラ2」を作らず
「シン・ウルトラマン」を作る
○宝に対してのVSか?

「ウルトラマン」シリーズは
○竹配給だったのに〜
「仮面ライダー」は
○映に残る。

ある意味話題作。

スピード感あるから退屈しないです。

あくまでも
個人の感想を書きました!(笑)
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映画「ノイズ」

2022-02-22 22:23:01 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
今日は
映画「ノイズ」を鑑賞。

原作のある物語でしたが
非常に面白い作品でした。

展開の予想が付かず
ラストの方で
「ひやっ〜」と声が出た。

”ノイズ”のキーワードも
意外な所で出て
すぐに・・・

話の着地点もわからず
ここで終わっても大丈夫だと
思っていたらドンデン返しも。

俺の好きな
実は・・・話だった。

東映の村シリーズに
対抗して題名つけるなら
「音無島」

永瀬正敏さんも
存在感のある役柄でした。
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