記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

オートキャンプ記録〜茨城県、奥日立きららの里〜1日目

2021年12月18日 23時52分00秒 | キャンプ、アウトドア

2021年、オートキャンプ11回目(トータル25回目)。

今回は今年初の茨城県は『奥日立きららの里』にて。

実は8月にも予約が取れていたのですが、緊急事態宣言下の日程となってしまった為、予約は無効になってしまっていてんです。

緊急事態宣言が開けて再び予約が開始されたので、やっと予約が取れたのが12月になってしまった。

ソーシャルディスタンスを確保する為、サイトを1つ置きに利用するスタイルになっている事もあり、実質20サイトの内予約は10サイトとなってます。

そんな事もあり、なかなか予約が取れない状況なんですね。

さて今回予約できたのは、1階部分の1番奥の13番サイト。


ん?サイト看板が新しくなってる??


看板もそうだけど、サイト自体かさ増しされて高くなった様な??


遠目で見ると気のせいでは無く、色々改良されてる様です。

芝生も綺麗になってるし✨

で、実際ソーシャルディスタンス対策で隣接するサイトは空いてますので、こんな感じになります。

さて日も短い冬キャンプ、設営設営〜


今夜はこんな感じに、1面をクリアスクリーンで。


中から見るとこんな感じ。

雨風を防ぎながらも、外の焚き火は見えると言う優れもの。

この日は気温が低くて、空気が非常に冷たいのでテントをオープンには出来ませんので非常に有効なアイテム。


月も綺麗に出てますね〜。

と、ここでお手洗いに。

・・・あら、何か便器が綺麗になってる??


ウォッシュレット付の物にリフォームされておりました!!

凄く快適になりましたな!

そう言えばトイレ内にこの様な貼り紙が。


『ハウルの動く城』内の音声収録が、きららの里で行われた物が使われているんだとか。

地味にスゴイな。

さて、テントに戻って夕食タイムです。

今夜のメインは鍋ですが、前菜に少しだけお肉を焼きます。


今日はガスコンロでお手軽に。


ついでに途中のスーパーで買ってきた『はまぐり』も焼きますが、こちらはガスコンロの鉄板の上ではなかなか貝が開かず・・・。

急遽炭を起こして炭火で炙り食しました。

ついでに


焼き芋も

そしてメインのなべタイム。


ガスコンロの火でテント内が暖かくなって来ました。

今日の鍋は、


牛モツ鍋。

焦がしニンニクが香る〜って鍋つゆを使いましたが、これが激ウマ!!

シメはラーメンにしましてが、更に美味い!!

これは良いね〜

そして食後は季節外れですが花火で楽しみました。



ここのキャンプ場はサイト内での花火がOKなんですね。
(手持ち花火に限りますが)

冬場の花火もナカナカ哀愁が有って良いですな。


今夜の星空、キレイでしたね〜

さて今回はレイトアウト(デイキャンプ追加)で申し込んであるので、チェックアウトは午後4時まででOK。

明日の朝はゆっくり出来ます。

朝寝坊確定です
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オートキャンプ記録~静岡県、だるま山高原オートキャンプ場~2日目

2021年11月14日 23時50分00秒 | キャンプ、アウトドア
絶景の19番サイトで目覚めた2日目の朝。
 
 
コーヒーが美味しい。
 
昨日に比べると今朝は雲が多いですね。
 
さて朝食を。

 
フードストア・アオキで買っておいたカット生野菜と、昨夜の残り鍋をベースに汁物を。

 
寝起きでちょんまげ状態の娘殿。
 
ゆっくり昼食をとった後は、少しずつ撤収作業を。

 
チェックアウト11時の30分前に撤収作業は完了。
 
いや~、良い景色のサイトでした。
 
ちなみに今日の富士山は、

 
何だか雲の帽子をかぶってるみたい。
 
調べてみると、『笠雲』と呼ばれる現象なんだそうです。
 
初めて見たな。

 
チェックアウトの空き時間で、サイト内の木に登ろうとする我が家の小猿。
 
さて名残惜しいですがチェックアウトの時間がやって参りました・・・。
 
また半年前から予約して、今度は18番サイトに挑戦してみようかな。
 
チェックアウトしたら、これもいつものコースで『道の駅 戸田』の温泉へ。
 
 
ここの温泉は女性陣のお気に入り。
 
女湯には色んな種類のシャンプーやコンディショナーがあるんだとか。
 
男湯には普通のリンスインシャンプーとボディソープしかないのに・・・。
 
男女平等って・・・??
 
まぁ、普通の物があればワタクシ的には全然問題は有りませんが
 
風呂上りはここでもソフトクリーム。

 
お値段もお手ごろで、量も普通(すばしりのは大き過ぎ・・・)。

 
しっかり高い方のミックスソフトを買ってる娘殿。
 
風呂上り、しかも温泉上がりなので、余計に美味しく感じる事だろうね。
 
道の駅 戸田を出た後は、途中の展望スペースに立ち寄ったり。

 
戸田港と戸田市内が一望出来る場所です。
 
 
これまた朝ドラのポスター的な写真に。
(あくまでも景色が良いのであって・・・)

 
さっき温泉入ったのはあの辺かね~??なんて話しながら。
 
そしてお次は峠道を降りた所にある、

 
松葉茶屋さんで昼食。
 
昨日は鯵丼、今日は釜飯。
 
贅沢かな・・・
 
今日は栗釜飯と山菜釜飯をお願いしました。
 
こちらが栗釜飯。

 
栗がホクホクで・・・美味いね~

 
そしてもう1品、山菜釜飯。

 
きのこ、竹の子など入って、こちらも風味抜群。

 
いや~、美味しくいただきました

 
松葉茶屋さん、また来年も来ますね
 
美味しい釜飯でお腹を満たした後は、真鶴を目指して車を進めます。

 
真鶴では干物屋の魚伝さんで美味しい干物をお買い上げ。
 
我が家周辺では鰯の干物が大好評で、爺・婆へもお土産を買って行きました。
 
ここからはひたすら下道を走り、自宅へ向かいます。
 
道中長いので、真鶴の海水浴場近辺の公衆トイレを用を足してから出発。
 
辺りは真っ暗でしたが、海の方から何から人のワイワイと騒ぐ声が聞こえる・・・。
 
先日機種変更したiPhone13の夜景モード(?)で写真撮ってみたら、



うわっ!スゴイ

こんなにハッキリ写るんだ!!
 
目視では暗闇に遠くに転々と明かりが見えるレベルなのに。
 
声がしたのは、そこに数人の人が居たんですね。
 
スマホのカメラと言え、今時のはスゴイんだね~
 
さた、だるま山高原オートキャンプ場は11月末で今年は営業終了です。
 
また来年、早々に予約とって絶景サイトをゲットしようかな!
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オートキャンプ記録~静岡県、だるま山高原オートキャンプ場~1日目

2021年11月13日 23時28分00秒 | キャンプ、アウトドア

2021年、オートキャンプ10回目(トータル24回目)。

今回は今年2回目の静岡・伊豆は『だるま山高原オートキャンプ場』にて。

前回のせせらぎオートキャンプ場Red Beanから2ヶ月!!

10月は聖飢魔II関連イベントもあり、キャンプは少しお休みしておりました。

悪魔のイベントも埼玉・長野・静岡と参加し、もうお腹イッパイで御座います。

さてキャンプ復帰1発目のだるま山高原、この日の予約は半年前にしました。

どうしても絶景サイトを利用してみたくて・・・。

出発はいつも通りで、前日の夜に自宅を出発。

夜中の下道を走り、道志道を抜けて『道の駅すばしり』にて車中泊。

 
4時就寝~8時起床。
 
外は良い天気です。
 
11月で空気が澄んでいることもあって、富士山の眺めが絶景でした。

 
雪をまとって、これぞ『富士山』って絵が目の前に広がる目覚めは最高でした。
 
そしてここではキャンプ場で使う用に『富士山のおいしい水』を汲んでいきます。

 
富士山の湧き水。

 
寝起きで髪の毛もボサボサのまま水汲みをする娘さん。
 
水を汲んだ後は、今日のおめざ。

 
朝からソフトクリーム。
 
11月で決して暑くない・・・、むしろ肌寒さが少しあるコンディションですが。

 
ここのソフトクリーム、値段が安いのにボリュームがスゴイ。
 
頑張って完食。
 
朝食は・・・今日は昼食の為に朝は控え目でソフトクリームのみ。
 
その足で向かったのは、沼津港。
 
前回の時も行った、『いけすや』さんで美味しい鯵を食べるべく再来。
 
前回と違い、緊急事態宣言も解除されてる状況なので入店待ちのお客さんがスゴイ行列。
 
でもよくよく観察してみると、行列は店内飲食の列。
 
テイクアウトの場合は誰も並んでないとの事。
 
ならばテイクアウトして、車内で食べても良いじゃない?って事に。
 
テイクアウトでオーダーして、作ってもらってる間に目の前の漁港を散歩。

 
何だか朝ドラの宣伝ポスターにありそうな構図の写真。
 
モデルが良い訳では無く、背景が良いんです、ハイ。
 
15分程でオーダー品が出来上がりました。

 
活鯵丼。

 
相変わらず鯵の身が厚くてプリプリで・・・最高
 
これはホントに美味い!!
 
それと前回も非常に美味しかった、

 
鯖の竜田揚げ。
 
味が染みててこれも非常に美味い!!
 
 
特等席(後部座席)でそれらを頬張る娘殿。
 
もしかしたら店内で食べるよりもノンビリと食べられたかもしれません。
 
さて美味しい鯵を満喫したら、地元スーパーのフードストア・アオキで買い物をしてから、

 
キャンプ場にチェックイン。

 
管理等前の駐車場からの富士山の眺めも良い!
 
さて今回のサイトは、

 
19番。
 
半年前に予約して、やっと取れた19番。

 
ここのキャンプ場、16、18、19番の3サイトだけ、サイト内に居ながら絶景が味わえるんです。
 
17番と20番、それと14番も状況によってはチラッと見えるかな?
 
ちなみに19番サイトからの眺めは、

 
こんな感じで、富士山と駿河湾、沼津市内の夜景がサイト内から望める状態。
 
さて、半年かけて予約してサイトでの最初の食事は、

 
ミニBBQコンロで炭で焼く、砂肝!
 
前菜?ツマミ?いやいや、ワタクシにとっては立派なご飯のお供です。
 
でも今夜のメインは、

 
鍋です。
 
寒い夜には鍋が最高!

 
今夜の鍋はカレースープベースのカレー鍋。
 
温まりますなぁ~
 
食事の後は、ホットワインを片手に夜景を満喫。

 
ん~、これが半年越しに手に入れた眺めで御座います。
 
いや~、天気に恵まれて良かった!!
 
今夜は星もたくさん出てました。
 


非日常をマッタリと味わえる時間でした
 
寝るのが勿体無いけど、ここ数年、夜になると眠くて眠くて。
 
歳とった証拠ですかね・・・
 
今夜の景色は胸に焼き付けておきます。
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オートキャンプ記録~福島県、せせらぎオートキャンプ場Red Bean~3日目

2021年09月20日 23時41分15秒 | キャンプ、アウトドア
冬用シュラフで快適な睡眠から目覚めた『せせらぎオートキャンプ場Red Bean』で迎える3日目の朝
 
 
良い天気だ
 
いつもの様にコーヒーを淹れて、朝の時間を満喫。

 
本当は豆を挽いて淹れた方が美味しいんだろうけど・・・とりあえずDrip onなヤツです。

 
外に出しておいたウォータータンクは、天然の冷蔵庫で冷やされてとても冷たい水になってました。
 
冬場は凍っちゃうから出しっぱなしはダメだね。

 
裏手のサイトまでは距離があるので、プライベート感は結構高いレベルです。
 
さて、今日はチャント朝ごはんをいただきます。

 
『朝食!』って感じのシンプルなメニュー+スープ。
 
でもこれがイイ。
 
朝食を済ませたら、徐々に撤収作業に入らなければなりません。
 
ここのキャンプ場はチェックアウト11時。
 
ただ・・・管理人のシゲさんによると、『11時ってなってるけど慌てないでゆっくりしてって~』と。
 
なんかそう言う良い意味で『ユルイ』所も居心地の良さに繋がってるのかもしれませんね。
 
 
と言いつつも、11時前には撤収完了。

 
ここがテント張ってた場所。
 
隣のサニタリー棟は段差も有るのであまり気になる事はありませんでした。
 
ちなみにこのキャンプ場、車を停めるスペースが分かり辛いのですが、

 
上の写真みたく縁石(?)が低い箇所が有るので、そこが車両のスペースの様です。
 
忘れ物確認をして、管理棟に向かってチェックアウト。
 
でも・・・、場内で遊んで行って良いよ~とのお言葉に甘えて、

 
再び川遊び。

 
娘殿、綺麗な川が余程気に入ったらしく、しばらく川の中に浸ってました。
 
 
 
水、綺麗だもんね~
 
と、そんな時に見つけた謎の物体。

 
全長10cmは越えてますが、ナメクジなんだそうです!!
 
自然のナメクジはこんなにデカいのか!!
 
娘殿と一緒になってワーキャー騒いでしまった48歳のオジサン、夏・・・。
 
しばらく遊ばせていただき、管理人のシゲさんとブルーリフトのTオジサマにお別れを告げてキャンプ場を後にしました。
 
今日はSWさんはお休みだった様で、挨拶出来なったのが残念ですが・・・
 
恐らく数か月後に高畑スキー場でお会い出来るでしょう
 
キャンプ場を後にして、向かうは・・・

 
菜華楼!
 
南会津に来たら寄らなくちゃね!

 
ここのチャーハンは娘殿の大好物。
 
もちろん我々大人も大好物!

 
ワタクシは今日はAランチセットをお願いしました。

 
ラーメンは初めて頼む『香味』で。
 
これ美味いね~!!
 
半チャーハンも付いてて安いし、これはイイね!
 
奥様は、

 
毎回頼んでしまうと言う『タンメン』。
 
確かに美味いからな~!
 
そして娘殿は、

 
まさかのチャーハン大盛り。
 
オイオイ、食べ切れないだろ・・・それ。
 
頑張って3分の2は食べてましたが、残り3分の1はワタクシと奥様がいただいたのでした。
 
それとサイドメニューから、



鳥の甘酢あんかけ。
 
これはいつも頼んでしまいますが、最高ですぜ。
 
また年甲斐も無く、お腹イッパイ食べてしまいました・・・。
 
やっぱり菜華楼は美味しい!
 
満腹のお腹を抱えながら車に乗り込、ゆっくりと帰路につくのでありました。
 
そうそう、キャンプ場でこちらを渡されました。
 


シーズン券の案内。
 
今年は11月末まで早割扱いになるとは言え、忘れない内に申し込みしないとね。
 
SWさんがシーズン券の発行をしてらっしゃるとの事で、予め『ここ数年同じ写真ですので』と宣言して来ました。
 
『皆さんそうです(笑)』だそうで
 
さて今回は初の連泊キャンプとなりましたが、やはりユッタリ出来て良いですね。
 
そしてここ『せせらぎオートキャンプ場Red Bean』、高畑スキー場繋がりで勝手にホーム感を感じてしまいました。
 
年内は予定組めるか微妙ですが、またいつか是非行きたいキャンプ場でした。
 
ペットもOK、電源付、自然環境感が強いのにサニタリー関連は非常に綺麗で良い所でした。
 
ただ携帯がauしか入らないそうです。(ワタクシはauなので問題無かった)
 
当初はここをベースとして尾瀬散策に行くって予定でしたが、天候の問題もあり今回は見送りました。
 
来年にでもリベンジ兼ねて連泊の予定でも立ててみようかな
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オートキャンプ記録~福島県、せせらぎオートキャンプ場Red Bean~2日目

2021年09月19日 23時41分00秒 | キャンプ、アウトドア

南会津のRedBeanで迎える2日目の朝。

 
昨夜はフリースシュラフで寝たものの、夜中に寒くて目が覚めました。
 
 
娘殿に聞いても『寒く無い』と言うけど、一応フリースシュラフを2枚掛けにしておきました。
 
ワタクシは冬用のシュラフに変更しましたが・・・耐寒の差は若さでしょうか?
 
 
ひとまずコーヒーでマッタリ。
 
今回は初の連泊なので、時間を見ながら撤収の事を頭に浮かべて・・・の作業がありません

 
昨日の雨模様も、今朝はスッカリ回復。
 
ただ、足元はまだまだぬかるみが多いです。
 
太陽の下、改めてサイト散策。

 
サイト裏手は向こう側のサイトまでかなり距離があります。
 
ちなみに我々がお世話になったサイト№21の広さは、

 
こんな感じの広さ。
 
木が3本写ってますが、2本目手前までが21番サイト。
 
広い!!けど、決まりでテントは1張りまでだそうです。
 
隣の22番サイトは気を上手く利用すればハンモックが設置出来そうですな。
 
それからこのキャンプ場はオートサイトは電源付サイトとなっております。


 
こちらが電源制御盤BOX。
 
サイト番号の確認はここの表記を参考にします。(サイト番号の立て看板とかは有りませんので)

 
電源用コンセントは側面にあります。
 
ちなみに制御BOXは鍵が掛かってるので開きません。
(最初中にコンセントが有るのかと思って開けようとしたのはナイショ・・・)
 
と、サイト内を散策している間に、いつの間にかテント内にお客さんがやって来ていました。



おぉ・・・、スズメバチじゃないの・・・。
 
幸い、蚊帳とテントの間の空間に入り込んだ為、蚊帳の中から娘殿と一緒に観察。
 
奥様はちょうど車の中に居たので、そのまま車内で待機。
 
とりあえず興奮させて攻撃されても困るので、『ハッカ油』で作った虫除けハッカ水を遠くからジンワリ吹き、
徐々に外へ出れる様に誘導する作戦に。
 
10分程掛かってしまいましたが、無事スズメバチ殿には退出していただけました。
 
今回は蚊帳に守られてる状態だったので目の前で観察出来ましたが、ナカナカの迫力でしたぞ・・・。
 
さてそんなハプニングもありつつ、ノンビリとサイト内で過ごしている内に昼食の時間が迫って参りました。
 
実は今朝はキャンプ場の朝の時間をユッタリ過ごした(寝坊とも言う)事もあり、正式な朝食を採っておりません。
 
お腹も空いて来ましたし、少し早目に昼食タイムに突入。
 
今日は、ダッチオーブンを使って、
 
 
揚げ物!!
 
奥様が『いつかやってみたい』と企てていたそうで。
 
でも、

 
揚げたてのポテトとか、もう最高!!
 
3人して箸が止まりませんでした。
 
それから娘殿のリクエストで冷食の餃子も揚げてみる事に。

 
即席揚げ餃子、これもイイ!!
 
キャンプ場での揚げ物ってのも凄く良かったです。
 
食後は油を排油ペーパーに吸わせて持ち帰り、ダッチオーブンは油をサッと拭き取れば後処理は完了だし、
結構後始末が楽だったのは想定外でしたね。
 
ん~、フライドポテトが最高だった~
 
揚げ物天国の後は、キャンプ場内を散歩しながらカロリーを消費します。

 
こちら、管理棟から程近い位置に展開されてるAサイト。
 
Aサイトの特徴は、

 
流し台付き。
 
水汲み、洗い物など、炊事場まで行かなくてもサイト内で出来る!
 
普通のBサイトとの価格差は¥1,000で、これと安いと見るか高いと見るか。
 
我々の見解では、『Aサイトの水道も良いけど、Bサイトの森の中感も捨てがたい』と言う感じ。
 
まぁ炊事場も立派な物が2箇所あるので、Bサイトでも何ら不自由は有りませんでした。
 
そして、

 
こちらが管理棟からキャンプサイトへ続く橋。
 
橋の下には、

 
透明度抜群の小川が。
 
もちろん入水遊びOKとの事。

 
早速入ってる・・・。
 
ついでにワタクシも入ってみましたが、水が冷たくて気持ち良い~!!
 
キャンプ場内では川遊びの他にもツリーイングと呼ばれる、木から吊下げられたロープを登る遊びが有ったり、
子供が楽しめる内容になってます。
 
ちなみに上記のツリーイング、管理人のシゲさんがインストラクターとしてシッカリサポートしてくれます。
 
安全装置もバッチリですので、子供(特に男の子)は楽しそうに登ってました。
 
ちなみに我家の娘さんはビビリなので直前で参加辞退・・・。
 
その代り川の中で存分に水遊びを楽しみました。
 
自然の中での水遊びの後は、すぐ近くの小豆温泉・窓明の湯へ・・・と行きたかったのですが、
時間帯が悪かったのかスゴイ混雑!
 
駐車場に停める事も困難な状態。
 
恐らく尾瀬帰りの観光客が集中したのかもしれません。
 
そんな訳で時間をズラすべく、南会津町内のやまだやストアーに移動して少々お買い物してから再度訪れました。



スキーシーズンにはお馴染みに窓明の湯。
 
雪が無いロケーションってのも新鮮です。
 
温泉で汗を流し、身も心もリフレッシュ!
 
その後、目の前のキャンプ場に戻って、2日目の夜に突入。
 
 
今夜は先日教えてもらった白樺の皮を使って火起こしをしてみます。
 
親切なSWさんに少し分けてもらってたので、遠慮なく使わせていただきました。

 
白樺の皮、スゴイ着火性が良くてミルミル内に火が回って来ます。
 
これは非常に有効なアイテムですな!!
 
問題は、白樺の皮を自力で手に入れられるか?と言う・・・これが問題か。
 
さて火の準備が出来たので、夕食に移ります。
 
今夜は自宅から車の冷凍庫に入れて持って来た”チョット”良いお肉を。

 
A5ランクの牛肉!!
 
あ・・・脂が・・・、口の中で溶ける!!
 
贅沢をしてしまいました

それと、

 
豚バラも焼きます。
 
娘殿は牛より豚の方が好きな様で、A5ランクの牛よりもお買い得な豚バラの方が美味しいんだそうで。
 
・・・安上がりな子だ
 
むしろ我々大人が金食い虫状態ですな・・・

 
他には野菜と家では煙地獄になってしまい出来ないホルモン(シマチョウ)なども。

 
傍らでは焼き芋もセッティング。
 
それとリベンジを兼ねて、

 
チータラの燻製も。

 
今回は控え目に燻したのですが・・・この位で丁度良いのかも。
 
チータラの燻製、とても美味しいですぞ!
 
それと今回から、車載の冷蔵庫を1個増設しました。



車内常設の物は今回設定温度変更で冷凍庫にして、新調した方を冷蔵庫として利用。
 
サイトに電源が有るので、冷蔵庫が有効活用出来ます。
 
これでいつでもキンキンに冷えたビール(ワタクシはノンアルですが)が飲めて、奥様大満足!
 
今夜もレッドビーンキャンプ場は静かで穏やかな時間が流れます。
 
 
寒い季節じゃないけどホットワインを用意してみましたが・・・やはり寒い季節の方が良いみたい
 
食後は飲み物片手に3人で焚火を楽しむのでありました。



このキャンプ場で買った薪、安くてボリューム有って持続性も有って、非常に素晴らしい
 
やっぱり連泊だとゆっくり出来て良いですなぁ~
 
ちなみにこの日の夜は最初から冬用のシュラフで床に就きました。
 
今夜はシッカリ寝れるでしょう
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オートキャンプ記録~福島県、せせらぎオートキャンプ場Red Bean~1日目

2021年09月18日 22時51分00秒 | キャンプ、アウトドア
前回の宮城は登米のキャンプから約1ヶ月。
 
今回は3連休を利用して、福島県南会津にある『せせたぎオートキャンプ場 RedBean』にお邪魔しました。
 
 
ここは我が家が冬になると毎週末の様に居座る『高畑スキー場』と同系列経営なんですね。
 
以前から存在は知ってましたが、利用した事は有りませんでした。
 
・・・と言うか、ここ7~8年程営業してませんでしたしね。
 
今回、管理指定会社が高畑スキー場、窓明の湯、花木の宿と同じDCM aizuになった事で、再オープンに至ったそうです。
 
実際、チェックインで管理棟に行ってみたら、受付のお姉さんに『高畑スキー場に来られてますよね?』と。
 
お話を伺うと、SWさんとおっしゃる高畑スキー場のスタッフの方だそうで!!
 
恐らくスクールを利用する常連さんには有名な方だと思います。
 
今はスクールでは無く、スキー場の内勤スタッフとして勤務されているそうです。
 
シーズン券の発行等もされているとの事で、我々3人の面は割れていたんですね。
 
娘殿の名前も憶えてて下さって、一昨年のシーズンにレスキューで運ばれた事もよく御存知でした
 
奥様のスマホ紛失事件もよく憶えてらっしゃって、スマホカバー見て『アー!!これこれ!!』って。
 
・・・色々お世話になっております
 
まぁ~、一気にホーム感が強くなって来ましたよ!!
 
受付を済ませ、今回お世話になるサイトの説明を受けます。
 
オートサイトは2種類あって、水道付きのAサイト(5,000円)と水道無しのBサイト(4,000えん)。
 
今回予約したのはBサイトの方です。
 
Aサイトは予約が埋まってしまってましたので。
 
場所は、チェックインした時点で『空いてる所なら好きな所で良いですよ』と。
 
『一旦場内を見て回って、決めて良いですよ〜』との事でしたので、ひと回りして21番サイトに決定。

 
サニタリー棟のすぐ横だし、炊事場も近いし、管理棟にも比較的近いので。
 
ちなみに本日は生憎の雨模様・・・。
 
×印が付いているサイトは、雨によるサイト内コンディション悪化の場所。
 
使えない訳では無いけど、お勧めは出来ないかな?と言う事でした。
 
今回の21番サイト、サニタリー棟の横と言っても段差とスペースがあるので『トイレの横』感は全く有りません。
 
そもそもサニタリー棟自体が恐ろしく綺麗で、まるでコテージの様な佇まい!!

 
こんな感じ。
 
中も恐ろしく綺麗で、

 
トイレとは思えない造りです。
 
多分、我が家で利用したキャンプ場ではダントツの綺麗さだと思います。

 
便器も数が多いですし。

 
大用の個室もウォッシュレットではありませんが、数も多くとても綺麗。
 
強いて言えば・・・便座が冷たい
 
自然の中で過ごすのがキャンプなので、便座が・・・って贅沢な話ですが

 
こちらは洗面台。
 
鏡も大きくて非常に清潔。

 
コインシャワーも完備。

 
コイン洗濯機・乾燥機も。
 


 
長期滞在も可能ですね。
 
これらの設備が全てサニタリー棟の中に集約されております。
 
全体的に掃除が行き届いておりまして、非常に清潔感があふれておりました。
 
そもそも、建物自体がとても綺麗。
 
7~8年もの間、使われていないかったとは思えない程。
 
再オープンにあたり、手直しとかしたのかな??
 
それとサニタリー棟内に貼ってあったゴミの取扱について。

 
基本的には『持ち帰り』ですが、ゴミ袋1枚200円で購入する事で処理をお願いする事も可能。
 
もちろん分別(燃えるゴミ(生ごみ含む)or燃えないゴミ)は必須です。
 
今回は2泊でお世話になるので、ゴミ袋を購入して処理をお願いする事にしました。
(分別するので2枚購入)
 
サニタリー棟の向かい側、少しだけ坂道を登ると炊事場が有ります。

 
ランタン風の照明がとっても良い雰囲気です。

 
お湯は出ませんが、洗い場も多いし広いし、とても使い易いです。

 
灰の捨て場も炊事場内にあります。
 
ちなみにここはメインの炊事場ですが、サニタリー棟の裏側を下ったフリーサイト脇にもう一か所小さ目の炊事場がありました。
(そちらの写真は撮り忘れ・・・)
 
さて、21番サイトでいつものカーサイドタープテントスタイルでの設営完了。
 
 
雨が降っている為、大型のタープをルーフレール(もどき)に連結してナンチャッテカーサイドタープで屋根代わりにしました。
 
サイト内はテント1張りとの事ですが、広さだけで言えば2張りは余裕では?と言う程の広いです。
 
雨の影響で地面がぬかるんでましたので、足元にダンボールを敷いて対策。
 
さて早速焚火でも~と思い車内から薪を出そうと思いましたが、管理棟で薪を売ってたのを思い出し改めて見に行ってみました。
 
そこで再び高畑スキー場のSWさんや、ブルーリフトスタッフのSZKさん、管理人のアウトドアの達人こと”しげるさん”と談笑。
 
しげるさんは冬場は圧雪車でゲレンデコンディション維持もして下さってたそうです!
 
SWさんの娘さん、3歳ですがやはり高畑でスキーデビュー済みとの事。
 
お母さんがインストラクター・・・上達が早いだろうな~
 
おっと、本題に。

 
薪は1束500円です。
 
良質な広葉樹の太めの薪で500円となると、これはRedBeanに来る時は現地で買った方が良いね。

 
SWさんに『白樺の木の皮が良質な着火剤になるよ!』と教えていただき薪を選定。
 
オマケで木の皮だけいただいてしまいましたアリガトウゴザイマス

 
こちら、家の廃材再利用で作った薪台。
 
思い付きで作ってみましたが・・・まぁまぁ使えそう
 
軽く薪割して焚火開始!!

 
今回は雨模様な事も有り、濡れても撤収が楽なステンレスメッシュの焚火台で。
 
南会津の薪は気持ち良く燃えてくれて長持ちして、非常に良質ですよ~。
 
オマケで頂いた白樺の木の皮の着火剤、スゴイ着火能力!!
 
天然の着火剤、これは勉強になりました。
(実は有名な話で、我家が知らなかっただけ・・・)
 
さて本日の夕食は涼しくなって来たので『鍋』にする事に。
 
9月半ば過ぎですが、南会津は涼しいんですね。
 
 
娘殿が食材を刻み、

 
煮込んで、

 
取り分けてくれました。
 
本日の鍋は、

 
カレー鍋です。
 
野菜とキノコを多目に入れて、カレーのスープで美味しく堪能。
 
締めは、

 
ラーメンを入れて、カレーラーメン。



ウインナーも入れて薫香を加えたら更に美味しくなりました。
 
お腹イッパイになった頃、外は雨が小康状態になって来ておりました。
 
お風呂はサニタリー棟のシャワーか、車で数分の窓明の湯ですが、この日はそのまま就寝で翌日窓明の湯に行く事に。
 
南会津の夜、静かで雰囲気良くて、とても癒されます。
 
夜はフリースシュラフに包まってテント内で就寝する事にしました。(ワタクシと娘殿)
 
~2日目に続く~
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オートキャンプ記録~宮城県、キャンピグビレッジ登米森林公園~2日目

2021年08月21日 23時49分00秒 | キャンプ、アウトドア

宮城県は登米森林公園で迎えた2日目の朝。

 
 
昨夜は気温も20度を下回り、フリースのシュラフに包まって非常に気持ち良く熟睡出来ました。
 
そして2日目の起床は6時半。
 
管理棟への近道の階段を降りて、トイレに。
 
急な階段なので、登り降りしてるだけで嫌でも目が覚めます。
 
ここのキャンプ場、チェックアウトは10時と少し早めなので、今朝の朝食は買って来ておいたパンでササッと済ませます。
 
食後は、

 
アスレチックにでも。

 
もちろん挑むのは娘殿ですが。

 
意外と本格的で、苦戦してる模様。

 
アスレチックと言えば那須野が原公園を思い出しますが、数は敵いませんが出来栄え的には負けてないかも。
 
早朝アスレチックを終え、サイトに戻り早めの撤収作業。
 
でもまだ10時まで1時間程有るので、タープを使いチョットだけ試験的な事を。

 
なんちゃってサイドオーニング。
 
キャンピングカーによく付いてる『あれ』です。
 
見た目だけ真似てみました。
 
タープの固定は、先日取り付けしたルーフレールに。

 
こんな感じ。
 
レールのパイプに巻き付けて、イレクター部品を上からハメて固定。

 
風が強い時はどうなりますかね〜?
 
まぁこのサイドオーニング風タープには狙いがありまして、雨の日に使うと色々便利かな?と。
 
思い通りに行くかは怪しいですが、いずれ実験してみたいと思います。
 
さて、時間が来たので本格的に撤収です。

 
いや〜、不思議と非常に居心地の良いキャンプ場だったな〜。
 
ちなみに今回設営したサイトはこちら。
 
 
キャンピングカーサイトを利用させてもらったので、スノコではありません。
 
さて、チェックアウトを済ませたら、登米観光です。
 
管理人さんに話を伺い、『おかえりモネ』の撮影もされたという『森林セラピー』へ。
 
キャンプ場を出てすぐ、
 
 
案内を見逃さないようにすれば一本道なので大丈夫でしょう。
 
ただ・・・

 
砂利の細い道を2〜3km走ります。
 
結構アップダウンもある道だったので4WDに切り替えての走行。
 
まさか夏場に4WDを使うとは・・・、でも砂利道の登りでも安定感抜群です
 
と、突然辺りにモヤが掛かり出したと思った矢先、車で行ける所の終点となりました。
 
 
ここからは歩きです。
 
 
もうなんて言うか・・・マイナスイオンが溢れ出してる!!って感じの空気感。
 
散策コースもいくつかあり、無理のないコースを選んで歩きました。

 
もうね、癒し効果半端ないですね。
 
朝ドラみたく大声で笑いながら・・・は流石に遠慮しましたが、それでも充分過ぎるほどの癒し効果がありますぞ。

 
木々の先に見える白いモヤ・・・。
 
まるで黄泉の国にでも続いてるような!?って、死んじゃう死んじゃう
 
いやはや、貴重な時間を満喫して参りました。
 
森林セラピーのを後にして、ひとまず山を降ります。
 
途中見掛けた川に寄る事が出来たので、少し寄り道。

 
水が綺麗だねぇ

 
すかさず水遊びに走るヤツ。
 
水面に何か居る??と目を凝らすと、

 
アメンボか!
 
最近見てなかったので、何だか懐かしい・・・。
 
少しだけ川遊びをした後は、登米に来たなら『おかえりモネ』の世界を無視は出来ません。

 
教育資料館の展示資料会場へ。

 
撮影で使われた小道具等が展示されてました。
 
そして、キャストの等身大パネルも。

 
モネ役の清原果耶さん、顔が小さい・・・
 
いや、ウチの娘の顔がデカイのか!?
 
他にも色々なパネルが展示されてました。

 
朝ドラの舞台となれば、街は盛り上がりますよね。
 
実際、案内してくれた係の人もアレやコレや色々話をしてくれました。
 
ちなみにここ、

 
実際に撮影でも使われてたロケーションなんですね。
 
例の森林組合が机の天板を作って納めた小学校でしたっけ?
 
ここらしいです。
 
ちなみに『おかえりモネ』の展示資料については無料で解放されてました。
 
ここの建物自体は重要指定文化財とかで、中に入るには料金が別途掛かるみたいです。
 
さて朝ドラの色々を味わった後は、温泉に向かいます。

キャンプ場にシャワーは有りましたが、利用してないのでそろそろサッパリしたいところ。
 
向かったのは
 
 
 
キャンプ場からは40分位かな?
 
ちょうどキャンプ場からヴィーナスの湯の間に教育資料館が有る位置関係だったので都合が良かったです。

 
駐車場から2〜3分歩くと、入り口に到着。

 
肩を鍵付きのロッカーに入れて、鍵を持って受付に。
 
ちなみに利用料は、2時間券にしたので大人が500円の子供が300円。
 
1日券でも大人600円・子供400円なので安いですが、これから埼玉に帰るので2時間で充分です。
 
フロントで下駄箱ロッカーの鍵を渡して料金を払うと、脱衣所のロッカーの鍵を渡してもらえます。

 
全部鍵付き。
 
フロントで渡された鍵には番号札が付いてるので、

 
同じ番号のロッカーを使う事になりますね。

 
ロッカー利用料は掛かりませんでした。

 
天然温泉の証。

 
温泉の泉質等。



ピンボケしちゃってますが、ドライヤー等の設備は抜かりありません。
 
 
利用上の注意・・・まぁ、常識的な利用をしましょうね!って話ですね。
 
でもここまで大々的に掲示されてるって事は、その『常識的』な物を備えて無い利用客が居るって事でしょうね・・・。

 
入浴時はマスクの外すので、実は結構危険かも・・・なので、守りましょうね。

 
薬湯も有るみたいで、日替わりで楽しめる模様。
 
お湯は適度な熱さで、非常にスッキリする事が出来ました。
 
シャンプー・ボディソープ等は備え付け物があるので、有り難いです。
 
湯上りは休憩所でマッタリ。

 
畳の休憩所、この日は誰も居ませんでしたが、ゴロ寝とかする人も居そう。
 
その手前にはテーブルの休憩場所も。

 
季節がら湯上りは暑いので、

 
団扇が備え付けられてたりして、気が効いてますよね。
 
温泉でサッパリした後は、今日の昼食を求めて再び移動です。
 
向かった先は、

 
 
お目当ては、

 
はっと!
 
登米の郷土料理との事で、朝ドラでも度々登場したもの。
 
これが、椎茸の出汁と仙台麩の旨味が効いてて優しい味で・・・汁まで全て飲み干してしまいました。
 
八戸のせんべい汁とか、福島のこずゆとか、東北地方の汁物は、とても美味しくて『優しい』です。
 
昼食で『はっと』を満喫したあと、さてこれからどうするか・・・と。
 
『おかえりモネ』を制覇するには、気仙沼まで行くべきでは!?と言う事になり、少し距離はありましたが、

 
折角なので来てみました。
 
マスコットキャラクターがお出迎え。
 
手に持ってるのは・・・マグロ?カツオ?らしい。
 
サンマかと思ってしまった・・・。
 
 
営業時間が17時まででしたが、15分前でギリギリ入店。

 
ここにも等身大パネル等が展示してありました。

 
今居る現在地。
 
ここも10年前は被災したんですよね・・・。

 
今はキレイに整地されて、10年で復興が進んでいる事が確認出来ます。

 
朝ドラのモデル地となれば、大々的にアピールするチャンスですよね。
 
コロナじゃなければ、観光客で賑わう所だったんでしょうけど・・・。
 
ここではこんな物を入手して来ました。

 
牡蠣稲荷寿し。
 
見た目のビジュアルでツイツイ・・・。
 
これは帰宅後の夕食に。
 
さて、ここ気仙沼から一気に埼玉まで帰ります。
 
途中で猛烈な眠気に襲われる事2回。
 
SAやPAで仮眠しながら、何とか無事に帰宅したのは午前1時過ぎでした・・・。
 
その分、高速料金が深夜割引になって交通費が安く上がったので良いか。
 
と言っても今回はあくまでも『出張』なので、交通費は会社負担だったりして。
 
さて、帰宅後は気になってた牡蠣稲荷寿司を。



そんな夜中に食べるの!?と言われそうですが、賞味期限が!!
 
加工品とは言え、貝は悪くなると怖いので・・・と言う事にして。
 
これがですね~、スゴイ美味い!!
 
宮城の松島とか気仙沼とか、牡蠣の養殖が盛んですからね!!
 
いや~、初動的とは言え買って良かった
 
と、こんな感じで慌ただしい宮城旅行・・・いや、出張でしたが、とても中身の濃い物となりました。
 
それにしても良いタイミングで召集連絡が来たもんだ。
 
お蔭で実質交通費自腹負担無しの旅が出来てしまった。
 
ナカナカ埼玉から宮城までキャンプに出掛けるってのも機会がないですからね。
 
良い経験となりました。
 
でも機会があったら、再び登米森林公園のキャンプ場でお世話になりたいですね。
 
ホント居心地が良いキャンプ場でしたよ
 
宮城も仙台だけじゃなく、良い場所が沢山あるんだと勉強になりました。
 
さて、この後は少し自粛かな・・・。
 
緊急事態宣言も広がってるし、感染者数も増える一方ですしね・・・。
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オートキャンプ記録~宮城県、キャンピグビレッジ登米森林公園~1日目

2021年08月20日 23時54分00秒 | キャンプ、アウトドア
2021年、オートキャンプ8回目(トータル22回目)。
 
今回は初の宮城県まで遠征。
 
と言うのも、仕事で仙台まで出張に行かなければならなくなりまして。
 
例年春先に役所周りで行くのですが、急用でお声が掛かりまして急遽仙台に出張。
 
現地での仕事自体はものの1時間も有れば終了してしまいますので、空いた時間で客先周り・・・と言う訳には行きません。
 
今のコロナ時代、安易にお伺いするのは逆に心配の種を蒔いてしまう可能性が高いですので。
 
自分自身も感染対策として、公共の交通機関は使わずに自家用車で仙台に入りました。
 
従来なら新幹線で1時間程度で行けますが、車で3時間掛けて行ってきました。
 
そんな訳で客先周りも無くて終日出張扱いなので、現地観光して来ようか~と。
 
ちなみに今は子供が夏休みなので、出張自体も自家用車ですから家族3人で出張に
 
早朝に自宅を出て、東北道でノンビリと北上。
 
約束の10時に役所に伺い、各種打ち合わせを済ませ11時前には仕事終了。
 
さぁ、ここからは家族旅行です
 
まずはそのまま仙台を後に松島へ。
 
 
我々夫婦は10年振りの松島、娘殿は初です。

 
色々散策。

 
隙間から見える海の水に娘殿のテンションも上がります。

 
定番のスポットで記念撮影。
 
天気にも恵まれました。
 
それにしても、

 
街並みが10年前とは違いキレイになりましたね。
 
その10年前とは、東日本大地震直後に『現地に行ってお金を使って復興支援!』と言って勢いで来たのでした。
 
松島は島々がテトラポット代わりとなり、津波の被害は他の被災地に比べて小さく済んだのだとか。
 
と言っても、津波に押し潰された店舗のシャッターや、プレハブ小屋で仮設営業してた遊覧船チケット売り場など、その爪痕を体感するには充分な街並みでしたが、今ではスッカリ綺麗になってますね。
 
当時、被害を免れた店舗の一角で営業していた『松島蒲鉾本舗』さんに再び入店。
 
そこで『自分で焼き上げる笹かまぼこ』なる物にチャレンジ。

 
ジックリ焼き上げるのがコツみたいです。
 
焼き入れ前の笹かまぼこを手に、スタート!

 
電気コンロの上で、ジックリと。
 
 
店内は冷房を効かせてありましたが、換気の為に解放されてる入口と夏の気温、電気コンロの熱で結構暑い・・・。
 
暑さを堪えていると、



プク~っと膨らんで来て、良い感じに焼き色がついて参りました。
 
熱々の所をいただくと・・・これが絶品!!
 
笹かまって冷蔵庫で冷えてる物しか食べた事が無かったけど、アツアツの焼き立ては抜群に美味しい事を知りました。
 
良い経験だったな。
 
それと松島蒲鉾本舗さんの商品で、お豆腐を混ぜ込んであるかまぼこ『むう』の揚げかまぼこもいただきました。
 
 
 
かぁ~!これも美味い!!
 
ビール飲みたくなりますな!!(←ワタクシ、飲めないのにそう思ってしまう)
 
ちなみに手焼き笹かまぼこには缶ビールがセットになった物もあるので、車の運転が無ければ最高の組合せかもしれませんね。(←飲めない人なのに・・・)
 
松島蒲鉾本舗さんを後にして、もう少し食べ歩き。
 
今度は10年前にも食した、牡蠣カレーパンを求めてウロウロ。
 
 
ありました、ありました!
 
10年前と同じお店!!
 
我々大人は牡蠣カレーパンを、娘殿は牛タンカレーパンを購入。
 
感染症対策的にも暑さ対策的にも、車の中で食べる方が良いと思い、カレーパン持って車内に移動。

 
10年振りの牡蠣カレーパン。

 
カレーに牡蠣の旨味が混ざって、非常に美味しい!
 
10年前と同じで、何とも懐かしい気持ちに。
 
そしてこちらは娘殿の牛タンカレーパン。
 

 
娘殿に一口もらいましたが、牛タン風味満点のカレーパンで、小学生でも美味しくいただけました。
 
軽く腹ごしらえしてたら、遊覧船の時間がやって参りました。
 
実は時間指定で前もってネット予約しておいたんです。
 
その方が少し割引になるとの事だったので。
 
チケット売り場で予約済みの趣旨を伝えチケットを購入し、乗り場に向かいます。

 
これから乗船する船がやって来ました。

 
仁王丸、綺麗な船です。
 
これから約50分、松島の海を遊覧して来ます。
 
ちなみに娘殿は本格的な『船』に乗るのは初めて。
 
今まで乗った事ある船的な物は、ディズニーランドのマークトウェイン号と同じくジャングルクルーズの船のみ。

 
デッキに出て、船が巻き上げる飛沫をマジマジと見つめてました。
 
最初は『船酔いしたらどうしよう!!』とか言ってましたが、移動中の車内で『あつ森』やってるあなたは大丈夫だと思ってましたが、案の定ビクともしなかったね~。
 
遊覧船を楽しんだ後は、松島蒲鉾本舗さんでお土産の蒲鉾を買ってから松島を後にします。
 
お次に向かうは、今夜の宿泊地。
 
松島から車で1時間程走らせて、

 
登米森林公園へ。
 
登米市と言えば・・・今が旬の朝ドラ『おかえりモネ』の舞台になってる所ですね。
 
朝ドラを見てる我が家の女性陣が『登米に行ってみたいね・・・』とつぶやいてたのを覚えてまして。
 
まさかの宮城出張で、これは登米に行くチャンスでは!?と、予約を入れてみた次第です。
 
事前に『緊急事態宣言下の県からでも大丈夫か?』と問合せをして了解をいただいた上での予約です。
 
当然、感染対策については厳守するのは最低条件です。 
 
さて、先程の案内板が見えて車を進めますが、


 
結構、山道を登ります。
 
場所によってはスレ違いに気を使う道幅の箇所もありますが、幸い対向車は1台も来ず。

 
無事入口の所まで到着。
 
ここを曲がって最後の登り坂を登ると、

 
登米市登米町にある、登米森林公園に到着です。

 
とても物静かで穏やかな管理人さんに対応していただき、16時半頃チェックイン。
 
ここに降り立ってまず最初に感じた事・・・涼しい!
 
意外と標高が高いのでしょうか?それとも広大な森林に囲まれているからでしょうか?
 
明らかに涼しくて快適。
 
木々から放出されてるマイナスイオン的な何かもありそうな感じで居心地が非常に良い。
 
この日は金曜日と言う事もあり比較的空いてましたが、コテージは満室だった様です。
 
今回利用させてもらうオートサイトには、我々の他に1組だけ。
 
利用料金は1区画辺り1泊1,500円!!安っ!!
 
それ以外に入場料として、大人は1日あたり200円、子供は1日あたり100円。
 
1泊2日だと2日分換算なので、大人は400円、子供は200円となり、我が家の場合は大人2人・子供1人なので丁度1,000円。
 
合計で1泊2,500円!!
 
今までで最安のオートキャンプ場です。
 
我々がチェックインした時は、フリーサイトに2組程先客が居ましたが、オートサイトはまだ誰も居ない状態。
 
今日は好きな所を使って良いとの事でした。
 
メインの区画はスノコ(?)が設置されたサイトです。
 
 
我家はその奥にあるキャンピングカーサイトにしました。
 
 
この円形の周辺がキャンピングカーサイトと呼ばれる、土のサイト。

 
こんな感じで、円の周りに数区画。

 
我家はこの位置に陣取る事にしました。
 
何故なら、
 


管理棟に続く抜け道階段がすぐ近くだったので。
 
トイレや炊事場は管理棟の周りに位置しているので、近道に近い方が便利かな?と。
 
実際は階段の上り下りが結構キツクて、あまり下に降りなかったと言う・・・。
 
それとこのキャンプ場は携帯の電波が入りません。
 
ワタクシはauユーザーですが、管理棟の前で辛うじて1本アンテナが立つか!?と言う感じ。
 
その代り、
 
 
フリーWiFiの提供をして下さってました。
 
ただし管理棟の近辺のみです。
 
自然の中で、電子機器から離れて癒されなさいって事ですね。
 
それと、このキャンプ場では有料でゴミを引き取ってくれます。

 
45リットル程度のサイズの袋が1つにつき100円で処分してくれるのは有り難いです。
 
当然ビン・缶などの分別はシッカリやりましょうね。
 
お次は炊事場。

 
お湯は出ないと思いますが、非常に清潔に保たれておりました。
 
 
タワシやスポンジも用意してくれております。



 
食器洗い洗剤やハンドソープも備え付け。
 
しかも自然に優しい成分の洗剤との事。
 
水道から出てくる水が白くて、一瞬『おろ!?』と思いますが、


 
大丈夫な様です。
 
実際タンクに汲んだ水は、いつの間にか綺麗な透明な水になっておりました。
 
焚火の灰や使用済みの炭などは、炊事場横に捨て場がありました。



トイレは必要最小限ですが、
 
 
シャワートイレ完備。

 
何より、管理が行き届いていて至る所がキレイ。
 
管理人さんが頻繁に掃除していたのが印象的でした。
 
そして一番ビックリしたのが、

 
薪です。
 
キャンプ場で購入出来ます。
 
このビールケースにイッパイ入って、1ケース500円!!!!!
 
そうとは知らず、一般的な1束サイズを想定して2つお願いしたら、ビールケース2つ出て来てビックリです。
 
これで1,000円とは・・・恐ろしい。
 
それもそのはず、

 
このキャンプ場は登米の森林組合が関わっているんですね。
 
言わば、工場直販みたいな感じでしょうか。
 
これは今夜は遠慮なく焚火に薪を投入出来ますね。

 
オマケに良く燃える良質な薪です。
 
色んな木材が混ざっている様ですが、基本的に広葉樹みたいです。
 
結局2ケース分を燃やし尽くす事は出来ず、使えたのは1ケース分・・・。
 
残った1ケースはビニール袋に詰め替えて、お土産として持ち帰る事にしました。
 
身内のキャンパーに『モネの薪だよ』とでも言って2~3本あげようかな(←ケチ)

 
陽が落ちるにつれて気温も下がって来て、19時頃には半袖シャツでは肌寒い位。
 
8月ど真ん中なのに、コットン素材の薄手のアウターを羽織ってました。
 
そよそよと吹く風がサラッとしてて非常に心地良く、『連泊で申し込んでも良かったかもね』とか話ながら夜は更けて行きました。
 
そして今夜は一つ実験を。

 
昼間に松島で感動した手焼き笹かまを、通常の笹かまで再現できるか!?のコーナー。
 
既に焼き色は付いてますが、炭火でジックリ炙ってみると・・・

 
おぉ!
 
昼間のと同じとは行かないまでも、炙り笹かま(市販品バージョン)も結構イケる!!
 
今度から笹かまは炙りで食べる事が増えそうだな、こりゃ。
 
お土産で買ったハズが、あまりに美味しくてツイツイ開封して食べてしまったのはナイショ・・・。
 
食事が落ち着いた20時過ぎ、管理棟の前に移動して花火でマッタリと。



管理人さんに声を掛けるとバケツを貸してくれます。
 
管理棟前の駐車場で手持ち花火のみOKだそうです。
 
我家の他にオートサイトを利用していた1家族の方も、離れた位置で花火をしてました。
 
21時消灯時間ですが、利用客も少ないので静かに焚火をしながら夜を味わいました。
 
 


空は雲が掛かってるのか、星は少しだけ見える程度でした。
 
フリーサイトの利用客の方々は、結構夜中まで話し込んでました。
 
それ位、辺りが静かなキャンプ場なんですね。
 
今回はスポットエアコンはおろか、扇風機さえ不要な快適な夏の夜でした。
 
寝る時はフリースのシュラフに包まった状態だ非常に気持ち良くて、一瞬で眠りに落ちてしまいました・・・。
 
~2日目に続く~
 
 








 
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オートキャンプ記録〜群馬、ファミリーオートキャンプ場 そうり〜2日目

2021年08月12日 23時36分00秒 | キャンプ、アウトドア
ファミリーオートキャンプ場そうりで迎える2日目の朝
 
 
良い天気ですね~
 
 
さて、朝ごはん!
 
 
今朝はシンプルに目玉焼きとカット野菜サラダです。

 
目玉焼きも、こう言ったロケーションで食べると不思議と一味違うもんですね。
 
 
これが通勤前の朝食だと、また味わいが変わると言う・・・人間の七不思議の1つです。
 
 
そして、

 
ホットサンドメーカーで焼売をジュー!!っと。
 
 
・・・って、シンプルじゃなくなってますね
 
 
ここのキャンプ場も前回のもちこし来楽歩と同様に11時チェックアウトです。
 
 
が、その日の予約が入って無いと『ゆっくりで良いですよ~』って言ってくれる管理人さん。

 
一応、11時にはチェックアウト出来るように撤収は済ませました。
 
 
正式にレイトアウトを申し込む事も出来るので、昼過ぎまでゆっくりするのもアリかもしれませんね。

 
何となく窮屈感の感じないキャンプ場で、ここもまた居心地が良いです。
 
 
今度は連休を利用して初の連泊を企てるのも良いかもしれませんね。
 
 
さてチェックアウトは済ませましたが、引き続き場内で遊ぶ事を許してくれる管理人さんの言葉に甘えて、

 
場内で遊ぶ娘殿に付き合わされます。

 
わたらせ渓谷鐵道も風情タップリ。
 
 
何だかんだで小一時間程場内で遊ばせてもらい、キャンプ場を後にします。
 
 
向かうは、サンレイク草木。
 
 
ここで日帰り入浴させてもらいます。
 
 
ここは国民宿舎ですが、管理指定会社が決まらずに初夏まで休業してたそうで。
 
 
いまは無事管理指定会社が決まって、営業再開したとの事です。
 
 
良かった良かった
 
 
ここが営業して無いと、お風呂が・・・
 
 
管理指定会社かぁ~・・・、高畑スキー場や花木の宿、窓明の湯と同じ境遇なんですね。
 
 
ともあれ高畑スキー場含め、無事営業出来る様になった事は利用者として嬉しい事です

 
早速お風呂を拝借致します。

 
温泉ではありませんが、清潔な浴場だしキャンプ場で割引券もらえるしで、非常に助かってます。
 
 
そして何より、

 
風呂を上がって丁度お昼時になるんですが、レストランを利用できる!
 
 
しかも結構美味い





 
定番のダムカレーと、ソースカツ丼、限定の唐揚げ定食をオーダー。
 
 
どれも非常に美味しいし、値段もお手頃。
 
 
そして・・・空いてる。
 
 
すごぉ~く空いてる
 
 
この日も利用者は屋内は我々家族のみ、外のテラス席に夫婦1組のみ。
 
 
密とは無縁の状況なので、最近ナカナカ出来ない外食気分を味わえるのもポイント高いです。
 
 
サンレイク草木で汗を流し、美味しくお昼をいただいてからノンビリ帰ると言うのが我が家のパターン。
 
 
ただ今回は折角群馬まで来たって事で、群馬の名産『ガトーフェスタ原田』まで足を伸ばして美味しいラスクを買って帰ったのでありました。
 
 
そうりの帰りはラスク、これも我家の定番になりそうな予感
 
 
そして何より急にキャンプに行きたくなった時に『ファミリーオートキャンプ場そうり』はホント頼りになります
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オートキャンプ記録〜群馬、ファミリーオートキャンプ場 そうり〜1日目

2021年08月11日 23時26分17秒 | キャンプ、アウトドア
2021年、オートキャンプ7回目(トータル21回目)。
 
 
今回は今シーズン初の群馬はみどり市に有る、『ファミリーオートキャンプ場 そうり』にお邪魔しました。
 
 
今回のサイトは38番サイト。
 
 
お盆休み真っ只中だけど、予約が取れました。
 
 
実は本来なら今日は茨城は奥日立のきららの里の予約が取れていたんですが、コロナ禍で緊急事態宣言の関係でキャンプ場が臨時休業となってしまいまして。
 
 
キャンプ場側から『逆』キャンセルになり、急遽予定が空いてしまっていたのでありました。
 
 
そんな時こそ『そうり』だ!!と、電話してみたら『あっ、空いてますよ』と。
 
 
さすが期待を裏切らない、困った時の『そうり』です。

 
と、早速設営完了。
 
 
『困った時の~』とか書いてますが、実はここのキャンプ場は居心地が良いんですよ。
 
 
何だかわかりませんが、時間の流れがスローに感じると言うか。
 
 
一番の時期は桜の咲く時期(場内、桜の木でイッパイ)みたいですが、春以外も良い所です。
 
 
管理人さん、飾らなくて人柄が滲み出てる感じの良い人だし

 
夏真っ只中な事も有り、緑の中でも気温は高め・・・と言っても30度は無いですけど。
 
タープを開けて、蚊帳状態でマッタリします。

 
そして焚火。
 
 
火に取り憑かれるのか!?と言われそうですが、キャンプに行ったら焚火です。
 
 
自宅じゃ絶対出来ないですしね・・・。
 
 
そして今回は、キャンプでは初の燻製計画。

 
始めて燻製をした時の簡易セット(温度計以外全て100円ショップ)を掘り起こして来ました。

 
自作ロケットストーブの熱源でチーズを熱燻!!

 
失敗!!
 
 
久々の熱燻、時間掛け過ぎてチーズが溶けてしまいました・・・。
 
 
まぁ失敗してもキャンプ場で食べれば美味しいもんです
 
 
そして今夜はキャンプ場でパフォーマンスショーが開催されました。
 
 
昨年の夏に来た時もありましたが、今回は前回とは違うパフォーマーの様です。

 
ん~・・・スゴイ
 
 
彼の本業はヨーヨーパフォーマーなんだそうです。
 
 
確かにヨーヨーの技は何やってるのか分からない位、凄かったですよ。

 
 
最後に鑑賞料として、気持ちばかりのお札1枚を娘殿が渡しに行きました。
(お札はワタクシの財布から・・・)
 
 
 
 
このコロナ禍の中で、仕事のキャンセルが相次ぐ厳しい状況なんだそうで・・・。
 
 
飲食店がクローズアップされがちですが、一芸で生計を立ててる人にも影響は大きいんですね・・・。
 
 
早くその『芸』で活躍できる日が来る事を願うばかりです
 
 
パフォーマンスを堪能させてもらって、自分のサイトに戻って来て再びマッタリ時間を満喫です。



スポットクーラー『吹き出し口改良版』が大活躍です。
 
 
今夜は天気も穏やかなので、ワタクシと娘殿はテント内にコットを展開して、扇風機を回して就寝。
 
 
奥様は車内でスポットクーラーを浴びながら就寝です。
 
 
静かな環境ですが、近くを走る国道122号線の走り屋君(?)の爆音が目立つ夜でした・・・
 
 
昔、若かりし頃は自分も『そっち側』だったんですよね~・・・迷惑掛けてたのかもしれませんね
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