まぁ、大工工事は大工さんにおまかせするとして、オレたちに出来るのは大工が入らないコンクリ剥き出しのリビングだ。
リビングは16畳の空間に仕切り壁を設置し、10畳と6畳に分けてある。仕切り壁と言っても完全に仕切るわけではなく、通路として半間分開けてあり、壁の上も300mm程開けて開放感を出すようにしてある。
間柱と12mm合板で作ってもらった壁は艶消し黒の水性ペンキで塗りつぶし、天井にはダクトレールを設置した。
ダクトレールは元々天井に付いていたボルトを利用して上手いこと吊り下げることが出来た。ダクトレールについては相当シミュレーションをしていたので計画通りだね。
そしてそこにスポットライトをつけてみたところ、これが想像以上に雰囲気が出て大満足だ。試しに4つ購入したスポットライトだが、早速4つ追加注文したよ。
ちなみにダクトレール本体は東芝製を選択。ダクトレールを調べていくと大体は東芝とパナソニックの2つが最終的に候補になると思うが、オレが東芝を選んだのは購入したショップでパーツが揃っていたという単純な理由だ。
ダクトレールを設置したのは10畳側の部屋で、壁のこちら側にテレビを壁掛けしてリビングにする予定。裏は6畳の収納部屋だ。主に洋服をしまうことになると思う。こっちの照明はベースライトを付ける予定。
これで壁掛けテレビに75インチにすれば完璧なのだが、あれもこれもと色々な物を購入していったら思いの外予算が膨らんでいったので、75インチはしばらくお預けだねぇって話。
<関連記事>
「憧れの壁掛けテレビ」
「築40年のサッシ」
「マグネットキッチンパネル」
「ハウステックにまさかの新色!!」
「終わりの始まり」
「計画変更」
「ハウステックのキッチン」
「マジで購入」
「ダイニングテーブル決定」
「旧耐震基準とは?」
「旧耐震基準に気をつけろ!!」
「中古マンション購入?」