目指せ10km40分

気がつけば一ヶ月もブログを放置してたって言うじゃない。別にこの間特別に更新できなかった事情があるわけでもないのだけれどね。

というわけで今回はランニングの話。

今年の2月にロードバイクのハンドルが折れたのだけれど、実はあれから直してないんだよね。と言うのも、あえて直さずに、今まで自転車で行っていた場所へランニングするようにしたんだ。おかげで2、3月共に月間走行距離が100kmを超えたってわけ。今月も13日時点で50km近く走っているからおそらく100kmを超えてくるだろう。

バリバリのランナーにとっては100kmくらいは大したことないだろうが、オレのようなライト・ジョガーには結構な距離だ。平均で6:00/kmを少し切るくらいのペースでゆっくりなんだけれどさ。ふくらはぎはかなり強化されてきた感があるので、これからはもうちょいペースを上げていくつもりだ。

そんな矢先にだ、1年前に購入してから愛用しているアディピュアレーストレーナーに穴が空いていることが発覚。まぁ、別にそのままでも良いのだけれど、近頃はオイニーもキツくなってきたので、ここらでいっちょ新しいシューズを購入しようと思ったって話。

しかしながらアディピュアレーストレーナーを1,980円で購入したオレにしてみれば、ランニングシューズに10,000円も出すのは気が引ける。なんとか5,000円くらいでないかと捜してみるも、それなりの物を買おうとするとやはり10,000円前後はしてしまう。

そんな中、みんな大好きジャンボシラトリで型落ちシューズがセール特価で販売されているのを発見。ちょいと予算オーバーながら、adidasのアディゼロジャパンというモデルを5,980円で購入。機能的なものは一切分からんが、単純にデザインと値段だね。



実際に履いてみてフィット感は申し分ないものの、母趾球のあたりが盛り上がっているのが気になる。試しに他のシューズも試着してみたのだが、程度の差はあれ同じように母趾球のあたりが盛り上がっている。どうやらこれがランニングシューズの基本なのだろう。今までちゃんとしたシューズを持っていなかったので知らなかったよ。

これが標準というのならしばらくはこれで走ってみることにするが、あまりに違和感を感じるようならまたベアフットシューズに戻るかもしれない。値段は張るが、ビブラムファイブフィンガーズは憧れだからね。

そんなわけで季節的にもランニングに優しい時期に入ってきたので、このシューズでもういっちょレベルアップしてやろうかなんて考えている。そして来年の今頃はどこかの大会にエントリーして、夢の10km40分切りを果たしたいねぇって話(´∀｀)

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