さよならteacup

スピードスター

はじめの一歩を読んでると「こんな奴いねえよ」などと思う事がある。
ものすごいパンチ力があるというのなら理解出来るけど、スピードがものすごいと言われてもそんなに違うものかと普通は思うよなぁ。

ところがいるんだよ!そんなスピードを持った選手が!

それがフロイド・メイウェザーだ!

既に3階級を制覇しているボクシング界のスーパースターで今現在はウェルター級で4階級目を狙っている。ウェルター級と言うと147ポンド(66.67キロ以下)。スピードにそんなに差が出るとは思えないのだが、この選手だけ次元が違う。

相手が先にパンチを出して来ても後から打つメイウェザーのパンチが当たるんだよ。だから相手は手を出せない状況になるんだけど、そうするとメイウェザーがパンチを出して相手は何も出来ないままサンドバック状態になる訳だ。

漫画のような話だけど実際そうなんだよ!本当に一発をもらわずに勝ったりしちゃうんだよ!
こればっかりは見ないと分からないだろうなぁ。

ちなみにこのメイウェザーはWBCの年間最優秀選手に選ばれたんだけど、「次代のスター候補」一番手には亀田興毅が選ばれてるぞ。
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