さよならteacup

ハウステックのキッチン

先週にマンションの決済が終わり、登記の移転も終わり鍵の引き渡しも受けた。しかしまだリフォームプランが完成していないためリフォーム契約はしていない。このところリフォーム案件が重なっているため、実際に工事に入るのは10月以降で引き渡しは12月くらいになるかと思われる。何とか年内に引っ越しは済ませたいものだね。

そうは言ってもほぼプランは決まっているので、これからはオレたち夫婦が選んだ設備なんかを紹介したいと思う。

今回紹介するのはキッチン。

キッチンと言えばリクシル・クリナップ・TOTO・タカラ・トクラスあたりが有名だろう。しかしオレたちが選んだのはハウステックカナリエだ。

ハウステックの前身は日立化成で設立自体は古い。2007年に切り離されて、今ではヤマダ電機グループの傘下に入っている。そんな経緯でハウステックには独自のショールームは存在せず、ヤマダ電機の中にショールームが設けられている。

一応クリナップ、リクシルも見たのだけれど、ハウステックにした一番の理由は価格だ。

奥さんのキッチンに対する要望はただ一つ。ステンレス天板にするということ。現在のキッチン業界における主流は人工大理石で、高級ラインになるとセラミックを使っているところもある。

そんな中奥さんはステンレス天板にこだわり、なんならオールステンレスにしたいと言っていた。ただオールステンレスは価格がグッと上がるので天板だけにしたというわけ。

あと他のメーカーはキッチンにグレードが存在し、松竹梅といった感じで値段の差がつけられている。もちろん価格が上がればその分機能や見た目がアップする。

しかしハウステックには基本1プランしかなく、そこにオプションを追加していくというスタイル。まぁ、どちらでも良いのだけれど、分かりやすさはハウステックの方が上かね。

ここまで書いて結構文章量が多くなったので、次回はオレたちがハウステックのどんなキッチンを選んだかを紹介しようかねぇって話。


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