お昼ごはんの記録

日々のお昼ごはんの記録

花椒香る煮えたぎる石鍋麻婆豆腐

2022-08-29 20:45:15 | 今日のお昼ごはん

以前から気になっていた石鍋麻婆豆腐に挑戦してみた。

いざ目の前の提供されると、ちょっとビビった。

石鍋には木の蓋がされている。しかも、石鍋からグツグツと煮えたぎる音が響く。

木の蓋の上に手をかざすだけで、熱さが伝わってくる。

木の蓋を取ると、想像通りの地獄絵図のごとく、グツグツと沸騰している麻婆豆腐。

こんな麻婆豆腐、初めて見る。

しかも、花椒が表面に振りかけられ(?)ているようで、香りが立つ。

これは、とんでもないものに手を出してしまったな、というような心情。

どう攻略していくか、思案したが、考えてもどうにもならないので、

石鍋の中をにスプーンを突っ込んでみた。

豆腐、大量。

どれだけ豆腐が入っているのかと思う程、大量で、しかも塊。

この1食で1ヵ月以上の豆腐を摂取できるんじゃないかと思う。

豆腐は、熱いけど、滑らかな舌触りで良い食感。

次にスープ(ひき肉餡?)を口にしてみると、辛味はあまり感じない。

看板には、通常の5倍の辛さ、と書いてあったのに・・・

それにしても味が無いわけでもなく、薄味でもなく、

味がしない、という表現が一番合ってる感じ。

熱さで感じないだけなのか?

香りはとても刺激的なのに、味がしない・・・微妙。

ただ、唇がヒリヒリとしびれる感じがする。

それに、頭皮に汗をかき、目には涙が浮かぶ。

辛いは辛いのだろうけど、舌が認識しない。

味の問題なのか、自分の舌の問題なのだろうか・・・。


リャンピーとロージャーモーのセット

2022-08-23 22:37:16 | 今日のお昼ごはん

今日のお昼は、リャンピーとロージャーモーのセット

自分でも何を言っているのか分からないくらいカタカナ連発

リャンピーは、中国式冷やしうどんらしく、米粉(もちもち)か小麦粉(かため)の麺を選べる

今日は米粉を選択。

ロージャーモーのパンの部分は「カリカリ」か「ふわふわ」かを選べる

カリカリを選択

リャンピーは、以前食したビャンビャン麵より穏やかな味わい

酸味もそれほど強くない

ビャンビャン麵とタレのベースが違うのか?

米粉の麺もビーフンとは違い、太い

確かにうどんと言われたらうどんだ。

ロージャーモーは、以前別の店で挑戦した事があり、

その時は、美味しいの線引きが分からず、

だから、今日は、その時と比べられると思ったが、

これも店によって違うのか?

なんとなく具の部分が全く違う

パンの部分は、しっかり固めのパンで、

以前、西安料理店で食べた(名前は分からないがお店の人のおすすめの)鍋物で、

パンをちぎって鍋に入れる料理だったが、そのパンに似ている

中身の具は、なんというか肉まんの具みたいな感じ、食べた瞬間ツナ?と思ってしまった。

肉まんの具の少し脂感が強い感じ。

別の店の時は、切り落とし肉が挟まれていた感じだった

リャンピーとロージャーモーは、自分の中で美味しいかどうかの判断基準がまだできていない

いつかは美味しいの判断基準ができるのだろうか?


やっぱりマトンカレー

2022-08-22 21:49:16 | 今日のお昼ごはん

夏だからか、カレーが食べたくなって、インドカレー屋さんへ赴いた。

オーダーは、やっぱりの、マトンカレー。

今日の店内は、比較的空いていて、ゆったりできる。

混みあっていると、人の食べる音が近くて、ちょっと嫌だ。

席は、適度な距離感を空けてほしいけど、店側は、一人でも多くの客を迎え入れたいだろうから、

難しいところだ。

ナンは、とても大きくて、食べきるとお腹パンパンになる。

今時の甘めのもっちりしたナンではなくて、甘みの少ない、表面はパリパリの薄い感じで、

お皿からはみ出した状態で運ばれる。

マトンカレーは、陶器の中皿サイズ?に盛られて運ばれてくる。

マトンカレーをじっくり味わってみると、以前は感じなかった味を発見できる。

カレーのスープ部分は、きっとタマネギをじっくり炒めている感じ。

トロトロ感があって、甘みがあって、いろいろなスパイスを使われているのだろう。

何のスパイスかは分からないけど・・・。

ニンニクの香りもする。マスクがあって良かった。

マトンもゴロゴロと入っているのが嬉しい。

口の中の辛さをセットで付いてくるラッシーで緩和する。

でも、ちょっと味変わったような気がする。

気のせいか、作る人が違ったからなのか、分からないけど、

もっとザラっとした口当たりだったはずだけど。

お店によってカレーのスープ部分が違うと思う。

ここのマトンカレーは、時々無性に食べたくなっていたのだけど、

本当に味が変わってしまっていたら、残念である。

それを確認する為に、もう一度行くべきかどうか迷っている。


チーズクルチャとは違うのか?

2022-08-18 21:08:08 | 今日のお昼ごはん

今日は、初めて訪れたインドカレー屋さん。

看板に出ていたチーズナンセットに心惹かれて店内へ。

店員さんの不思議なイントネーションの「いらっしゃいませ~」に迎えられる。

この不思議なイントネーションを文字で表現するのが難しいというか、絶対無理。

チーズナンセットは、葉物サラダ、チーズナン、カレー2種、小ライス、飲み物のセット。

カレー2種はの内、1種類は、本日のカレーと決まっていて、今日は茄子とチキンのカレーだった。

もう1種類は選択できたので、当然のマトンカレー。

サラダのドレッシングは、スパイシーサウザンアイランド的。

飲み物は、ラッシーを選択。最近のインドカレー屋さんのセットには、ドリンク付きが多いなと思った。

カレーは、2つの小さな器に盛られている。

だけど、茄子もチキンもマトンも一口大のしっかり大きめで、2切れずつあり、食べ応えアリアリ。

そして、今日のメイン、チーズナン。

チーズクルチャが大好きで、だけど、お気に入りのお店が数年前に閉店してしまい、

チーズクルチャとは縁遠くなっていた。

だけど、どう違うのかは分からないが、同じような感じのチーズナンを見つけ、

ここだ!と思い、入店した。

自分の知っているチーズクルチャとは、ちょっと違うけど、

チーズ感たっぷりで、これだけでもOKなくらい美味しい。

油?で手がベトベトになりながらも、チーズナンにドハマりした時間でした。


サムゲタン定食

2022-08-17 22:11:27 | 今日のお昼ごはん

以前も行ったサムゲタンの定食のお店。

何度が注文しているので、だんだん味に慣れてきて、

だけど、美味しいし、お店の人の接客も良いので、通い続けたい。

だから、なんとか飽きが来ないように工夫が必要。

例えば、いつもは、お箸でご飯を一口運び、キムチを口に運び、

スプーンでサムゲタンのスープを一口すする。

その後、サムゲタンの具材を食べる、というふうに、食材を個別に口に運ぶ。

だから、今日は、工夫の1回目。

スプーンにご飯一口大を掬い、その上にキムチ1切れを乗せる。

それを、サムゲタンのスープにほんの少し浸してから、口に運ぶ。

そうすれば、一口で、いろいろな食材の味が味わえ、具材同士が融合しあい、

美味しい味が生み出せるのではないか、と考えた。

いざ、その一口を味わった。

ん? あれ? 想像していたのと違う。

スープとご飯は、相性バッチリだけど、一緒に口へ投入したキムチが・・・。

仲間はずれな感じ。融合していない。

「スープとご飯 対 キムチ」の構図。口の中で離反しあう。

仕方ない。では、次。

スプーンにご飯一口大を掬い、その上に小鉢のおかず。

練り物をごま油で炒めた感じのおかず。

それを、ご飯の上に乗せ、スープへ浸して、いざ、口の中へ投入。

んー、イマイチ。味同士が溶け合わない。

「スープとご飯 対 練り物ごま油炒め」も新しい味の発見には至らず。

結果、それぞれ、別々で食べた方が絶対美味しい、と思うに至った。