くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

引きずらない|8月13日のことです

2019-08-13 07:39:16 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

引きずらない
 
悪いこともよいことも引きずらない。これまで私が心がけてきた生き方です。
悪いことを引きずると、不安になり、夜も眠れません。その結果、次の行動が鈍くなります。
反対に、よいことを引きずってもいいことはありません。よいことは気分がいいだけに、いつまでも留めておきたくなるものです。しかし、この慢心が気の緩みを招きます。
 
8月12日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
まあ、悪いことは引きずりがちですね。
 
自分が悩んでみてもなんの解決にもならないんですがね。
 
また、自分自身への悪いことならいいんですが家族や身近な人となるとやっかいですね。
 
逆に悩んでしまいます。
 
どちらにしても引きずらい生き方がいいようですね。
 
気持ちの切り替えをしっかりとしていくことがメリハリのある人生になるんでしょうね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
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昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

戦略と戦術|8月12日のことです

2019-08-12 07:19:53 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

戦略と戦術
 
戦後教育を受けた現代人は、「戦略」とか「戦術」という言葉を多用します。
たしかに、社会人として、そして一個人として、この考え方自体が間違っているわけではありません。
問題は、その「戦略」「戦術」を自分が得することだけに使っていることです。どんなに立派な「戦略」「戦術」でも、人格・人間性が伴わなければ、危険な刃になりかねません。
 
8月12日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
自分だけが得をする。自分だけが利益を得たい。
 
人間ですから本能的にはそういうこともあると思います。
 
しかし、それでは絶対にうまくいかない法則も存在します。
 
人の関わりで生活が成り立っている以上当然のことですね。
 
世のため、人のために何が出来るかという視点が大事なんでしょね。
 
今日も一日がんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に

過去と未来|8月11日のことです

2019-08-11 07:12:29 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

過去と未来
 
過去を変えることはできません。過去を嘆いても何も変わりません。過去は受け入れて、感謝あるのみです。
一方、未来は努力によって変えることができます。
責任ある未来を築くためにも、過去に関して学ぶのです。
現在のことしか考えないのは、動物の世界。過去と未来をつなぐ存在である私たち人間は、過去から学び、責任ある未来を築く使命を負っています。
 
8月11日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
禽獣になるわけにはいきませんね。人間ですから。
 
孟子の禽獣の言葉を思いだします。
 
世の中の進歩はすさまじいですが、まだまだ人間というものは解明されない部分が多いです。
 
頭の中に広がる世界は無限です。
 
未来を考えるために過去を学ぶ。
 
大事なことですね。
 
未来思考でなければ会社も倒産してしまう。
 
囚われないように気をつけます。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に

繰り返す|8月10日のことです

2019-08-10 16:56:21 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

繰り返す
 
教育の基本は繰り返しにあります。
挨拶一つとっても、できなければできるようになるまで繰り返し練習する以外方法はありません。わかったような顔して練習もしないような人は、何一つ教えを身につけることができません。
知っていることをできることにしてこその教育。そのためにも、練習することです。練習によって、初めて、教えが身につきます。
 
8月10日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
繰り返しが大事だということはわかりますね。
 
実際どうゆうことが頭にのこるのでしょうか。
 
反復するのは大事なことですが反復しなくても頭に残ることというのがあります。
 
この違いが理解できればもっと学習効果が違ってくるんだと思います。
 
脳みそをいかに活性化させるかどれが大事ですね。
 
教育というのも時代とともに変わるとは思います。
 
でも基本的なことは繰り返しが大事ですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に

政治の常套句

2019-08-09 07:30:59 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
 
政治の常套句
 
「これ以上は一歩も引かない」「絶対に譲らない」政治家が威勢よく口にする常套句です。口にするだけで、実践で示したところを見たことがありません。
まるで太平洋を挟んで石を投げ合っているようなもの。なんの犠牲も痛痒も伴っていない乾いた議論です。
覚悟した本気の発言ならば、せめて石が届くところに出てきて、不退転の決意を示してもらいたいものです。
 
8月9日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
鍵山さんが言うほど政治家は行動がともなっていないんでしょうね。
 
言葉だけが巧みになって行動していない。
 
それは自分自身にも言えることですね。
 
年を重ね人前で話す機会が増えていくと言葉は巧になっていきます。
 
そんなことより行動する。
 
大事なことです。
 
今日も一日がんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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