迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄さくら旅】17 早起きした日には。

2012年01月26日 | 旅する。

1月26日 木曜日 那覇

朝7時に起きたのは、風呂に行くためである。26日は「風呂の日」、今日から早朝割引で平日950円(日祝日1200円)の〈りっかりっか湯〉に650円で入れる。ちなみにこの割引は翌月10日まで、朝6時~8時に入館すればいい。

サイドジェット、露天風岩風呂、ファウンテンバス、ハードジェット、ソフトジェット、スクワットといろいろめぐって凝りをいやす。というか、酔いをさます。

その後郵便局に行き、ユニオンで朝食を買って、月光荘でゆっくりしていたらもうすぐお昼である。早起きしたんだが。



今日はあちゃが本格インドカレーを作ってくれるそうで、今から楽しみだ。天気もいいぞ。そんな昼下がりにひとりのイタリア人がやってきた。まもるクンの月光荘館内解説ツアーを通訳する役目を仰せつかる。

彼の名前はディアーゴ、なんで沖縄に来たの? と聞いたら

「Change my life!」と答えてくれた。どうやら長いつきあいになりそうだ。



あちゃが作ってくれたカレーとチャパティが完成して、駐車場で青空のもとカレーパーティとなる。スパイシーな香りはインドそのものだ。



ギターや三線でセッションしたり、iPadで情報収集したり、さぁやにTOLOTの写真集4冊を貸し出したり、〈MOONBOW〉に行ったり。

〈がなは〉で噂の「あぐーメンチカツ」150円を4個買い、月光荘へのおみやげにする。豚と牛の違いはあるが、吉祥寺「サトウのメンチカツ」を思い出させるボール状で、にじみ出る肉汁がたまらない。

そして月光荘には千客万来、新しいゲストも加わって、宴は〈つきのわ〉までつづく。


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