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6月18日
神保町へ。
「タッチダウン」のバックナンバーや自転車旅行の本などを買う。
「バベル」を見にシネマアート六本木へ。月曜日は男性1000円。探せばこういう割引はけっこうある。ちなみにMOVIX本牧は火曜日男性1000円。
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品は「アモーレス・ペロス」と「21g」を見ているが、いずれもいくつものストーリーが絡む複雑な構成と、いのちのやり取りをするような重い主題が印象的だった。
今回の作品もその路線は同様で、序盤に衝撃的な「事故」が起きるのもまた同じ。
ただ、主題は「いのち」から「家族」あるいは人と人との「絆」へと比重を移しているような気がする。
好みとしては、断然「アモーレス・ペロス」だ。あの凄まじいまでのパワーが、だんだんソフトになり、分かり易くなってきているのは、成長なのか妥協なのか。
まあ、私はもともと完成度よりも勢いのある作品が好きなので。
神保町へ。
「タッチダウン」のバックナンバーや自転車旅行の本などを買う。
「バベル」を見にシネマアート六本木へ。月曜日は男性1000円。探せばこういう割引はけっこうある。ちなみにMOVIX本牧は火曜日男性1000円。
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品は「アモーレス・ペロス」と「21g」を見ているが、いずれもいくつものストーリーが絡む複雑な構成と、いのちのやり取りをするような重い主題が印象的だった。
今回の作品もその路線は同様で、序盤に衝撃的な「事故」が起きるのもまた同じ。
ただ、主題は「いのち」から「家族」あるいは人と人との「絆」へと比重を移しているような気がする。
好みとしては、断然「アモーレス・ペロス」だ。あの凄まじいまでのパワーが、だんだんソフトになり、分かり易くなってきているのは、成長なのか妥協なのか。
まあ、私はもともと完成度よりも勢いのある作品が好きなので。
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