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DAY 05
10月28日 水曜日 プエルトプリンセサ
世界遺産の地下河川を見に行く。
楽をしようとツアーにしたが、サバンに着いたら高波で船が出ない、という。地下河川の入り口にはバンカーボートで15分だそうだが、陸路をトレッキングで行くと2時間半、往復5時間。
返金はないし、ジャングルで猿も見られるし、とピクニック気分で歩き出す一行だったが。
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やがて雨が激しくなり、泥だらけの道は滑る、滑る。ピークをひとつ越え、もうひとつ越え、息も絶え絶えになりながら、ようやく地下河川入り口に到達。
ここで、まずはランチ。
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ミズオオトカゲが何気なく歩いている。
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そして、これが目的の地下河川。
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帰りは、さらに悲惨な道程になった。やまない雨で坂道(というか崖)は危険なほどスリップするため、よりフラットな、しかし距離の長いルートをとる。しかし、そこはあまり使われていないようで、道標もないほとんどケモノ道。さらに、他のツアーやツアーでない客も含め、子どもや年配の人まで集めてみんなで帰ることになり、隊列は非常に長く伸びてしまった。
まあ、ひとりで歩いた私なんか、前にも後ろにも人がいなくて「遭難」かと思ったが、どーにか先頭グループに追いついて最初に帰還した。もはやたそがれどころか夕闇の時間で、ガイドたちは「レスキュー!」と叫びながらジャングルに迎えに走っていた。
その後のことは、あらためて。
(以降は写真のみで)
10月28日 水曜日 プエルトプリンセサ
世界遺産の地下河川を見に行く。
楽をしようとツアーにしたが、サバンに着いたら高波で船が出ない、という。地下河川の入り口にはバンカーボートで15分だそうだが、陸路をトレッキングで行くと2時間半、往復5時間。
返金はないし、ジャングルで猿も見られるし、とピクニック気分で歩き出す一行だったが。
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やがて雨が激しくなり、泥だらけの道は滑る、滑る。ピークをひとつ越え、もうひとつ越え、息も絶え絶えになりながら、ようやく地下河川入り口に到達。
ここで、まずはランチ。
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ミズオオトカゲが何気なく歩いている。
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そして、これが目的の地下河川。
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帰りは、さらに悲惨な道程になった。やまない雨で坂道(というか崖)は危険なほどスリップするため、よりフラットな、しかし距離の長いルートをとる。しかし、そこはあまり使われていないようで、道標もないほとんどケモノ道。さらに、他のツアーやツアーでない客も含め、子どもや年配の人まで集めてみんなで帰ることになり、隊列は非常に長く伸びてしまった。
まあ、ひとりで歩いた私なんか、前にも後ろにも人がいなくて「遭難」かと思ったが、どーにか先頭グループに追いついて最初に帰還した。もはやたそがれどころか夕闇の時間で、ガイドたちは「レスキュー!」と叫びながらジャングルに迎えに走っていた。
その後のことは、あらためて。
(以降は写真のみで)
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