ず~っと前にベルニナのミシン講習あったときの写真が出てきた
教材は↓ キルトのバッグ
先生の
お手本
キルト芯、黒の表布、花柄のカット、黒のオーガンジーの順番において
花柄にそって黒糸でフリーモーションでミシンステッチ。
この段階で家のミシンとの違いで手間取った
家のはフットコントローラーを踏みさえすれば
ダダダダッといくらでも針が動くのに…
この時のミシンは手元の布も動かさないと針が動かない
花柄のステッチが終わったら今度は段染めの派手目の糸で
花柄の周囲をフリーモーションでステッチ。
先生のお手本がウネウネステッチだったので
他の講習生さんもみんなでウネウネに挑戦
が…
柄にそってのフリーはそんなに苦にならないけど
これは出来ない…
スペースを考えながら左カーブ?右?って考えてるうちに
針はどんどん進んでしまって巨大なステッチに…
派手目の段染め糸は、塊で見てるとゲッって思ったけど
出来上がってみるとそんなに派手な印象はなかった
booko
作
とは言うものの… ↑私のは 先生のお手本と比べるとかなり派手
当日5~6人の講習生の中でひときわ目を引いたのが
↓こちらの作品
同じ材料、同じミシン、同じ時間なのに
皆がお手本になるだけ従ったのに対して彼女は
「生け花風にしたかったの~♪」
聞けば、東京でキルトの講師をされてるとか。
ドームのキルト展にも出品するから見に来て♪ って
どうりで
他の人が思いつかない発想と
ちょっとした色使いなんかで品良く形にしてしまう。
持って生まれ、磨かれ鍛えられた感性なのね
しかし、なぜに東京で講師をされてる方が
1000㌔も離れてるこんな田舎に?
ノンビリ感だけは自慢できるけどね♪ ココ