昨日のつづき
マロンがハナちゃんのTシャツを破いて
私からもパパ猫からも教育的指導を受け、
少し反省したかと思って安心していたのですが・・・
マロンのテンションは下がるどころか、
いっそう調子にのっていたんです
その後も、
ハスキー達と楽しそうに走る姿を見て
こんな乱暴なマロンなんですが
何か安心というか大人になってきたと
そんな感情で、なんだか安堵している私なんです。
ところが、違っていたんですね、
パパ猫が「ももねぇさん」の横を通り過ぎる時に
「ウー」っと低い声で唸られて、
そばにいたマロンは気がついていたんでしょうね、
何をされたわけでもないのに、
それに、み~んな知ってるのですけれど、
ももねぇさんは
大事な自分のボールを取られちゃうと思って
近づくと「ウ~ッ」って言うんです。
それなのに、
あの「ももねぇさん」に向かって行きました。
当然、
ももねぇさんだって黙っているわけもなく
ガウガウ、
女の戦いが始まってしまいました。
実はこのおふたり、以前もありましたが、
ももねぇさんにかなうワケもなく、
今までなら、マロンはすぐに戻ってきていたのです。
それが今回は、
マロンも執拗に「ももねぇさん」のハーネス?を噛んで
上に乗りかけて・・・、
へっ?
マ・ウ・ン・ト?
体格の差が歴然ですし
まるで
セミが樹につかまろうとしてるかのようで
何だか笑っちゃって・・、
普段、家ではボルドに乗っているように
簡単に乗りかけちゃって・・・、
何考えているんだか
もうこの日の洋服と同じで
「ブ~」って感じです
「ももねぇさん」も途中から呆れちゃったんでしょうね
マロンがガウル分だけガウル程度で
最後のほうは熱くなっているマロンを
相手にしていなかったようです。
それにしても
ももねぇさん、ももママさんに申し訳ないので
今日の記事は、このへんでお許し下さい。
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