昨日の記事にたくさんの方からのコメント
本当にありがとうございます。
みなさんからの応援、励ましの温かいお言葉を読んでいて
私も涙・・・。
思えば4年ほど前、
WAN苦手の私がパパ猫から
「犬でも飼うか」と言われ、内心「無理、無理」と思いながらも
ペットショップ周りをしているうちに
いつしか、「カワイイ~」と思うようになり
ボルドに出会ったのです。
その日からもうすぐ4年、人間で言えば32歳なんですね。
(4月10日から)
ボルドやマロンのおかげで
こうしてたくさんの方とお知り合いになれて
私の世界が変わりました。
もし、あの時パパ猫に言われてハッキリ「無理だよ」と答えていたら
今はなかったと思います。
ボルドの発作については、いろいろ悩み、今でも悩んでいますが
同じ思いをしているWANや飼い主さんもたくさんいると知り
我が家の現状を一度見ていただいても良いのではないかと
動画のアップに踏み切りました。
きっと同じだと思います。
今では私達も落ち着いているように見えますが
発作の当初は「どうした~、ボルド~」と大声で叫んでました。
「WANのことはWANに任せてみようか」
「留守番も寂しくないし」
そんなパパ猫の言葉に、私も猫娘も絶句
新しく迎えたWANも病気だったら?
すごく悩みました。
言い出した本人も、やっぱり「辛い思い」はボルドだけで・・
幾たびかの家族会議のあと
ふと寂しそうにこちらを見つめるボルドの眼差しに・・
「まっ、いいか」と全員一致
でも、
マロンを迎えるときも獣医さんには
「難しい賭けだね。最悪の事を考えている?」と言われました。
でもその頃、ボルドの発作は減らず、
すがるような思いでマロンを迎えたんです
今回の動画は、
1回の硬直痙攣時間が短い方でしたし
4回続いた最初の方でしたので、まだ軽い方でした。
考えてみると
初めの頃のマロンは、
ハウスで怯えていたような気がします、
徐々にその距離が縮まり
マロンの行動が、意味あるものになった気がしています。
同じ病と闘う多くのWANにすべて当てはまるとは思いませんが、
もう、「どうしたら良いんだ?」と極限の精神状態でしたので、
「パートナーのパワー」に感謝しています。
確かに
始めは、ボルドと違って気持も通わず、悩んだ日もありましたが
ボルドはマロンの優しさに触れてから変わったんです。
「生きる事」にどん欲になった気がします。
「マロンは特効薬」だと感じた瞬間でした。
その反面、
マロンには申訳ないような気持になることもあるんです。
それはまた次回
本当にみなさんの温かいコメントが
私達の活力になっています。
これからもよろしくお願いします。
みなさんの「ポチッ」で、ボルドもマロンも頑張れます。
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