最近集中して本を読む時間がなくて、
いろんな本をちょこちょこ読んでいて。
そんな時に読むのは
やっぱり画集や雑誌が多くなります。
最近特に本を開く回数が多かったのは
『タマ、帰っておいで』(横尾忠則)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/00/947ccba341fdd5afa6d79ef41272a9b3.jpg)
横尾忠則さんの愛猫「タマ」が亡くなった日から
描き続けた91点の絵を、日記とともに載せた本です。
『妻に看取られて、タマ、息を引き取る。』
というある日の日記とタマを抱いている自分の絵から始まる
この本を読んでいると
愛猫がいなくなってしまった喪失感を
アーティストはこうやって昇華させるのだな、と思う。
<本文より>
2014年|8月|2日
オノ・ヨーコさん来訪。
世界を騒がす波乱万丈の人生を生き続けている人とは
思えないほどの静かなたたずまいにいつも感嘆。
死んだ猫の絵を描いた話をする。
「アート作品にするのではなく猫への愛♡を描いた」。
「それこそアートじゃない!」。
タマは愛されていたんだと確かに思える本です。
そして、
なんとなくぼたんぽく見える絵も多い気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/fe/71219ad8e1e14083bb7a1c96c6b365b5.jpg)
いろんな本をちょこちょこ読んでいて。
そんな時に読むのは
やっぱり画集や雑誌が多くなります。
最近特に本を開く回数が多かったのは
『タマ、帰っておいで』(横尾忠則)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/00/947ccba341fdd5afa6d79ef41272a9b3.jpg)
横尾忠則さんの愛猫「タマ」が亡くなった日から
描き続けた91点の絵を、日記とともに載せた本です。
『妻に看取られて、タマ、息を引き取る。』
というある日の日記とタマを抱いている自分の絵から始まる
この本を読んでいると
愛猫がいなくなってしまった喪失感を
アーティストはこうやって昇華させるのだな、と思う。
<本文より>
2014年|8月|2日
オノ・ヨーコさん来訪。
世界を騒がす波乱万丈の人生を生き続けている人とは
思えないほどの静かなたたずまいにいつも感嘆。
死んだ猫の絵を描いた話をする。
「アート作品にするのではなく猫への愛♡を描いた」。
「それこそアートじゃない!」。
タマは愛されていたんだと確かに思える本です。
そして、
なんとなくぼたんぽく見える絵も多い気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/fe/71219ad8e1e14083bb7a1c96c6b365b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b4/71bab7296f5a20e81631de004ba9132b.jpg)
もう一冊、
『ARTcollectors'(アートコレクターズ)』の
今販売中の2月号は、表紙に惹かれて購入。
今販売中の2月号は、表紙に惹かれて購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f8/37e7037e0e91a487fb2525aa1d49a1f4.jpg)
最近、全く芸術系の情報に触れていないので
載っているアーティストさんは知らない方ばかりですが
やっぱり作品を観るのは楽しい。
ここでも、ぼたんを連想させる作品を発見!
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/be/bff3704a96117d14bc233caf4b94da41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/be/bff3704a96117d14bc233caf4b94da41.jpg)
説明によると釉薬に廃棄真珠を使っているらしい。
実物は綺麗だろうな。観てみたい。
当のぼたんくんは
また動物病院に連れて行かれて
ちょっと人間不信気味。
布団の中は暖かくて安心するのか、
最近は一回入るとなかなか出てきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6d/4e4ad3dfebf3322e4071ec07d52d38af.jpg)
布団の中は暖かくて安心するのか、
最近は一回入るとなかなか出てきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6d/4e4ad3dfebf3322e4071ec07d52d38af.jpg)
布団の中に手だけ見えた ФдФ