ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

ぼたん入院 その2

2011-05-25 17:27:07 | ぼたんとふわり

ぼたんが入院して早3日。

毎日電話して状況を聞いていますが、

先生にもなんとも言えないような状態のようです。


ぼたんが自然に出すことができるかどうか・・・


でも、


ぼたんは真っ直ぐでマイペースな子ですが、

いざというときに弱い、というか、打たれ強くない感じがあって

大丈夫かな、と心配で仕方ありません。


それに対してふわりちゃんはかなりのたくましさ。


実は、以前にも書いたゴム手袋のちぎった先や、マスクの耳にかけるゴムなど

すでに何度も飲み込み、吐いたり排泄したりで自力で出しています。


なので、てっきり誤飲で何かあるとしたらふわりだと思い、

何かあるたびに怒ったり取り上げたりして注意してきました。


実際、獣医さんに


「今まで手術でこんなのでてきたんだよ~」


と見せてもらった中には、サンダル(スリッパ)底のゴムの部分や、

携帯の充電器のコード、ねじ穴を隠す留め具や、おもちゃの一部・・・


まさにふわりが今まで噛んだりして飲んでいないか心配した物ばかり!!!


旦那と口を合わせて、


「うちのふわりもレントゲンで見ていただけませんか?」


と頼んでしまいました。


獣医さんは、ぼたんみたいにならなければ大丈夫だから、と

笑っていましたが・・・


ぼたんの入院中にふわりが吐きまして、


2回目に吐き出したのが、


クイックル○イパーのゴムの部分↓



この四隅は全てふわりがかじった跡で、破片が見つからないので

絶対に飲み込んだと思って心配していたのです。


片付けた旦那によれば、動物病院で見せてもらったサンダルのゴムと同じ位大きかった、と…


この根性がぼたんにも欲しい…


っていうか、もしかしたら2匹一緒に入院の可能性もあったわけで…


…胃が痛くなりそう。


ちなみにクイックル○イパーは今は押し入れの中に隠してあるので

かじられる心配はありません。が、

恐るべき執着心のふわりは、押し入れに入れるのを見られると、

あそこにあるんだと思うらしく、しつこく狙っています(゜ー゜;


頼むから懲りてくれ~!!!



それにしても、ずっと一緒のぼたんがいなくて寂しくなると思っていたら、


ふわりが急に甘えん坊になって、おしゃべりになり、

私にも旦那にもスリスリ状態、好きなところに寝て、なんだかのびのびして見えます。


今まで遠くからじっとこちらを見つめたりすることが多く、

何をして欲しいのかよくわからないところがあったのですが、

いきなりぼたん並の感情表現です。


今までどこに寝ていても

ぼたんに場所をとられたりして、ふわりは遠慮していたのでしょうか…

 

ちょっといろいろ考えてしまいます。