SUZUKI に限らず HONDA とかも、他の要因もあるんだろうけれど、本体経営に影差すとレースから撤退というのが起こるのである。
裏を返せばレース活動がビジネス的にインセンティブが無い=商いとして成り立っていない活動ということの証左のように見える。
そもそもあのフェラーリからして、レースをやるために市販車を作って売る商売をして、その収益をレース活動にぶっ込んでいるわけで、こういう存在が本末転倒的な企業でない限りは、市販車の製造販売が傾くと金銭的に稼いでいない活動は控えられてしまうのだろう。
今更、何をかいわんやではあるけれど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます